温泉の旅福島の温泉

いわき湯本温泉

さはこの湯   温泉街の中にある人気の共同浴場
いわき湯本温泉は1900年もの歴史を持っている。古くは「三函の湯」と呼ばれ、愛媛の道後、兵庫の有馬温泉とともに日本三古泉ともいわれていた。そして戦国時代には別所温泉、秋保温泉とともに三大名湯ともいわれ、江戸時代は浜街道で唯一の温泉のある宿場町として栄えた。
温泉街のはずれにある温泉神社は歴史が古く、すでに奈良時代にはあったという。ここでは毎年、献湯祭が行われている。
「さはこの湯」は温泉街に95年10月にオ−プンした温泉施設である。古い建物ではないが、さはこの門や火の見櫓など江戸時代の建物を模した造りで、地元の人だけでなく観光客や宿泊客にも人気がある。土日などにはかなり混雑する。
浴場は岩風呂「宝の湯」と檜風呂「幸福の湯」があり、男女が日替わりで入れ替わる。
浴場に入る戸を開けるとイオウの臭いがただよってくる。宝の湯の浴場には大小2つの湯船があり、小さい方が熱め。お湯は無色透明の硫黄泉で掛け流し。打たせ湯もある。
その他には身障者用や家族風呂として貸し切りできる「長寿の湯」や100畳の大広間、温泉資料の展示コーナーなどもある。
町角にはさりげなく温泉を出している場所もあり、湯本駅のホームには足湯や手湯などもある。こういうところにも何か歴史のある温泉を感じさせる。
周辺の観光情報 いわき湯本温泉旅館組合 いわき市観光情報サイト
いわき湯本温泉の宿泊 いわき湯本温泉の天気予報
住所 福島県いわき市常磐湯本町三函176−1 交通
TEL 0246−43−0385 (自動車)
常磐自動車道いわき湯本ICから県道でいわき湯本の温泉街へと向かう。駅前を通りすぎ、旅館「古滝屋」の手前を右折して、少し行くと右側。
(鉄道)
JR常磐線湯本駅から徒歩10分。
地図を表示 Mapion
HP http://www.iwakicity-park.or.jp/sahako/
泉質 含硫黄ナトリウム硫酸塩塩化物泉(硫化水素型)
泉温 59.7 PH7.6
効能 皮膚病、婦人病、切り傷など
露天風呂 無し
入浴料金 220円
営業時間 8:00−22:00
定休日 第3火曜日(祝日の場合は翌日)・元旦
駐車場 23台