温泉の旅福島の温泉

岳温泉

岳の湯   素泊まりもできる共同浴場
安達太良山の中腹にある岳温泉。昭和57年にニコニコ共和国として独立し、今日の町起こしの先駆的な存在である。現在も温泉街の入口には白亜?の国会議事堂(観光案内所)が建っている。
温泉は今から1200年前ほどに坂上田村麻呂が発見したという伝説があり、三度の大災害を乗り越え現在の姿になった。源泉は鉄山の下の「くろがね小屋」の近くにあり、約10kmの距離を引き湯している。
「岳の湯」は温泉街の入口にある公衆浴場だ。交差点の角にあり白い外観から公衆浴場というより、何かの商店のように見える。それでも土日には温泉街の宿泊客や観光客、平日でも夕方には地元の人たちでかなり混雑する。
受付からは少し離れた浴場までは階段を降り、廊下を歩いていく。
浴場と内風呂はけっして狭くはないのだが、混んでいる時はお湯につかるのも体を洗うのも順番待ちとなる。
お湯は少し白濁していて白い湯の花が浮かんでいる。温度はやや熱め。かけ流しで湯船の縁からお湯があふれでている。泉質は酸性度がPH2.4と強い酸性泉で皮膚病などに効き目がある。
岳の湯は日帰り入浴以外に素泊まりも可能で低料金で宿泊できる。
岳温泉の足湯「足だけの湯」(左)と手湯「手だけの湯」(右)。両方とも「岳の湯」の横の桜通りを下って行くとある。
桜通りを下っていくと鏡池がある。小さな池だが春には池の周りを桜の花が彩る。また水芭蕉を見ることもできる。
周辺の観光情報 岳温泉観光協会 二本松市 あだたら高原スキー場
岳温泉の宿泊 岳温泉の天気予報
住所 福島県二本松市岳温泉1−270 交通
TEL 0243−24−2139 自動車)
東北自動車道二本松ICから、国道459号線で岳温泉の標識に従って進む。温泉街に入り信号のある交差点の角にある。(温泉街に信号のある交差点はひとつしかない。)
(鉄道・バス)
JR二本松駅から福島交通バスで約25分。
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泉質 単純酸性温泉
泉温 51 PH2.5
効能 皮膚病、神経痛、筋肉痛 など
露天風呂 無し
宿泊料金 3500円(素泊まり)
入浴料金 300円
営業時間 10:00−20:30
定休日 無休
駐車場 約40台