温泉の旅群馬の温泉

谷川温泉

湯テルメ谷川   谷川岳のふもとの露天風呂
谷川温泉へは水上から谷川沿いに登っていく。ここは昔、谷川岳の唯一の登山口だったため、たくさんの旅館があった。
現在は数軒の旅館がある小さな温泉となったが、「天神尾根」や「いわお新道」といった登山コースの起点、終点として多くの登山客にも利用されている。
温泉施設の「湯テルメ谷川」は山小屋風の建物になっている。よく建物の入口で山から降りてきた登山者が大きなリュックを開けて入浴の準備をしているので、本当の山小屋と勘違いする人もいるそうだ。
谷川温泉の売り物は谷川の流れと谷川岳の眺めであろう。晴れていれば「湯テルメ谷川」の駐車場からも谷川の奥に谷川岳がよく見える。
また谷川温泉は太宰治や若山牧水などの文人ゆかりの地だ。特に太宰治はここが小説「姨捨」の舞台となり、自分の人生や作品にとって重要な場所となった場所である。
湯テルメ谷川の特徴は泉質の異なる3つのお湯を楽しむことができるところだ。
「河鹿の湯」(カルシウム・ナトリウム硫酸塩塩化物泉)と「蛍の湯」(単純温泉)は4人ぐらいが入れる小さい湯船に、青みがかったお湯が注ぎこまれている。どちらも、ぬるめのお湯で、「蛍の湯」の方はかなりぬるい。登山の後のクールダウンにはちょうど良いかもしれない。
手前が河鹿の湯 奥が蛍の湯
もうひとつのお湯は「不動の湯」と呼ばれお風呂だ。お湯はサラサラした感じで温度はやや熱めになっている。少し臭いもある。
こちらは単純泉なので体をリラックスさせるのにむいている。
野趣あふれる露天風呂へは内風呂から階段を降りて行くが、冬場はこの間がとても寒い。
露天風呂は30人以上は入れる大きなもの。お風呂からは渓流を眺めることができ、せせらぎの音も聞こえ、とても気持ちの良いお風呂だ。
この露天風呂のみ、毎週木曜日の午後3時から清掃のため入浴できなくなるので注意が必要。
館内にはお風呂の他に売店や大広間もある。
周辺の観光情報 谷川温泉観光協会 まるごと水上 谷川温泉の宿泊
谷川岳ロープウェー ノルン水上スキー場 ビッグウェーブラフティング
谷川温泉の天気予報
住所 群馬県利根郡みなかみ町谷川514−12 交通
TEL 0278−72−2619 (自動車)
関越道水上ICから水上温泉方面に向かう。水上の温泉街入口を過ぎ、信号を谷川温泉方面に左折する。しばらく走り、谷川温泉方面に左折。温泉街に入ったら小さな看板があるのでそれを左折するとある。入口は道が狭いので少しわかりにくい。
(鉄道・バス)
JR水上駅からシャトルバス(運行日は要確認)
地図を表示 Mapion
泉質 不動の湯(アルカリ性単純泉)
河鹿の湯(カルシウム・ナトリウム硫酸塩塩化物泉)
蛍の湯(単純温泉)
泉温 不動の湯 60度
河鹿の湯 49.3度
蛍の湯 38.1度
効能 神経痛、筋肉痛、切り傷、火傷 など
露天風呂 有り
入浴料金 550円 など
営業時間  9:00−20:30(4月〜12月)
10:00−20:30(1月〜3月)
定休日 第3木曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場 30台