
青森(十和田湖・奥入瀬)
青森と秋田の県境に位置する十和田湖は、火山活動によって生まれた二十式カ
ルデラ湖で、日本第3位の水深を誇ります。また十和田湖のシンボルとして、高村光
光太郎の最後の作品である「乙女の像」があり記念撮影スポットとなっています。
この十和田湖を水源とする奥入瀬川の子ノ口から焼山までの約14kmは奥入瀬渓
流とよばれる青森屈指の景勝地となっています。春夏秋冬でさまざまな顔を見せて
くれる奥入瀬渓流はいつ訪れても心を和ませてくれます。特に新緑と紅葉の季節が
魅力的だと思われます。
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4月の下旬だというのに十和田湖周辺はまだまだ雪に覆われていました。 |
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十和田湖の乙女の像です。高村光太郎の作品で、モデルは愛妻で「智恵子抄」で有名な智恵子夫人と言われています。 |
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春の奥入瀬渓流です。まだ雪が残り、木々も寂しいですが...。 |
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