秋保温泉

温泉の旅宮城の温泉
共同浴場   小さなレンガ造りの共同浴場
秋保温泉は名湯と呼ばれてきた温泉である。かっては有馬温泉、道後温泉とともに日本三名湯と呼ばれたこともあり、飯坂温泉、鳴子温泉とともに奥州三名湯とも呼ばれてきた。
今から1500年ほど前に開湯し、欽明天皇の病を治したことなどから、順徳天皇の時代には信濃(別所温泉)、犬養(野沢温泉)、名取(秋保温泉)が日本三御湯とも呼ばれていた。その後も伊達藩の入浴場が置かれ、代々の藩主が訪れている。
現在は大きな旅館が建ち並ぶ東北を代表する温泉地である。仙台市内から車で30分。仙台の奥座敷とも呼ばれている。
共同浴場は小さなレンガ造りで、温泉街の中で大きな旅館の建物とは対照的な姿だ。
ここは地元の人の利用が多い庶民的な共同浴場で、高級旅館が多い秋保温泉の中で気の休まる存在でもある。こじんまりとした浴場には3人も入ればいっぱいの小さな湯船がひとつある。
お湯はけっこう熱い。少し黄色がかった塩化物泉であたたまりの湯とも呼ばれている。
体を洗う人がどんどん湯船からお湯を汲み上げる。そのおかげでお湯が動き熱いお湯がよけい熱く感じる。もちろん、それでも誰も文句を言わない。みんなお湯を楽しんでいる。
周辺の観光情報 秋保情報局 秋保・里センター 秋保温泉の天気予報
住所 宮城県仙台市太白区秋保町湯元薬師100 交通
TEL 022−398−2774 東北自動車道仙台南ICから国道286号線、県道を経由して秋保温泉へ、県道からは橋を渡り、共同浴場は「ホテルニユ−水戸屋」の隣なので「ホテルニユ−水戸屋」を目指して行く。
周辺には駐車スペ−スがないので場所を確認後、温泉街のはずれに駐車するしかない。
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泉質 ナトリウムカルシウム塩化物泉
泉温
効能 切り傷、火傷、婦人病 など
露天風呂 無し
営業時間 8:00−21:30
定休日 第2・4水曜日
料金 300円
駐車場 無し