| 滝の湯 温泉神社のご神湯が落ちる共同浴場 |
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温泉神社の石碑には鳴子温泉の由来が書かれている。
「仁明天皇の御代 承和四年(西暦837年)四月、鳥谷ヶ森にわかに鳴動すること数日、ついに爆発し熱湯を噴出、河となって流れた。」
人々はこのお湯を鳴声(なきご)の湯と呼び、これが現在の鳴子に転じたという。 |
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温泉神社から階段を降りてくると滝の湯の源泉が見える。湯煙りを上げる源泉からは6本の木の樋が共同浴場「滝の湯」へとのびている。このお湯こそ鳴子神社のご神湯である。
(ふたが開いているのが「滝の湯」の源泉、湯気の後ろにあるのが「ゆさや旅館」のうなぎ湯の源泉) |
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滝の湯は地元の人だけでなく、観光客にも人気の共同浴場だ。
ここに入るためには、近くの店の前にある自動販売機での入浴券を購入する。以前は木の入浴券だったが、今は紙の券にかわってしまった。 |
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硫黄の臭いがただよう浴場の中は板張りで、昔ながらの落ち着いた雰囲気がある。源泉からの木の樋をつたわってきた「ご神湯」が、打たせ湯となって湯船に落ちている。
湯船は2つ。どちらも白いお湯をたたえている。手前の大きな湯船が熱めのお湯、柵の向こうの小さい湯船がぬるめのお湯になっている。
泉質は硫黄泉。お湯の中には湯の花も浮かんでいる。もちろん掛け流しだ。 |
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奥にある小さい方の湯船、ぬるめの打たせ湯が2本落ちている。落ちているお湯の量はあまり多くないのであまり強くない。しかも少しぬるめなので旅で疲れた体にあてるのにはちょうど良い。
滝の湯と隣りの「ゆさや旅館」をはしご湯する場合は、アルカリ性のお湯と酸性のお湯のため、タオルが変色(黒くなる)しますので注意してください。 |
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