温泉の旅群馬の温泉

川場温泉

いこいの湯   2012年12月から営業再開
日本百名山のひとつ武尊山。古くからの信仰の場所で山を取り囲むように水上町藤原、片品村花咲、川場村の湯原や生品などいくつもの武尊神社がある。川場村湯原の武尊神社は宝歴5年(1755年)の創建で本堂のまわりは竜など見事な彫刻がほどこされている。
この武尊神社のまわりに数軒の宿が建つ川場温泉の温泉街がある。
神社の目の前、湯元の都旅館の脇に弘法大師を祀った祠。川場温泉には弘法大師によって発見されたという伝説がある。
昔、弘法大師がこの地を訪れた際に老婆の家に泊めてもらった。その時に老婆は旅の疲れを癒す風呂がないことをわびたところ、弘法大師が杖で地を貫くとお湯が湧きだしたというものである。
祠の脇では源泉を飲むこともできる。
そんな温泉街のそばにあるのが、文字どおり村人のいこいの場である小さな日帰り温泉施設「いこいの湯」だ。館内では食事も可能で休憩用の広間や個室もある。
2012年5月に一旦閉館となったが、12月21日から営業を再開した。
こぢんまりとした浴場には10人ぐらいが入れる内風呂がひとつだけある。
窓からはのどかな田園風景や周囲の山並みが眺められる。季節は実りの秋、田んぼは黄金色の稲穂で輝いていた。のどかな風景を見ながらお湯に浸かれば自然と心も癒される。
古くから「脚気(かっけ)川場に瘡(かさ)老神」といわれるお湯は無色透明のアルカリ性の単純温泉。温度は適温で肌にやさしい感じのお湯である。
洗い場にはボディーソープやシャンプーなども備え付けになっている。
※ 瘡とはできものやはれものなどの皮膚病のこと
近くの温泉ガイド 湯郷 小住温泉
周辺の観光情報 川場村観光協会

川場スキー場

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住所 群馬県利根郡川場村湯原482 交通
TEL 0278-52-2051 関越道沼田ICから国道120号線を尾瀬方面に向かい、少し走ったら川場方面へ左折。道の駅を過ぎて花咲方面へ進むと左側にある。
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泉質 アルカリ性単純温泉
泉温 30.8
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛 など
露天風呂 無し
入浴料金 大人:400円(2時間) 600円(6時間)
子供:300円(2時間) 500円(6時間)
営業時間 11:00−20:00
定休日 木曜日
駐車場 50台