温泉の旅長野の温泉

菱野温泉

常磐館  登山電車で行く露天風呂
高峰高原の麓に湧く菱野温泉。この辺りは浅間山に降った雨や雪がいくつもの池となって湧きだしている水の豊富なところである。
温泉は今から800年前、この地に立ち寄った稲室龍洞という武士の夢枕に如来が立ち、そのお告げで発見されたと伝う。
常磐館には近代的な本館と落ち着いた雰囲気の木造の旧館がある。菱野温泉には2軒の宿があり、薬師館を上の湯、常磐館を下の湯と呼んでいる。
常磐館の名物は登山電車(ケーブルカー)で行く、展望露天風呂「雲の助」だ。いろいろなところにケーブルカーやロープウェイで行く温泉があるが、登山電車に乗るというだけで興味津々である。
登山電車の乗り場はロビーのすぐ横にある。登山電車には係員がついておらず自分で操作する。乗る前に宿の人からは「操作はエレベータと同じで簡単ですよ」といわれるが、観光地で乗るケーブルカーやロープウェイを思い浮かべると少々不安にもなる。
ところが操作はエレベータより簡単だった。車内の赤い発車ボタンを押せば自動的に走り出し、到着すれば自動的に停止してくれる。
乗っている時間は約1分半。途中で登り下りの登山電車がすれ違う。
発車ボタン 登山電車の内部
登山電車の駅のすぐとなりに「雲の助」の建物がある。
雲の助には内風呂と露天風呂がある。内風呂といっても、夏場には大きな窓をはずしてあるので、下手な露天風呂よりよっぽど開放感がある。
露天エリアのテラスからは遠くの山々が見え、晴れた日には遠く八ヶ岳や富士山を望むことができるパノラマビューだ。流れこむ風もとても気持ち良い。それもそのはず、ここの標高は1000mもある。

石風呂は10人ぐらいは入れる大きさ。お湯は透明の単純泉。アルカリ性ということで少しヌルヌル感もある。 露天エリアのジャグジー付きの石風呂(ぬるめ)と1人用の桶風呂(熱め)。 テラスにはベンチが置かれ涼むことができる。眼の前には佐久平が広がり、晴れた日には遠く八ヶ岳や富士山も見える。
露天エリアに新しく造られた「露天大桶風呂」。大人4人が入れるぐらいの大きさ。隣には小さなブランコもあり子供に人気。
お風呂は他に本館に宿泊者専用の内風呂もある。
雲の助の内部には売店があり陶芸品が展示、販売されている。ビールやコーヒー、ジュースなどの飲み物も販売され、テーブルで休憩することもできる。外にはテラスもある。
周辺の観光情報 小諸市観光協会 東御市観光協会 小諸市の天気予報
住所 長野県小諸市菱平762−2 交通
TEL 0267−22−0516 上信越自動車道小諸ICから浅間サンラインを軽井沢方面に戻る。菱野の交差点を左折し、少し走ると菱野温泉。小諸ICから約10分。
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HP http://www.tokiwakan.com/
予約サイト じゃらん
泉質 アルカリ性単純泉
泉温 25.4 PH8.7
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛 など
露天風呂 有り
宿泊料金 12000円〜
入浴料金 1000円
営業時間 11:00−21:00(受付は19:00まで)
定休日 無休
駐車場 120台
菱野温泉 常盤館 by 温泉の旅