温泉の旅川原湯温泉 湯かけまつり

川原湯温泉 湯かけ祭り


1.湯かけ祭りの由来
今から400年ほど前、ある日、突然温泉が出なくなってしまった。村人達はたいへん困り果てていたが、ある村人が温泉の匂いをかいだところ、ニワトリの卵をゆでた臭いがしたそうです。そこで川原湯神社にニワトリを奉納しお祈りしたところ、再びお湯が噴きだしました。
初めは「お湯わいた、お湯わいた」と言ってみんな喜んでいましたが、そのうちに「お祝いだ、お祝いだ」と言いながら、みんなでお湯をかけるようになったというのが「湯かけ祭り」の始まりといわれています。
現在は地元の繁栄を祈り、1年の無病息災と平穏無事を祈願して行われ、紅組と白組に別れてお湯を掛け合います。また故事にちなみ祭りの最後にはニワトリが入ったくす玉をお湯を掛けて割り、ニワトリを奪いあいます。