カメラ小僧 〜愛すべくOLYMPUSカメラたち〜




OLYMPUS OM-2N (マニュアルフォーカス一眼レフカメラ)

購入したのは確か1980年の夏です。当時イベントがあると持ち出してはキャンギャル(当時はそんな言葉無かった)
を撮影していました。動機は不純です。(笑)
バイトして貯めたお金で本体と標準レンズ(50mm/F1.4)とストロボ(T32)を購入。その後さらに交換レンズ
(Zuiko 28mm/F2.8 & 75-150mm/F4 & 200mm/F4)を購入しましたが、翌年オートバイに目覚めて資金難の折、売却しました。

オートバイでツーリングに行く時は持参して、良き相棒として活躍してくれました。
後に交換レンズ(Zuiko 35-70mm/F4 & Tokina 100-300mm/F5.6)を購入。

最近ふとしたキッカケで再度お熱です。本体と標準レンズをオーバーホールに出しました。
20数年の歳月を経て綺麗に復活しました。(プリズム部分は交換出来なくてそのまま)
オークションや中古ショップにて少しづつレンズのレパートリーを増やしました。
これからは機会があれば連れ出して可愛がってあげようかと思います。(^^)



左側から
75−150mm F4
50mm F1.4
28mm F2.8

オリンパス純正レンズブランド“ZUIKO”です。
これで一通りの画角がカバー出来ます。


 

左から
Tokina 70−210mm 望遠ズーム
TAMRON 28−70mm 標準ズーム
COSINA 20mm 広角短焦点

右のCOSINA 20mmはネットで新品購入しました。新品レンズなんて何年ぶりだ。ヾ(^^;
右側の写真はTokina製100−300mm/F4の望遠ズームです。見ての通り非常に大きくて重い。運動会とかでまで出番が無い。
お陰で頑丈な一脚を買ってしまいました。





OLYMPUS OM707 (オートフォーカス一眼レフカメラ)

購入したのは1989年の秋です。そっ、忘れもしないのは新婚旅行から帰ってきた翌日だから。
新婚旅行には荷物になるからとコンパクトカメラ(いわゆるバカチョン)を持参しましたがストレス爆発。
その反動で衝動買いに近い状態でした。確か不具合で購入して1週間後に新品交換してもらいました。
暫くして交換レンズ(70-210mm/F4)を中古で発見して、そく購入しました。
時々使ってたけどオートフォーカスが遅かったり、合わなかったりで不満がチラホラと・・・。





μズーム (オートフォーカスカメラ)

奥は35−70mmズームで落下させて壊れています。使用不能です。あぁぁぁ・・・。
っで手前の38−140mmズームを購入しました。
小型でお気軽カメラですが望遠ズームも使えるし、重宝しています。



 

OLYMPUS OM-1 (マニュアルフォーカス一眼レフカメラ)

初期型をオークションで落札しました。ファインダーの腐食はあるものの、ソコソコ綺麗な状態です。
一度オーバーホールをしてから使おうかと思っていますが、¥が回らないのでそのまま保管されてます。(^^;
マウントされているレンズ(50mm/F1.8)も同様にオークションで入手しました。これも外観は綺麗ですが、中に埃があります。

 

しかしOM兄弟を入手してしまった。自分で言うのも何だけど、相変わらず○○である。ヾ(^^;
オリンパスはマニュアル一眼レフカメラから撤退してしまったが、私も心の中いや手元にある限り生き続けていくだろう。
そうは言ってもデジタルカメラの方がお手軽なのは否めない・・・。ヾ(^^;





OLYMPUS 35DC (露出オートのコンパクトカメラ)

以前からOLYMPUSの古いカメラが欲しくて。オークションで入手しました。(^^ゞ
発売されたのは1971年だそうで。
レンズはF.ZUIKO 40mm/F1.7とコンパクトカメラなのに非常に高スペック。
フィルターサイズは49mmと一眼レフと変わらない大きさである。
レンズに写ってる線は、クロスフィルターの線です。(^^;
電池入れたら、しっかり露出計も動くしシャッターも切れるので、一度試写しなければ。
でも状態は年代相当なのでオーバーホールしたいな・・・。





OLYMPUS OM10 (マニュアルフォーカス一眼レフカメラ)

当時(1980年)OM-2NとOM10でドチラを買おうか散々悩みました。
先日とても綺麗で状態の良い物をオークションにて入手しました。(^^ゞ
レンズも込みでしたが、こちらの状態も非常に良くて満足しています。
モルトが経たっているので交換したいかな?
今度試し撮影しなければ。(^^)
2003年7月

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