温泉の旅栃木の温泉

川治温泉

川治温泉岩風呂 薬師の湯   川治温泉の名物露天風呂
川治温泉を訪れたのは5月。鬼怒川の上にはたくさんの鯉のぼりが泳いでいる。川沿いには大きな旅館やホテルが立ち並んでいるが、割合と静かで風情のある温泉だ。
温泉は江戸時代に大雨で五十里湖が決壊し、その水が引いた時に発見された。現在では鬼怒川温泉とともに、この地域の代表的な温泉となっている。
「薬師の湯」は鬼怒川の川岸にある露天風呂で女性専用の露天風呂と混浴の露天風呂が2つある。
女性用の露天風呂の前に券売機があり、そこで入浴券を購入する。男性が入浴できるのは混浴の露天風呂で、橋の反対側にある。
混浴の露天風呂は近くの橋や対岸の歩道、旅館からは、まる見えとなる。しかもタオルや水着での入浴はできないため、ほとんど男性しか入らないようだ。
木造の湯小屋の中にある大きな岩風呂は少し薄暗い。お風呂は20人以上入れる大きなもので、温泉の成分で湯船の底の岩はぬるぬるして滑りやすい。
お湯は透明で青みがかっている。臭いもある。温度はぬるめなので長湯をしている人が多い。このお湯は昔から「傷の川治、やけどの滝(鬼怒川)」といわれてきたお湯だ。
もうひとつのお風呂は川べりにある。湯船の端からは音を立ててお湯が流れ落ちている。お風呂のまわりはコンクリートの壁や柱、対岸には大きな旅館と味気ないが、開放感があり、川風が通り抜けていく。
鬼怒川の流れは目の前、川のせせらぎの音や鳥の鳴き声、気持ちの良いお湯と目、耳、肌を楽しませてくれるお風呂である。
露天風呂の隣には休憩所の「薬師苑」もある。
※川治温泉 薬師の湯は2009年4月19日にリニューアルオープンしました。リニューアル後の施設には貸切風呂や低温サウナ、休憩施設などでもできたそうです。
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住所 栃木県日光市川治温泉川治227 交通
TEL (自動車)
東北自動車道から日光宇都宮道路に入り今市ICから国道121号線で鬼怒川方面に向かう。鬼怒川、竜王峡を過ぎると川治温泉に着く。温泉街をとおり過ぎ、川治湯元駅の標識のある交差点を左折する。以後、「川治温泉岩風呂」の看板に従って進み、藤原町川治運動場の駐車場に車をとめるとすぐ。
(鉄道)
野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅から徒歩7分。
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泉質 単純温泉
泉温 36.3 PH8.0
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛 など
露天風呂 有り
入浴料金 500円
営業時間 10:00−21:00
定休日
駐車場 50台(川治運動場の駐車場を利用)