「日付関数変換」
【関数変換】
このコンテンツは国外情勢のシート画面(QlikView)に選択地の標準時刻を表示するための数式を事前に自動作成します。
関数変換処理Fでの詳しい利用方法は以下に記載しますので確認後、必要とするボタンをクリックしてください。
(1)時刻を表示するため、関数情報(関数を含む数式)を自動入力する各国の時差情報から作成します。
@入力する時差情報の内容は以下のとおりです。
・首都、時差(GMTからの遅れ・進み:東京⇒GMT+09:00、ロンドン⇒GMT等)。
A出力する関数情報(数式)の内容は以下のとおりです。
・if((首都='東京' or 首都='ロンドン' or 以下時差情報に登録の首都),ConvertToLocalTime(UTC(),時差),'-')。
・関数情報の数式1には if((首都='東京' に追加して時差情報の1〜50首都、数式2には同左の51〜100首都、数式3には同左の101〜150首都、数式4には
同左の151〜200首都、数式5には同左の201〜250首都、数式6には ConvertToLocalTime(UTC(),時差),'-') を登録します。
B選択地する首都の標準時刻(シート画面)の数式に上記の数式1〜6を手動で複写・貼付けます。
(2)環境:実行する場合、ACCESS:2010版以上、EXCEL:xlsxの環境設定が必要です。また、入出力データはカレントにて処理します。
(3)入力する情報に空の情報等、無効な情報が含まれますと正しく処理できませんので、事前に削除してください。また、テーブルの仕様変更も正しく処理
できませんので、不可とします。
(4)印刷をご希望の方はファイル→印刷プレビュー→印刷→必要ページ数を選択 します。
(5)終了する場合、各ページは右上隅下段あるいは右上隅上段のX印をクリックします。
最終更新日:2015年01月04日