| 嵯峨塩館 大菩薩山中の信玄の隠し湯 |
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勝沼の手前、国道から日川渓谷の道をさかのぼると景徳院がある。
長篠の戦いから8年後、織田信長の甲斐侵攻により、追いつめられた武田勝頼、夫人、嫡男の信勝はこの地で自刃し武田家は終焉をむかえた。その場所に慰霊のために徳川家康によって建てられたのが、この景徳院だ。 |
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| 景徳院から、さらに日川をさかのぼると人家もなくなり、やがて勝頼の父、武田信玄の隠し湯として有名な嵯峨塩温泉が見えてくる。 |
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嵯峨塩館は嵯峨塩峡の中にある渓谷の一軒宿だ。標高は1300mもあり、夏でも涼しい。宿からは渓谷沿いに遊歩道ものびていて、近くには嵯峨塩の滝などもあり、秋には紅葉が美しい。
同じ大菩薩の秘湯の宿、裂石温泉が平日でも駐車場がいっぱいになるほど混んでしまったのに対し、ここは静かで秘湯の風情そのままだ。 |
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| 内風呂は板張りの浴室に4人ぐらいが入れる檜の湯船がある。中にはジェットバスがついている。お湯は無色透明で温度は適温。 |
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| 洗い場には木の樋があり、お湯が流れている。体を洗う時は、ここから手桶でお湯を汲んで使う。 |
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露天風呂も4人ぐらいが入れる大きさ。こぢんまりとした露天風呂だが、少し浅めの湯船に体を沈めながら周りの緑を眺めるととても落ち着く。温度は適温。 |
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露天風呂は日川に面した場所に作られており、立ち上がると渓流や滝がよく見える。 |
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