温泉の旅群馬の温泉

尻焼温泉露天風呂 川の湯

川の中から湧き出る温泉

花敷温泉から、さらに奥に進むと尻焼温泉に着く。花敷温泉から歩いても、さほど遠くない。
公共駐車場に車を置き橋を渡り、少し歩くと川の中で入浴する姿が見えてくる。
尻焼温泉は川の底から温泉が湧き出る露天風呂が有名な温泉である。昔、ここでは痔などの治療のため、河原に穴を掘り、湧き出したお湯にお尻だけつけていたことから尻焼温泉という名前になった。

有名な露天風呂は混浴で長笹沢川を堰き止めて造ってあるのでかなり広い。広いからといってどこでも入浴できるわけではなく、温泉の湧き出ているところは熱かったり、あたたかかったりするが、そこから離れるとぬるくなる。また、川の底が浅いところ深いところがあるので自分の好みの温度と深さで場所とりをすることになる。
このお風呂は道路から、まる見えで、見物だけの客もよく来るので、女性はほとんど水着着用で入浴している。

露天風呂のとなりには小さな小屋をかけた半露天の岩風呂「かま湯」がある。3〜4人が入れる大きさで、お湯の温度は適温になっている。よくこの小屋を脱衣場と間違えてる人がいるが、露天風呂には脱衣場がないので、女性の方はあらかじめ水着に着替えてから来たほうがよい。

秋の「川の湯」
尻焼温泉の周辺は紅葉の名所。お湯に浸かりながら紅葉見物ができる。
白砂渓谷の紅葉
冬の「川の湯」
冬には雪見風呂となる。朝方などは−10度以下になることもあり、近くでは小さな滝が氷結しているのも見られる。それでも土、日には朝早くから温泉を楽しむ人が集まってくる。

「川の湯」には脱衣場などが無いので特に女性は入浴しないで帰ってしまう人が多い。「川の湯」の近くには関晴館などの旅館があり、日帰り入浴(要時間確認)も受け付けているので利用するのもよいだろう。また、少し離れたところには温泉プールも備えた温泉施設「バーデ六合」もあり、日帰り入浴ができる。

※尻焼温泉 川の湯は雪どけ時期や大雨の後など川の水量が増し、入浴できない場合があります。

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尻焼温泉の天気予報

住所 群馬県中之条町大字入山 交通
TEL 関越自動車道渋川ICから国道17号で沼田方面へ。白井上宿交差点から国道353号・145号で草津方面に向かう。
国道145号の八ツ場バイパスの久々戸交差点を右折して、長野原草津口駅前の交差点を左折、新須川橋の交差点を野反湖方面(国道292号)へ右折。
道の駅「六合」を過ぎて、花敷温泉の看板を右折し国道405号に入る。しばらく走ると花敷・尻焼温泉の看板が有り、それを左折し花敷温泉を過ぎるとすぐ。
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泉質 カルシウム・ナトリウム硫酸塩塩化物泉
泉温 56
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛 など
露天風呂 有り
入浴料金 無料
営業時間 24時間
定休日 無休
駐車場 尻焼温泉の温泉街の手前の駐車場を利用。約20台駐車可。露天風呂までは徒歩 約300m。