みなさん初めまして。
私、制作者のキビタキビオと申します。
2002年の6月より、約9年勤務していた会社を退職し、現在ライターとしての本格的な活動へ向けて動き出しております。
こんな不景気な世の中にもかかわらず、当初目指していた都市計画の技術者への道を捨ててまで方向転換を図った訳は他でもありません。
要するに、野球は私にとって息をしているのと同じくらい大切なものだと改めて気づいたんです。
小学校4年生から本格的に野球を始め、中学、高校、大学、会社員と形が違えど何らかの形で野球に関わり、辛いことがあっても常に野球を優先してきました。
しかし、年を重ねるにつれその密度がどうしても薄くなる。生活の中でそれは当然のこととはいえ、私にとっては少しずつ空気が薄いところへ身を投じるような気持ちに襲われました。
9年間勤めていた職場では、土木に関する設計、計画を自治体や公的機関からの委託を受けて作成する仕事でした。皆、仕事を納めるためなら日々の残業や休日出勤、徹夜の連続も辞さず、日頃から学術論文や新聞等、関連情報の収集に余念がないなど、技術者としての自覚と誇りを持ち合わせていました。
ただ、この人達のように朝から夢の中まで仕事のことばかりを考えるということであれば、私の場合は野球に関することでなければ不自然だ、と考えるようになりました。
そして、タイミングを見計らって(一応?)引き留める上司に無理矢理口利きして退社したのです。
今後は野球を中心とするベースボールライターとして、野球に興味がなかった人には少しでも野球が好きになってもらうような、また、もともと野球が好きだった人へは、より深くてマニアックな情報を提供し、さらに野球の奥深い所へ興味を持ってもらえればと思います。
残念ながら今の野球界は記者クラブ制が確立しており、私の立場では参入が難しい領域です。
しばらくは自主観戦のレポートはかりになる思いますが、長い目で見守っていて下さい。
コネクションは限りなくゼロに近いですが、出版社、編集者へ地道にアピールしようと思います。
みなさん応援よろしくお願いします。
2002年 6月