| 白根温泉 薬師の湯 秘湯の地にできた大露天風呂 |
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日光と尾瀬で有名な片品村を結ぶ国道120号線沿いに湧く白根温泉は長い間、秘湯と呼ばれてきた。
以前は本当に何も無く一軒宿の「加羅倉館」があるだけだったが、1989年にドライブインに併設して日帰り温泉施設「薬師の湯」がオープンした。 |
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薬師の湯にはお風呂の他に休憩室兼食堂や別棟で「足湯」などもある。
内風呂は石造りで一見大きくないように見えるが、クランクのような折れ曲がった形をしており、20人以上は入れる大きさがある。お湯は無色透明で温度は適温。かけ流しになっている。
ただ、外の大きな露天風呂に目が奪われるのか入っている人は少ない。 |
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庭園調に造られた露天風呂は2つのお風呂がある。
大きいほうの湯船は30人ぐらいは入れそうだ。温度は適温だが、冬になるとこの辺りは日中でも氷点下のため、外気とお湯の温度差は50度近くにもなり、湯船からはもうもうと湯気が上がっている。
毎分600リットルもの湧出量があるということで、お風呂はどちらも掛け流し、かなりの量のお湯が溢れ出て排水口へと吸い込まれている。
泉質は単純泉だがお湯の注ぎ口の近くでは硫黄の臭いが漂い、お湯の中には茶色の湯の花も浮いている。また、湯船の中の石はお湯の成分のせいか金属のように黒光りしている。 |
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もうひとつの湯船は12人ぐらいが入れる大きさがあり、打たせ湯も落ちている。こちらの温度は少し熱めになっている。
露天風呂の周りは目隠し塀や山の斜面に囲まれているが広いスペースのせいか、それほど窮屈な感じはしない。それどころか木や石に積もった雪を眺めながら、ちょっと贅沢な気分で入浴ができる。 |
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床暖房がほどこされているの休憩室兼食堂。 |
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名物の温泉玉子
「薬師の湯」のとなりでは温泉を使用して温泉玉子を作っている。この温泉玉子は自動販売機で4ヶ400円売られている。
また、となりの谷間茶屋には食堂や売店もある。 |
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