キジの観察報告
Dating( 3 of  4 )

オリジナル 2003-05-04
Rev.2: アップデート 2003-05-05

2003-05-05 Mon.  
機能まで bachelor だったのに
今朝は♀を連れている
Mon. May.05'03 06:42  EOS-1D EF100-400mm + 1.4x
早朝から田んぼの畦道で♂の鳴き声が聞こえる、この地の♂は昨日近くの
畑で♀を求めて鳴いていた個体だろう。今日は田んぼから Love call か、と
双眼鏡で鳴いている場所を捜したところなんとペアでデートの最中だった!。
見晴らしが良いところなので気付かれずに接近は困難だが今朝は車なので
静かに近づき観察する。真正面から朝日を受ける(逆光)場所なので見づらい
画像はお許し願いたい。

 [ ほろうち ] を行うのは♀を得た喜びか
回数はとても少ないが [ ほろうち ] を行うのは♀を得た喜びか他の♂に対する
勝利宣言だろうか。

♀が身をしゃがめ動かなくなった。
『交尾を♀が誘ったのか?』
突然♀が身をしゃがめ動かなくなった。明らかに餌を採る姿勢ではない、
 『♀が交尾を誘ったのか?』 気付いた♂が駆け寄る。しかし♂をふりきり
立ち上がり直後に翼をバタバタと打ち振る。(下画像 )

♀の羽ばたき、なにか意味があるのだろうか、
♀の羽ばたき、なにか意味があるのだろうか、多分大きな意味はないと思うが。

その後なか睦まじく畦道デートを続けた。
その後なか睦まじく食事デートを続け観察不可能なブッシュに消えた。
観察時間 6:00〜06:44

 memo' その後の観察から得た情報では (同文を他頁にも記した。)
1、最初に♂が Love call する。場所は Love call spot として決った位置。
2、双方がその日最初に出会う場所は Love call spot から 50m〜200m 程
  離れた date spot で毎回同じ場所である。
  ♀が鳴き声に応えてその場所に現れ♂も Love call spot からこの場所
  へ現れる。
  ♀が現れず♂がこの date spot で呼びかけている場面を見ることも多い。
  デートの決定権は♀が持っているようだ。
3、その日最初にこの Spot で出会った時、ほぼ毎回必ず♂は求愛ディスプ
  レイを  数回行う。
4、その後仲睦まじく採餌、何もしないで寄り添ったまま、1〜2m離れて何も
  しないで双方がじっとしている(この時♂はこの時にしか鳴かない鳴き声を
  あげる事がある。)、などの行動が見られる。
5、二時間以上デートは続くが、ブッシュへ姿を消す、農家の車の接近、散歩の
  犬、などの影響で最後まで観察できていない。


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