| 清流荘 奥多摩湖の底から湧出する温泉 |
| 奥多摩湖は東京都の水ガメと言われる小河内ダムによつてできた湖である。春には湖畔に咲く桜が美しく、秋の紅葉も美しい。小河内ダムは昭和13年に起工し、戦後の昭和32年に完成した。 |
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| 奥多摩湖畔にある源泉 |
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鶴の湯温泉は今から約650年ほど前の南北朝時代に発見された歴史のある温泉だ。「鶴の湯」という名前のとおり、昔、この湯で傷を癒す鶴を猟師が山中で見つけたという伝説に由来する。
江戸時代にはかなりの賑わいをみせ、小河内ダムの完成により湖底に沈むまで湯治場として使われてきた。沈んだ後も温泉はポンプにより汲み上げられていたが、一般には利用されず幻の温泉といわれていた。
その後、復活を望む声により平成3年に鶴の湯温泉として正式に復活。周辺の旅館や温泉スタンドにタンクローリーで配湯している。湖底の源泉は「ツルの湯」「シカの湯」「ムシの湯」の3つで毎分370リットルの湧出量という貴重な温泉である。 |
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| 鶴の湯温泉の源泉は小河内ダムの完成によって奥多摩湖の底に沈んだが、現在も汲み上げられ、東京にある貴重な温泉のひとつとなっている。鶴の湯温泉の旅館は大半が奥多摩湖畔にあるが、民宿清流荘は少し奥に入った峰谷川の渓流沿いにあり釣り客の利用も多い。 |
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お風呂は宿泊施設とは別棟になっていて、大きな岩を建物内にとりこんだ造りで2階が休憩所となっている。
浴室、浴槽ともこぢんまりとしているが、湯船からは渓流が見渡せ、すぐそばで釣りの様子を見ることができる。
湯船は4人ぐらいが入れる大きさ。お湯は無色透明なアルカリ性の単純硫黄泉で温度は適温。 |
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内風呂のとなりには露天風呂は3人ぐらいが入れる大きさ。入浴した日にはお湯を入れている途中だった。春から秋の土日は朝からお湯がはられ日帰り客も入浴ができる。
奥多摩湖畔の食堂、売店など4店ではこの鶴の湯の温泉を販売している。価格は1リットルで10円。持ち帰り用のポリタンクも販売している。 |
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