温泉の旅群馬の温泉

湯の平温泉 松泉閣

   2012年11月30日休業 つり橋を渡って行く秘湯の宿

白砂川を見下ろすように建つ湯の平温泉の一軒宿「松泉閣」。テレビの旅番組にもたびたび登場し、吊り橋を渡っていく秘湯として人気がある。
ここの名物は渓流沿いにある露天風呂。日帰りで入浴もできるというので訪ねてみた。
応徳温泉がある道の駅「六合」のすぐ先に湯の平温泉の入口がある。すぐ脇にはバス停もある。
入口から少し坂を下ると駐車場だ。車はここまで宿まではここから山道を歩いて行く。駐車場の脇にはインタホンがあり、宿泊の場合でも日帰り入浴の場合でもインタホンで連絡をとる。
日帰り入浴の時間は午前10時から午後1時まで、時間はちょっと短いが宿泊客を優先にする宿では仕方ない。
時間より少し早く着いたので駐車場で待っているとケーブルがやってきた。ほどなく宿泊客が道をのぼってきた。ケーブルはこの宿泊客の荷物を運んできていたのだ。
時間となったのでインタホンで連絡して宿へと向かう。山道といってもキチンと整備されているので普通の靴で十分歩ける。
駐車場からはまず下り。途中、鉄の吊り橋を渡る。この吊り橋の脇に目指す露天風呂がある。
吊り橋からは上り、途中には休憩できるようにベンチも置かれている。
坂を登りきると松泉閣の建物が見えてくる。駐車場からここまで10分ほど。最後の登りは運動不足の体には良い運動となる。
一息ついて受付で入浴料を払い、露天風呂まではまた道を下っていく。
渓流沿いの露天風呂は男女別。脱衣場は屋根がかかっただけの簡単なもの。
男性用の露天風呂は15人ぐらいは入れる大きなもの。露天風呂のまわりには木が繁り、川の方は開けている。端の方にはお風呂からあがって涼むのにはちょうど良い石がいくつか置かれている。
お湯は無色透明で少し臭いもある。掛け流し。
露天風呂の前をゆったりと流れる白砂川。川の青い色が何ともいえない。時たま川面の上を野鳥が飛んでいく、野趣満点の露天風呂である。
川の上を見上げるとけっこう高いところに道路の橋がかかっている。ただ通る車は少なく、ましてや歩いている人はいない。たまに通る車の音も川のせせらぎや鳥の声に消されてしまうので気になることはない。
こちらは女性用の露天風呂。大小2つの湯船があり、適温とぬるめに分かれている。
お風呂はちょうど川の流れがまがるところにあるので、こちらの方が眺めがよさそうである。
秋の湯の平温泉。温泉がある白砂渓谷は知る人ぞ知る紅葉の名所。旅館の建物や露天風呂は美しい紅葉に包まれる。
白砂渓谷の紅葉

周辺の観光情報 六合地区観光情報 中之条町入山の天気予報

住所 群馬県中之条町大字入山4043 交通
TEL 関越自動車道渋川ICから国道17号線で沼田方面へ。白井上宿交差点から国道353号・145号線で草津方面に向かう。長野原草津口駅前の交差点を直進し新須川橋の交差点を野反湖方面(国道292号線)へ右折。しばらく走ると右側に「道の駅六合」がある。その少し先を右側。
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泉質 ナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物温泉
泉温 71.2 PH8.3
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛 など
露天風呂 有り
宿泊料金 12000円〜
入浴料金 500円
営業時間 2012年11月30日で休館
定休日
駐車場 15台









湯の平温泉 松泉閣の温泉ガイド