上諏訪温泉

温泉の旅長野の温泉
宮の湯   諏訪大社のそばの素朴な浴場
諏訪大社上社本宮
御柱まつりで有名な諏訪大社。古事記にも登場する歴史のある神社で全国にある諏訪神社の総本社でもある。祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)で、農耕や武運長久などにご利益があるとされている。
諏訪というと他に有名なのは諏訪湖と温泉。大社の境内にある手洗い場の名前は「明神湯」。出ているのはもちろん温泉である。この温泉を掘り当てた時、3本井戸を掘って3本ともお湯が出たというのでけっこう話題になったらしい。やはり諏訪大社のご利益だろうか。
この明神湯と同じ温泉に浸かれるのが諏訪大社の近くにある「宮の湯」である。本来は旅館であるが建物の一角に共同浴場が造られている。諏訪大社から歩いても5分ぐらいの場所だが、休日でも観光客はほとんど訪れないそうだ。
男湯、女湯と書かれた入口があり、中に番台があるのでそこで料金を支払う。
ここは地元の人の憩いの場。常連さん達は毎日、決まった時間にやってきて決まった場所に陣どるそうだ。でも観光客を暖かく迎えてくれる。諏訪ということで諏訪大社に詳しい人、諏訪湖に詳しい人、温泉に詳しい人と話はじめると話が尽きなくなる。
中でも営業開始と同時にやってくる常連さん達は後から来る人達のために温度を調整していく。実はここには熱いお湯とぬるいお湯の2つの源泉が引かれており、お湯の温度を下げるのにも上げるのにもそれぞれのお湯を足せばよいようになっている。
内風呂はタイル張りで4人ぐらいが入れる大きさ。掛け流し。
こちらは宮の湯独自の源泉が貯められた小さな湯船。本来は掛け湯用に使われるらしいのだが、温度が低いのであまり使われないようだ。地元の人達は蛇口をひねって、もっぱら飲泉に使用している。
この他に洗い場のお湯も温泉が使われている。石鹸やシャンプーの備え付けは無い。
諏訪大社上社本宮の境内にある御柱
社殿を取り囲むように4本の柱が建てられている。この御柱を「寅」と「申」の年、7年目ごとに山から切り出し諏訪大社に建てるのが御柱祭りである。大社には御柱の他に御柱に取り付けられる「めどでこ」も見ることができる。
ホームページ 御柱WEB
諏訪市博物館
大社の参道の前にある博物館。諏訪信仰の歴史や御柱祭などを紹介。入り口には誰でも利用できる足湯もある。
ホームページ
周辺の観光情報 諏訪市観光協会 諏訪湖温泉旅館組合 御柱WEB
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住所 長野県諏訪市湖南1612 交通
TEL 0266−52−5008 中央自動車道諏訪 I.Cから国道20号線を諏訪湖方面へ。諏訪大社上社の交差点を左折、少し走り神宮寺の交差点を右折。大社の参道入口を過ぎ湖南の交差点を左折するとすぐ。
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泉質
泉温
ナトリウム塩化物泉 61.5
単純泉 28
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛 など
露天風呂 無し
入浴料金 360円
営業時間 14:00−21:00
定休日 水曜日
駐車場 6台