| ふと思ったんだけど、年を経るというのは、感性が摩耗するということだろうか。それとも強くなるということだろうか。 ちょっと前までは些細な事をあれこれ考えては悩んでいたのに、最近はずいぶん適当に流すようになった気がする。あの頃の悩みが、今は大した問題じゃないのが、何か、もしかして鈍くなった?とか。 どうも今は、観念的な悩みより、物理的な悩みの方につい目が行ってしまう。 なん〜て、ちょっとカッコ付けて言っては見るけど、金とか物とかさ(笑)一人暮らしをはじめて、生活する方が重要になったからかな? 大人になると夢を忘れるとか言うけど、こりゃしょうがないよねー。 っつーか、私は小学校の頃から「大人は何たら〜」という一種ガキの理論が嫌いだったんだな。 ところで、小沢健司の歌に、こんな歌詞がある。 「時は流れ傷は消えていく/それがいらいらともどかしく」 彼の歌詞は、恐らく誰もが心の片隅で思っていながら、表現しきれないでいることを、簡単な言葉であっさりと言ってのけてくれて、好きなんだよね。 フツーの言葉で言えるのってカッコイイ。 |