紫の上日記
平成12年
 5月31日水曜日 今日は雨でしたけど、出掛けなくていい日だったので得した気分です(笑)
雨なら、買い物に行く理由もなくなるし、気楽なんです。

昨日のヨカナーンとのテレHは、最高に良かったです。(>_<)
そういえば最近、毎日テレHか一人Hしてます。
春先にもそういった状態になりましたが、復活してきたようです。
仕方ないんですよね。お年頃だから(笑)
わたしの場合、食欲が減退すると性欲が高進するみたいです。

昨夜、ヨカナーンとPメールで会話しているとき
わたしが 「うずいてつらい」と打つと
「やる?」と打ち返してきました。
     「うん」
すぐ電話がかかってきて、わたしは冬布団にもぐってことを始めました。
     「あ・あ・・い・や・・」

今朝、いつもどおりヨカナーンがお出掛けPメールを打ってくれました。
「おは 行ってきまーす♪」
わたしが 「昨日は良かった 行ってらっしゃい ちゅ」
お昼にランチPメールが入ることがわかっていたので、わたしはあらかじめメッセージを作っておきました。
ヨカナーンからのPが楽しみで楽しみでしょうがないわたしです(笑)
ヨカナーンがお昼に
「お昼だよ 今日は焼き鳥くった」
わたしは作り置きのメッセージをすぐ打ち返しました。
     「おつかれ また抱いてね ちゅ」

今日の夜も電話で会話しているとき、ヨカナーンにHをねだりました。ヨカナーンは
「疲れてるから」と拒否しましたが、お年頃のわたしのことを気づかって受け入れてくれました。
うずいてるのに放置されると、つらいものがありますよね。やさしい人です(笑)

でも、こんなことを日記に書く必要てあるんだろうか。
ま、ここは自己満足のホームページですからね。(>_<)



クズサイト多し。

どんなホームページを持つのも個人の自由ですが、人に「僕、ホームページ作ったから見てよね」と
いうメールを送りつけるくらいなら、まともなホームページ作ってほしいですね。
レイアウト等の外面的なことはどうでもいいけれど、
“何も表現したいものはありませんが、流行に乗って作りました”と、
ありありとわかるホームページは見るに値しません。
そんなものをお義理で見せられるこっちの身にもなってくださいな。
まったくの時間の無駄遣いを強要させられるんですよ。
貴重な時間の無駄遣いができるほど、わたしは能力のない人間ではありません。

表現するものがないからといって、ヘドの出る自己写真だけを貼り付けてあるというのも
やめてくださいね。
わたしのお友だちホームページは面白いけれど、
他のたいていのホームページは、ロクッなホームページない。意味のないサイトがほとんど。
クズサイトが多い。
わたしのネットフレンドが言った言葉は本当ですね。「WWWサイトの99%は面白くない」

意味のあるサイトとは、こういったサイトのことです。
これらを参考にホームページを作り直してください。

なすの救護室
内海新聞

 5月30日火曜日 わたしのために生まれてきた男たち。

ひで君、M氏、同級生のウッディさん、別れた年下くん、ヨカナーン。
みんなわたしと出逢うために、この世に生を受けた殿方たちです。
ヨカナーンは「さとこの本○汁を飲みたい」と言ってます(爆)

今日もお昼にランチPメールを送ってくれたのですが、あいにくバイトがあって打ち返せなかった。
でも、帰ってきてメッセージが入っていたのでうれしかった。
好きな人と携帯やPHSで繋がってるって、至福ですよね(*^^*)
いつでも交信できる。
わたしはPHSの電源を切ることはありません。持ち歩くこともないんですけどね(笑)
枕元に置くかパソコンのラックの上に置くかのどちらかです。
仮に持ち歩くことがあっても
講義室や電車等の公共マナーを要する場所では、PHSの電源を切らずに「着信音量オフ」にします。
すると、かかってきても周りの迷惑にならないし本体の留守電が作動するだけです。
電車では心臓のペースメーカーを付けてらっしゃる方もいるでしょうから、
電源を切ったほうがいいかもしれませんね。

本当にしつこいけど、〜愛 それは永遠不滅。さとこは永遠を誓います〜

 5月29日月曜日 今日、愛犬のLちゃんを病院に連れていきました。
血液検査の結果は良で、先月は一時的な貧血だったそうです。もう心配ないです。
先月処方してもらったフロントラインというノミ除けの薬、三本セットをもらって帰ってきました。
毎日暑いですね(笑)ふらふらします。

昨日、バイトから帰ってくると、別れた年下くんから着信ありました。
わたしがヨカナーンと接近してるので、心配でかけてくれたんだと思います。かわいい子(笑)
今はヨカナーンがいるから心のバランスが取れているので、初めて年下くんのナンバーを登録しました。
今のわたしなら年下くんにしつこくTELすることはないと思います。
ヨカナーンにしつこくTELする危険ありますが(笑)
でも、ヨカナーンはハードなお仕事をされてるので、なるべく週末以外はかけないようにしたいです。


おとつい、ヨカナーンは、本当にわたしのことを痛切なくらい案じてくれていました。
ヨカナーンはクールな人ですから、そのことをおくびにも出さないのですが、案じてくれていたのです。
日記をやめること自体は大したことでないけれど、
それによって引き起こる様々な事態を予測できたそうです。
昨日とどいたヨカナーンのメールを紹介しておきます。一部ですが。

「日記をやめると聞いたときはどうしようと思った。
唯一のストレス発散の場がなくなってしまえばいよいよ
思いつめて死んでしまうかもしれない。
人間、時間が余っていると不要なことまで考えてしまうよ。
更新に費やしていた余剰エネルギーが悩みに向かう。
まだ、更新する使命が残っているから何とか明日も生き延びて行けるのに。
以前のメールにも書きましたが、何となくさとこさんが死んでしまうと私も
不慮の事故か急病で一緒に召されると言う漠然とした危惧がある。」

インターネット最後の恋の追悼をしてよかったです。
ヨカナーンは魂の伴侶。恋人以上の恋人。最後の人。
言葉は無力ですね。今のわたしの文章力では、
ヨカナーンの素晴らしさをデフォルメせずに語ることはできません。
はがゆいです。ヨカナーンはそのままが素晴らしい人だから、デフォルメしたくないです。
サロメが比喩した柘榴(ざくろ)の新鮮な実そのもの。果実であり薬でもある柘榴の実がぴったりくる。
家族以上にわたしのことをわかっている人。


わたしがDDIポケット(PHS)ユーザーであることを知って、
ヨカナーンがエッジというPHSを購入しました(*^^*)
おとつい土曜の夜にヨカナーンが電話をしてきて
「(今DDIホームページ)見てるけど、高い電話代使ったみたいだね。かわいそうに」
     「わたしの家の電話はパソコンのある二階にあるの。わたしの部屋は三階だから、
      それでピッチから掛けたのよ。あまりに落ち込んでたから電話代とか気にする余裕なかったの」
「できたら、布団を二階に引っ張ってきて家の電話から掛けてほしかった。
(DDIの)どのコース入ろうか検討中」
     「お気軽コースなら基本料1300円で得だと思う。主にPメール送信だけするんだったらね」
「(さとこは俺の)声が聴きたいだろ?」
     「うん。なんてやさしいの。そんなことまで考えてくれてるなんて」
「恋人だろ」
     「うれしい〜〜〜!!(驚喜)」

それで昨日からPメールを二人で打ちまくってます(笑)
一回片仮名二十文字までの送信ですが、けっこう伝えることできるんですよね。
月五百回も打つことはないと思いますが、五百回打っても五千円ですし、安価ですよね。
みんながショートメールやPメールに走る気持ちわかる。
ネットのicqだとパソコンを起動させないといけない面倒くささがある上に、フリーズ多いですよね。
テレホでないと電話代がすごいし。
ショートメールやPメールだと寝ながらできるメリットが魅力。

昨日おやすみ前に打ちまくりして、今朝はお出掛けPメール、お昼にはランチPメール。
毎日こんなに楽しくていいんだろうか(*^^*)
きっとこれもつらかった子ども時代の代償なんでしょうか。
ヨカナーンは代償だと言ってますが(笑)

しつこいけど、〜愛 それは永遠不滅。さとこは永遠を誓います〜

 5月28日日曜日 ラブリングとヨカナーンの記念日。

昨日のヨカナーンとの会話は最高に楽しかったです。一生忘れないでしょう。
わたしの創作小説の続きを書きたい気持ちある。中断したままになってます。
でも、今は創作よりヨカナーンとの精神愛の物語を奏でるほうに魅了されているわたしがいる。
わたしの一日はヨカナーンで始まり、ヨカナーンで終わる。
今日ヨカナーンは、出勤前にわたしに電話をくれました。
寝ぼけ眼のわたしだったので、そのときの会話を思い出せないのですが、これだけは覚えています。
わたしが 「ちゅっちゅ」
するとヨカナーンが
「抱き抱き」
     「気をつけて行ってらっしゃーい」

昨日ヨカナーンは、わたしに嫉妬しました。
「さとこが藤原竜也になんか夢中になって、ページまで作ってるからむかついた。会社でページ見てね。
M氏じゃないけど、若い男に渡したくないて思ったよ。
でも、アイドルに夢中なるのは別におかしいことじゃないし、目くじら立てることでないと思い直したけど。
天川さんの掲示板の書き込みを見て心配なった。さとことよりを戻すんじゃないだろうかって。
icqでナンパなんてあるんだったら俺もすればよかったと思ったよ。
でも、杞憂とすぐわかったけどね。本音を言い合えるいい関係になったって書いてあったから。
内海さんの書き込みを見ても、むっとしたね。本を送るからといっても、
俺でもさとこ関連の住所を知らないのに。
さとこが内海さんを尊敬する気持ちわかるから何とも思わないようにした。
行動力があって、ネットのジャーナリストみたいなことやってるから。
日記の別れた年下君との会話を見てむかついた。
俺のことを“つまらないやつ”て言っていたから。ませガキて思ったね。
ゆうぴょんにも腹が立った。さとこが“ゆうぴょんはかわいい”て書いていたから」

うれしかった。ヨカナーンが嫉妬してくれるなんて。いつもクールで突き放す言い方が多い彼が。
わたしが笑いながら「ゆうぴょんも年下なの。それで(笑)
別れた年下君は、ませガキていうの当たってるよ。十代で不倫おやじの感覚を身につけた子。
自分に相手いるのに、わたしにはシングルを要求するの(笑)
年上でそんなわがままなのは耐えられないけれど、いかんせん年下ですから。
許せてしまうの(笑)」

「俺に勝る男はいないという自信あるから、最終的に何とも思わなかったけど」
     「Yokさん(ヨカナーンの仮称)は天才だよ。ちゅっちゅ」
「抱き抱き」

ヨカナーンは、すごくハスキーで低音で、話し方も巧みだしウィットに富んでいて、
ものすごくセクシーなんです。わたしにとってはですけど。
外見も知性も何もかもわたし好みで、文字通り、わたしのために生まれてきた男です。
ひで君以上にわたしの好みにぴったりの男性はいないと
あきらめていましたが、いたんですね。ぴったりの人が。
神様のたま物です。わたしのつらい子ども時代に代えて。

ヨカナーンは特別に堅物の男性ですから、風俗などの愛のないセックスにまったく興味はないし、
バーチャルセックスにもテレHにも興味のない人です。
でも、男と女は引き合うようにできているんでしょうね。
ひどい落ち込みの中にあったわたしなのに、
話しているうちに、彼のあまりのセクシーさに当てられて、自然に彼をテレHに導いてしまいました。(>_<)
彼も拒否しませんでした。
押し寄せようとしているオルガズムの波を取り逃したくないという狂おしい感情に支配され、
声を上げてしまいました。
ここは都会の住宅密集地ですから、声を上げると近所に漏れます。
でも、そのときはそんなこと“どうでもいい!!今このときを!!”という獣のような状態になっていました。
ヨカナーンも同じだったと思いますが、
初めてのテレHでいけなかったようです。わたしは、いきましたけど。(>_<)
彼は電話を切ったあとシャワーを浴びたので、シャワールームで抜いたそうです。
「すっきりした」と言ってました。
昨日がヨカナーンのテレHデビュー記念日です(*^^*)

昨日のわたしを某エロ日記ふうに書くと、
本○汁が出ました、ということになると思います。(>▼
これが日記か?


さとこの愛は、リング。エンドレスラブ。
〜愛 それは永遠不滅。さとこは永遠を誓います〜

 5月27日土曜日 昨日、実生活のほうでたいへん嫌なことがあって、もう日記やめてしまおうと思いました。
書きたいことはいっぱいあるのですが、とても書く気力をもてそうにないと思ったからです。
窓から飛び降りることばかり頭にちらつきました。
二年近くホームページをやってきて、潮時かなとも思いました。
でも、それは苦しいことを回避したい逃げだったのかもしれませんね。
ヨカナーンにすがるように電話して、
長時間かけて泣きながら話してるうちに、気持ちも落ち着いてきました。
そして今日、わたしのお友だちの女性の日記にこうありました。


でもね、思う
こうやって感情をあらわにできる場所があるだけ、
私はまだ大丈夫って。
ほんとにほんとに辛かったら、
ここを開いたりする事とかもできないけれど、
私には、まだここを開く元気があるから。>(アイさんの「 Be Side You」より)          

わたしもまったく同感です。
ほんとにほんとに辛かったら、パソコンの前に座ることもできないと思うから。
パソコンの前に座れば、広い世界が裾野を広げている。
声をかけてくれる人たちがいる。忠告してくれる人たちがいる。友だちがいる。
新しい出会いもある。みんながいる。
実生活のバイト仲間や学校の同級生たちとは違って、しがらみがないぶん本音を言い合える。
嫌いな人に愛想笑いしなくてもいい。
それを噛み砕くように示唆してくれたのは、ヨカナーンです。
何時間もかけて、わたしをいさめることなく教えてくれました。

思えば、ヨカナーンは、わたしを否定したことはありません。いつも肯定してくれる人です。
こんなにやさしい人がこの世にいるのが不思議なくらい、わたしの汚い面もいい面も呑み込んでくれる人。
母親みたいな人。
昨日あった嫌なこととは、夜学から帰ってきたわたしを、母が電話の向こうから喧嘩腰で
「バイトに行けてるんだったら就職できるんじゃないの?
あまり真面目に勉強してないみたいだから、学校やめてお華とかの習い事行ったら?
とにかく就職しなさい!!
明けても暮れてもインターネットだけだったら、あんたは人間として終わってしまうのよ。
まともな人間でもおかしくなってしまうのに、あんたは籠もりやすいたちだからよけいおかしくなるのよ。
飛び降りたいて思うのもインターネットばかりやってるから。
兄貴があんな状態なんだから、あんたにはもっとしっかりしてもらわないと困るの。
とにかく就職して!!」

母は、親として良かれと思って言ったことです。親として当然の言い分だし、それはすごくわかります。
わたしも就職したいのはやまやまですが、週五日六日出勤をやっていける自信はまったくありません。
それ以前に、組織に入ってやっていく自信は皆無です。
組織に向いていない人間とわかっているので、教会にも行っていない人間です。
わたしは元々自律神経がどうしようもなく脆弱で、虚弱体質で、
嫌なことがあると体調もおかしくなります。
昨日今日と体の具合がおかしかったです。脱水状態という、えも言えぬ倦怠感に襲われていました。
就職すると、あきらかに会社側にご迷惑をかけてしまうとわかっています。
お茶やお華などの習い事に行くくらいなら税理士の勉強をしてるほうが、わたしにとっては気楽です。

昨日の深夜にわたしから電話をして一時間くらいしゃべり、
切ってから数十分でさみしくなってまたかけました。
でも、ヨカナーンはネットに入っているようで繋がりませんでした。
わたしは数分置きにかけ続けました。
何回かけても繋がらず、“もうやめよう”と思いましたが、また数分経つとかけてしまう状態。
いい加減業を煮やして“もう絶対かけない!!”と誓うのですが、またかけるという繰り返し。
二時間くらいしてやっと繋がったとき
     「何回かけても繋がらなくて、さみしかった」とわたしが言うと、
ものすごくやさしい言い方で
「ごめん。ネットやってたからね。どうしたの?さみしいの?」
     「うん。さみしいからかけてしまった。ごめんね」
このあとのことは、あまりの興奮状態にあったのであまり覚えていません。
たぶん二時間くらい話したと思います。

朝、ヨカナーンから電話ありました。ネットの中傷スレッド(掲示板)のこととかいろいろ話しました。
     「わたし、自分では傷ついてないつもりだったけど、
      やっぱり傷ついてるんだと思う。あまりに中傷されて」
一時間くらいで切りました。
そして、わたしが入浴をすませ、またわたしからかけました。一時間くらい会話。
切ってから数時間後、ヨカナーンが心配して再び電話をくれました。
わたしが 「もう日記やめる。朝、やめるって日記書いたの」
そこでヨカナーンが言いました。
「さとこがネットのつまらない連中に、虫けらのように扱われてかわいそうに思ってる。
俺の知ってるあるアニオタは、そんな連中に何言われても無視してホームページやってる。
変な書き込みは全削除して何ごともなかったように自分のペースでやっていってる。
それというのも、誰のためにホームページやってるかというと、自分のためだからね。
自分が描きたいから描いて、見せたいから見せる」

わたしは、それを聴いたとき、自分がすごく甘えた感覚でやってきたことに気づきました。
開設当初から、なぜかアクセス数が高くて、自分でも知らずのうちに高アクセスを維持したいという
自負心を持つようになっていたのです。
アクセスを上げたくてやってるわけではないのに、なぜかアクセスばかり考えるようになっていた。
アクセスに振り回されるようになっていた。
それって違う。わたしが目指すホームページじゃない。
ヨカナーンや一部の人たちがわかってくれていたらそれでいい。
べつにアクセス、日に十でもいい。五でもいい。自分のためにやってるんだから。

わたしの中の文学魂がめらめらと沸いてきました。
書きたい!と思いました。
某ページの文学的な日記を知ったときの感動がリフレインしてきたのです。
わたしには文学しかない人間。読んだり書いたりしかできない人間。もう一度書こう、と思いました。
ヨカナーンがいるもの、仲間たちがいるもの。さみしくなんかない。
いわれなき中傷する人たちがいたとしても、
中傷する人たちなんか、どこでもいる。社会のクズは、どこでもいる。
その人たちと闘う必要なんかない。無視すればいいのよ。
その人が悪いだけで、わたしの知ったことじゃないから。無駄な労力を使う必要てなかった。
正しいわたしたちには、わたしたちの正しい道がある。正しい道を往くのみ。

先ほどヨカナーンが電話くれました。
その時わたしが「わたしの中傷する部屋のほうに、性格が異常な人間はどうのこうのて書いてあるね」
「あんなの見てるの?ごみ捨て場だろ。見るな」
わたしは、おかしくて笑ってしまいました。「そうね(笑)誰も返答しない」
見なければ、それですむことでした。そんな簡単なことを忘れていたとは、なんという不覚。
「ReadMe!」ランキングももう見ません。「ReadMe!」批評も見ません。関係ないから。
そのことをそれとなく気づかせてくれたヨカナーンは天才です。
ヨカナーンのおかげです。すべて。ありがとう。
わたしたちは王道を往きます。

 5月26日金曜日 今月二十二日の日記に、何度も自室の窓から飛び降りることを考えたと書きましたから、
たくさんの方から「そんなことはやめてください」というメールをいただきました。
本当にありがとうございます。
わたしのような神経の弱い人間は、皆様方の心温まる励ましのお言葉が何よりも生きる糧になるのです。
たしかにネットに限らず世の中には心ない人もいます。
けれど、その何倍も心の正しい人たちがいるんです。
人間て素晴らしいですね。ネットも捨てたもんじゃないですね。
バイト等の実生活で嫌なことが多くあるのは当たり前のことですが、
わたしにとって、ネットが唯一の安らぎの場になっています。
ネットを趣味の一環としてとらえている人もいると思いますが、わたしのような神経の弱い人間にとって、
ネットは唯一無二の安らぎなんです。

ですから、ネットを荒らす人たちと、これからも闘い続けます。

かのチャップリンの言葉で、辞世の言葉だったかどうか忘れましたが、こういう言葉がありましたね。
わたしもその通りだと思います。
「人生って素晴らしい」


横顔の部屋を少し加筆しました。興味ある方は、ご覧になって下さい。
興味をもつような奇特な方はいないだろうと思いますが・・(笑)

 5月25日木曜日 性格と外見が同時に悪い男性。

分別盛りの人間なら、絶対してはいけない障害者差別というものをネット上でしておきながら、
一個人に謝罪すれば済むと言わんばかりに謝罪した馬鹿がいます。

前から言っていることですが、謝罪するならもっと早くしてほしかったですね。
ぎりぎりまで知らぬ存ぜぬで切り抜けると思っているあたりが臭気を感じる。
わたしは女であり、相手は年上の男ですよ。それでも男のすることかと憐れみを感じます。
真実と正義は勝つようにできているんですよ。
中傷されても、何をされても、泣き寝入りする人間が圧倒的に多いと思いますよ。
思いますけど、ごく一部の人間でそうでない人間もいるんですよ。

アメリカなどの大国、政治家、官僚、大企業などの強いものへの差別批判は、
大いに歓迎されると思います。
こともあろうに、いい歳した大人が、障害者差別なんて聞いてあきれますよ。
好きで障害者になる人はいません。好きで病気になる人はいません。
障害者差別、病気をもった人にたいする差別は絶対にしてはならないのです。
弱者被害者への差別も同じです。

わたしは、弱者被害者を馬鹿にする人間が、どうしても許せない人間。
わたしの基本姿勢として、性格と外見が同時に悪い男性を、人間とは認めていません。
外見は変えられないから、性格くらい良くしてもらわないと困ります。
そんな人間は虫けら以下の虫けらであり、病原菌以下の病原菌と考えています。
生きる資格のない生き物。

女だと思ってなめんじゃねえよ。つまらない差別する前に、
てめえの面を一回鏡で見てみろよ。どんな面してるか。面。
腐った根性が面に表れてるだろうよ。
荒らし以下のダニのくせに、しらこい真似さらすな。てめえは何の能力もないダニ中のダニだよ。
プライドだけの人間だよ。誰が考えても一生そのままだ。

今後、ネット上にこのような下卑た人間が排出されないことを願って、
「ネットの障害者差別する男性」と称したページを作りました。
その人物について書いてきたことを時系列に並べてみました。
わたしは、自分の性質からいっても心情からいっても、
このようなことをするのが嫌いな人間ではあるのですが、あえて作ることにしました。
わたしは、捨て石です。

            ネットの障害者差別する男性

※外見が悪い男性とは、
 「性格の悪さからにじみ出てくる、全体の雰囲気の悪い男性」のことです。

 5月24日水曜日 超高アクセスのサイトになってうれしいです(笑)
「ReadMe!」ランキングで常に百位以内に入ってます。(^o^)v
上位の超メジャーサイト、舞子様の「バブルの逆襲」に
近づいているような気がしてうれしいです(*^^*)

舞子様、出版おめでとうございます。

舞子様のホームページは、かねがね拝読させていただいてたのですが、
わたしは風俗で働ける才覚も度量もありませんが、舞子様とさとこは考え方が似てるんですよ。
自分の夢のためにモラルに問題があるような生き方をしている点。
ホームページをやるのは自分の都合だから家族を巻き込むことはしない点。
見たい人だけ見てくださいという完全に自由な姿勢。
彼女は掲示板も設置してないんですよね。すごく男っぽい人です。文章じたい。
憧れます。さとこは、女女してますからね(笑)

上位に近づいたということでファンメールを出したいのですが、
たぶんメールが殺到していて返信に追われているでしょうから、
労をわずらわせたくないのでやめます。でも、さとこは愛読者です(^_^)

 5月23日火曜日 ネットで尊敬している人たちのことは今でも変わりなく尊敬しているのですが、
わたしの中でそれとは別に、もういいや、という感情が支配しています。
それでメールが書けなくてごめんなさい。でも、わたしを見捨てないでくださいね。
わたしは、尊敬している人に見捨てられるのはつらすぎるのです。
きっとこんなふうにあれこれ思うのは疲れているせい。
最近ネットでいろいろとありましたし、この暑さのせいもある。



水準が低すぎて、殺されても関わりたいと思えない人。

何回となくご指摘を受けていることですが、わたしの憧れの女性である松田聖子や華原の歌詞を
ホームページに掲載していることは違法であると言ってこられる方がいます。

著作権法があることは、わたしも知っています。
わたしは警察関係者の方から「違法であるけれども、
個人のホームページで商業目的でない場合にかぎり、作者明記されていれば黙認しているのが通常。
大物になればなるほど、そんなことに目くじら立てる有名人はいない」と言われています。

松田聖子は、わたしが幼稚園のころからの大ファンで、全CD持っています。
わたしが買ったものではありませんが。
ですから、ご本人様の事務所から抗議があれば掲載しませんが、
そうでない第三者の方からそんなことをいちいち言われたくないですね。
わたしと事務所サイドの問題であって、あなたとは何の関係もないことです。

そんなつまんないお節介焼きが、この世に存在することじたいウザイ。ぺっ

 5月22日月曜日 昨日のショックと生理痛で、一日中、床に伏せっていました。
この暑さのせいもあると思います。わたしは特別に暑いのは苦手です。
メールを溜めてしまっています。ごめんなさい。

恐ろしいと思いながら、何度も自室の窓から飛び降りることを考えました。
きっとノイローゼなんでしょう。疲れているかも。精神的にも。
窓から飛び降りるという妄執は今始まったことではなく、三年前ここに来たときからありました。
そのときはまだ父がいて、「わたしのことなんてどうせ何も考えてないのよ!飛び降りてやる!」と
駄々をこねたことを思い出します。
そのときは父がいて、父のいい人もいて、三人でそれはそれで楽しかったかな。
あんな父でも、いないよりはいてくれたほうがよかったと今は思います。
いい人がいなくなって、父もいなくなって、わたし一人の生活ももう二年近いですね。一軒家にわたし一人。
誰と同居したって、わたしは一人ぼっちであるというのは変わりないけれど、
やはりいるのといないのとでは心持ち違うんでしょう。誰かいたら、この間のぼや騒ぎもなかっただろうし。
でも、誰しも与えられた状況をそのまま受け取って、
めいめいがめいめいの場所で生きて行くしかないのだから、すべて仕方のないことなのです。

明日、バイトが終わってからホームセンターに寄って、板を買ってこようと思います。
窓に板を打ちつけて顔を出せなくしようと思います。


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