このページでは食品で摂取したカロリーを「80キロカロリー:1点」とした点数で換算された摂取点数を年齢、性別、活動強度に見合った基準点数と比較して

過不足を計算・表示します。

出典は女子栄養大学出版部の「五訂版 食品80キロカロリーミニガイド(2002年11月20日発行)」です。詳細を上記の出版物で参照してください。

各食品を選択するに際には事前に入力画面と同じ食品名一覧を印刷し(1枚2ページ、両面印刷で5枚程度)、番号で参照すると入力に便利です。

実際に計算する場合は点数計算をクリックしてください。なお、計算の前提は下記の1〜5のとおりです。

  1.各種条件(年齢、性別、活動強度、食品群)の選択にしたがって点数を計算します。

  2.食品名を選択する場合は各食品群をクリックしますと群別のリストが表示されます。もし該当する項目がない場合は入力(左側に各食品群名のガイドがありますので

    目安として検索)してください。

    @食品群の内訳は次のとおりです(群内の食品名は「あいうえお順」で表示)。

     第1群:乳・乳製品、卵

     第2群:魚介・肉、豆・豆製品

     第3群:野菜、芋、果物、其の他(きのこ、海藻)

     第4群:穀物(小麦粉製品を含む)、砂糖(甘味類を含む)、油脂、其の他(種実、菓子、嗜好・アルコール飲料、調味料を含む)

    A1点の目安量で小さじ:5ml、大さじ:15ml、カップ:200mlとします(但し、準備中です)。

    B1日の摂取値は1点の実用値をデフォルトで設定してありますので、選択値確定後に必要の都度、変更してください(摂取値、実用値とも正味量です)。

    C備考で食品2群のA、B、Cは1点の実用値当たりたんぱく質量を各々、14g以上、10g以上〜14g未満、10g未満とします。また、食品3群の緑、淡は各々、

     緑黄色野菜、淡色野菜とします。

  3.点数の基準値は「生活強度:やや低い」をベースにしてありますので選択した生活強度によって食品4群の調整値を+−で表示します。

  4.各種条件を入力後、選択値確定ボタンをクリックして下記の各項目を確認してください。

  5.選択食品を確認し、食品一覧、点数計算、調整項目のボタンをクリックして各々、結果を確認し、必要の場合は>印刷してください。

    @ 食品一覧:選択区分でチェック印のみを表示します。

    A 点数結果:基準点数と摂取点数との差異(不足は−)を表示します(@での確認済後)。

    B 調整項目:年齢、性別、生活強度別での+−調整値を表示します。

    C 条件変更:各種条件を再度、変更する場合に初期画面に戻します。

    D 条件設定:各種条件を新規に設定する場合に初期画面に戻します。

最終更新日:2015年05月31日