どんぶらこ。ミースケが四国の清流を流れていく。
八ヶ月にして川下り、ソロデビューを飾った瞬間だ。
夏休みの帰省を利用して四国の川へ。そこはまさに楽園。
あまりにもよかったので、当然ナイショにしまふ。
何処までも透き通った流れ。
一日中泳いでも快適な水温。
河原中のテナガエビ。
朝夕這い回るツガニ。
苔を食む尺鮎。
瀬の中で舞うアメゴ(あまご)
石の下にはウナギ。
ウグイ、カワムツ、驚く数のサカナたち。
ダムの無い川本来の姿はこんなにも素晴らしいものなのか。
いつまでも、この川のままでいますように。
日本の川が、ぜーんぶこの川のようになりますように。