熊の湯温泉

温泉の旅長野の温泉
熊の湯ホテル   硫化水素泉が湧く熊の湯の老舗ホテル
長野オリンピックのスキー競技が行われた志賀高原は、日本最大のスキーエリアで19ものスキー場と76のゴンドラ、リフトを持つ。その中で熊の湯は温泉とスキー場で有名な場所である。
1999年に熊の湯ホテルを除いた他の旅館、ホテルは冬以外の季節の集客を考えて、「熊の湯温泉」から「ほたる温泉」と改称した。それだけ「熊の湯」の名前とスキーのイメージが強かったようだ。
熊の湯温泉は佐久間象山が谷間に湧き出る温泉で子熊が傷を癒しているのを見て発見したところから名がついたという。
「熊の湯ホテル」は大正10年創業のホテルで、ロビーには昔の写真や古いスキー板なとも飾られている。
ホテルの建物の端には近代的なホテルとは対照的な年期のはいった木造の湯小屋が建っている。古くからの熊の湯のスキーヤーにはおなじみの建物だ。
湯小屋の中は近代的な熊の湯ホテルの建物とは別世界だ。
硫黄の臭いが充満している浴場の中は天井が高く、壁、床ともに板張りで、昔の湯治場のような雰囲気がある。
湯船には熊の湯源泉から、きれいな黄緑色の硫化水素泉が注ぎ込まれている。もちろん、かけ流しだ。温泉自体は透きとおっているが、湯船の底には敷き詰めたように白い湯の花が沈殿している。お湯はとても熱い。
湯小屋の外には小さな露天風呂があり、やはり、かけ流しの黄緑色のお湯が注がれている。すぐとなりには池があり、そこに流れ込む小さな滝もあってお風呂のまわりは庭園風になってている。

(熊の湯・ほたる温泉の四季)

熊の湯スキー場は隣の横手山スキー場とともにシーズンの長いスキー場で、降雪が早ければ11月にはオープンし、5月のGW過ぎまでと約半年にわたり滑走ができる。
ゲレンデトップの標高は1950mで雪質は抜群。今では数の少ないスキーヤーオンリーのスキー場で、バランスの良い斜面の構成で上級者から初級者まで楽しめる。
初夏
志賀高原の春は遅く新緑が芽吹くのも5月下旬〜6月となる。このころには熊の湯スキー場の近く、笠岳水芭蕉公園では水芭蕉が見頃となる。

6月になると「ほたる温泉」の名前のとおり、蛍が飛び始める。ここは日本一標高の高い蛍の生息地で、6月〜9月までと見物できる期間が長いのが特徴。
熊の湯・ほたる温泉は四十八池、志賀山、横手山、笠岳などのハイキングコースの起点。夏には前山や四十八池などでたくさんの高山植物を楽しむことができる。

標高の高い熊の湯・ほたる温泉は9月下旬から紅葉がスタートし、10月に入ると熊の湯から木戸池にかけてダケカンバの紅葉が美しく色づき、多くのカメラマンが訪れる。
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住所 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原熊の湯 交通
TEL 0269−34−2311 上信越自動車道信州中野ICから国道292号線に入り、湯田中を過ぎて、そのまま草津志賀道路(国道292号線)を登る。蓮池で草津方面に右折してしばらく走る。ほたる温泉の温泉街の手前から熊の湯スキー場方面に坂を下りる熊の湯温泉。
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HP http://www.kumanoyu.co.jp/
予約サイト JTB
泉質 硫化水素泉
泉温 63 PH7.4
効能 皮膚病、婦人病、リュウマチ など
露天風呂 有り
宿泊料金 12000円〜 シーズン・人数などにより異なります
入浴料金 1000円
営業時間 12:00−16:00
定休日 無休
駐車場 50台
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