ゴーグたれこみ情報局


■このページの趣旨

BBS開設以来、多くのゴーグファンから貴重な情報をいただいている。

過去ログページにとりあえず全発言は記録しているのだが、けっこう中にはゴーグ以外の話題も多く(私ふくめて「ミラーマン燃え」とかそういう方向に流れやすい)、てっとり早く情報を入手したい人にとっては読むのが苦痛だろうと思う。

そういうわけでここに、たれこみネタのみ独立してまとめることにした。

削除依頼・および掲載依頼は掲示板に・・・・。

 

■たれこみ

●作品内容に関して

 

ゴトーの名前は、間違えやすいが「サムウェル」ではなく「サミュエル」。(2000/11/5 故城礼さま)

勇者シリーズと云えば、私はジェイデッカーが一番好きなのですが(ショタじゃないですよ!ひたすら勇太とデッカードがイイんですぅ)、JDってゴーグのパロディ話がありましたよね。 前後編もので新キャラが出た時だったのですが、地底人が出てきて、勇太がボディランゲージ(笑)でコンタクトするんですよ。で、その話のサブタイが「三万年の友情」・・・・・まんまっす。 (2000/11/19 川田さま)

「ドリスを落ち着かせるためにどなる悠宇」(14話)ですが、このシーン、シナリオ段階では 「落ち着かせるためにキスをする」 だったそうです。「悠宇とドリスのキスシーンがあるなら番組を降りる」とゴーグがごねたので、変更になった・・・のではなく、時間の都合でカットになったらしいですが・・・。  ちなみに、先の「ごねるゴーグ」は、今はなき「ジ・アニメ」という雑誌に 載っていたパロディ小説で実際にありました。おいおい(苦笑)。    (2000/11/26 GARAさま)

例のオールヌード(16話)、本放送の時に姉2人とご飯食べながら見ていて、大変気まずい思いをしたのを覚えています(笑)。 (2000/12/17 川田さま)

ええっと。 これ言うと世のマノンさんファンに死なされる(^^;のはわかっているのですが、 私の心の中では 「パプティマス・シロッコをいい人にするとマノンさん」 という公式が出来あがっています(^^) ええまぁ、髪の色が青っぽいとこしか似てないといえばそれまでなのですが(^^; (でもシロッコの声の島田敏ってゼノンさんの声だから、大間違いというわけでもないとは思う) (2000/12/20 故城礼さま) 

ミスターなんだか浴衣でお好み焼きとか食べてそうだし(笑)。(2001/1/7 椅子村伸也)

ええっと、ゴーグの音響監督で田神博士の声をあてた千葉耕市さん、 勇者王ガオガイガーでも音響監督のみならず、主人公の護の本当のお父さんの カイン役の声もあててますね。 主人公の少年のお父さん・声だけで顔が出てこないキャラ・物語のキーパーソン と、まるで同じような役柄っていうのがなんともはや(^^ (2001/1/9 故城礼さま)

ゴーグが奪ったビームライフル(?)を背中にぷすっと接続するシーンは、けっこう衝撃でした。 「武器を捨てた」ゴーグが再び武器を手にして戦う。ここに、「武器を捨てさせたゼノンの遺志」よりも「武器を装備して後方の人間たちを守る悠宇の意志」を優先させたゴーグの姿が描かれてていますよね。ガーディアンが、自分を作った種族よりも一人の主人のために力を尽くすという、本質的な部分が現れていると思います。そういう性質だからこそ、ゴーグはゼノンの遺志を貫いたんでしょうね。(2001/1/27 川田さま)

実写版の悠宇くんの審査基準には美脚を追加希望(笑)。 (2001/2/3 とらきちさま)

↑当時おもちゃのCMでありましたが、どうみても「小学校低学年」の姿が何故かとてもショックでした。 (2001/2/4 GARAさま) 

>血縁関係 バルボア家はおそらく祖父、親父と金と権力に物をいわせて綺麗な嫁さんもらって、 孫でようやくあそこまで漕ぎ着けたんでしょ(違) (あれで親子だったらアイアンリーガーのギロチとセーガル並みに謎だ) (2001/2/8 故城礼さま)

>>サラの魅力 は、アロイのダメさ加減が引き立ててるような気がそこはかとなくします。(笑) (2001/2/9 椅子村伸也)

 

 

●書籍関連情報

 

のなかみのると申します。 昔、冒険王でゴーグの漫画描かせて頂きました。 (2000/10/29 のなかみのるさま)

↑「冒険王」とは、男の雑誌「少年チャンピオン」で有名な秋田書店が、昭和23年に創刊した少年漫画雑誌です。現在はすでに廃刊になっておりますが、手塚治虫はじめとするトキワ荘メンバーなども多く参加していた名雑誌です。 (2000/11/7 椅子村伸也)

実は2年前にコミケでゴーグ本を出したのですが、 来る御客様の殆どが「こんなに良い作品にも関わらず、 不当なまでに評価が低い」と言っていました。 (2000/ 11/5 川田さま)

デュアルマガジンとは当時タカラが、バンダイのB-CLUBに対抗して出していた 季刊の模型雑誌です。 当然、タカラのSAKメインで、ダグラム、ボトムズ、クラッシャージョウ、ゴーグ、ガリアンを特集してました。 グラビア紙ばりの綺麗な装丁(とくにゴーグとガリアンの表紙の時はすごかったっす)、 他紙に比べて高価だったこと(季刊とはいえ当時二千円近くしたはず)等が災いしたのか、 13号で休刊したようです。 他の特色としては、 ・ボードシュミレーションに強かった 当時出ていたツクダのゲーム(ダンバインとかバイファムとかの)の紹介記事が充実してました。 ゴーグの特集号(2号ぐらいあったはず)だけでも入手する価値はあると思います。  (2000/ 11/8)

コミックボンボンのゴーグは、清水緑という人が描いていました。多分ボンボン専属の「アニメが原作の漫画描き」の人だと思います。(補記・まんだらけで10000円) (2000/11/8 川田さま)

「アリオン」の5巻って「ゴーグ」が顔出してるのですよね 2コマ・・・。 (2000/11/19 GARAさま)

「英雄譚R」についてはまだ最後までやってないので、ドリキャス版の内容でお話しますが。     このゲームのヒロインがゴーグのマスターで、ED後のおまけモードで出てきた悠宇にゴーグの搭乗権を譲るという内容なのですよね〜。   設定上は理不尽ではないのでしょうが、「巨神ゴーグ」の魅力はゴーグと悠宇の友情だと思う私には、いきなり出てきた人に「私が先にゴーグに乗っていた」を連発されるのは心中穏やかではいられないのですよ・・・(沈没)   (2000/11/26 GARAさま)

SRC(サンライズ・ロボットコンプリートファイル、竹書房、1900円)の1巻リアルロボットバージョンには、2pだけですがカラーでゴーグも扱ってました。興味の有るお方は是非購買を。ロボ好きなら絶対に持っていて損は無いはず。なお、私はアキバのK−booksで入手しました (2000/12/22 椅子村伸也)

安彦良和全仕事」という画集を買いました。 けど、ゴーグはたった2ページだけ。 1つはLDボックスの表紙で、ゴーグの黄色いマーキング部分が古代文字みたいな浮き彫りになってるタイプ。 2つめもたぶんLDにつかわれたやつでしょう。タカラのゲームの表紙で使われたタイプです。 どちらも大判にクッキリハッキリ印刷されていて綺麗ですが、「2800円もしたんだから、もっとゴーグ出してよ!」と言いたくなります。 アリオン15P、ヴィナス戦記10P、ナムジですら6Pとってるのに・・・何故に安彦ほぼオンリー作品のゴーグが、ライディーンやらコンバトラーより少ないですか!?うむむ・・・納得いかん・・・。 (2000/1/4 椅子村伸也)

川田さまからゴーグの同人誌が到着いたしました。 予想以上(失礼)のボリュームと面白さにただただ感服。 「なんでマノンさんがケータイで話し込んでるの?」 (2001/1/23 椅子村伸也)

↑つい先日は「幻水2のひのき風呂に入るマノンさん」の夢を見ました(謎)。(2001/1/26 川田さま)

 

 

 

●スタッフ情報

 

佐藤元氏は、ご自分のHPをお持ちなので、 http://www.catnet.ne.jp/gen/ ここに行けば近況が解るかも・・・? (2000/11/8 故城礼さま)

皮肉にもラピュタを観て安彦さんはアニメーターとしての限界を感じ、以後アニメ界の第一戦か ら手を引かれたというもっぱらの噂ですが…。 予算・製作時間・スポンサーからの束縛がTVアニメとは比較に出来ないのだから悲観しなくて もよかったのにと私は想うのですが…。 (2000/12/5 皇みかどさま)

安彦氏は弘前大学の学費値上げ反対運動で退学になってるんですよね。 #一歩間違えれば重信房子みたいな道を歩むとこだったんですね。 その辺の左翼思想っていうか反体制的な自分史がどこか作風ににじみ出ていて、実家が軍需工場 で軍国少年だった自分を自己否定した宮崎氏とどこか近いものを感じさせるのでしょう。 宮崎氏は本気でアニメで子供たちを革命家にオルグしたいと思っていたようですし、オタク文 化っていうのは現代において行き場所を失った学生運動家的資質をもった人間を受け入れている ところがありますよね。  (2000/12/8 皇みかどさま)

第15話は、作画監督が土器手司氏 (氏の担当した某「うる星」には、セーラー服姿のドリスやサラやレイディが・・・・汗) ですが、「悠宇とドリスの"いいシーン"」の原画は、「ここ可愛いから自分で描く!」ということで安彦監督自らが手がけていらっしゃるそうです。  (2000/12/9 GARAさま)

(1)上井草・井荻地区はサンライズの本社と各スタジオがあります。サンライズ作品をメインに取り上げる当協会にとっては聖地のようなもの。別名「サンライズコロニー」。 (2)所沢地区は埼玉県南西部の拠点・西武線のジャンクションですが,高橋良輔総監督・安彦良和監督の自宅のあるところでもあります。神田武幸監督(故人)の自宅やサンライズのはなれもあったと記憶しております。第二の聖地のようなもの。  ちなみに富野由悠季総監督の自宅は新座市。  アニメ・マンガ関係者が西武新宿線(別名サンライズライン)を中心に,北は営団有楽町線,南は京王線の間に仕事場や自宅が集中しているので,しかたのないことだが。 (2000/1/1 日本バトリング協会所沢連絡所さま)

現在、日本バトリング協会上井草事務局は上井草・井荻地区にはありません。 所沢連絡所は所沢地区にあります。 というか私(ひびきひょうま)の自宅になります。 安彦良和監督の自宅へは電車・徒歩で30分程度、自転車で40分程度。 高橋良輔総監督の自宅へは電車・徒歩で50分程度、自転車で70分程度。   (2000/1/4 ひびきひょうまさま)

佐藤元氏、冬コミの新刊落してました(^^; (2001/1/16 故城礼さま)

最近のサンライズが、作品の二次使用権云々について色々言っているのは「目の届かないところで何か問題が起きると困る」ってのが一番の理由のようです。 言われているような、「ファンの活動が会社の不利益になる」なんて考えは持っていません。 だいたい今のスタッフからして、過去にいろいろ馬鹿やってたファンのなれの果てのような物ですから、 ファンがどれだけ大切か、今のスタッフが知らないわけありません。 とりあえず、会社的に、今どこで何が起こっているのかを把握しておきたい、ってのが本音です。 では、ひのぼり以外での「自作イラスト公開」のどの辺で問題が起こるかというと、 たとえば、てっぺんに広告が出るような無料HPでそういうイラストが公開されているとして、 プロバイダが得る広告収入は、何を以て得られたのかって問題が発生してしまうわけですよ。 ほら、話がややこしくなってきたでしょう? それが二次使用であっても「作品」でお金が動くと言うことは、そこには例外なく「著作権料」も発生します。 この場合「著作権料」を支払うのはプロバイダではありません、自作イラストを公開した「ファン」になります。 でも、その「ファン」は広告収入を得られません、ひどい話ですね。 丸損です。 極端な例ですけどね。 二次使用権云々というのは、そういう問題から「ファン」を守るための措置でもあるんです。 まあ、サンライズの説明の仕方もアレなんですが、 かといって、会社ですから、わたしみたいに、ぶっちゃけた話し方も出来ませんしね。 (2001/1/24 どきて(土器手司)さま)

設定上最強はゴーグです(笑) 「ゴーグは無敵」です!と監督はスポンサーに言ったという噂も…… 武器を付けてください!とスポンサーに言われて渋々迫撃砲付けたけど1話で壊したし(笑) 色も青で妥協したけど(最初は茶色か金色)、スポンサーに対して「無敵」と押し進めた最強のロボットです(笑) 無敵だから負けない!だそうです(笑) あの当時にスポンサーに逆らうなどはもってのほかだったんですから…… (人気のあったアニメもおもちゃが売れないって言うことで打ち切りなんてざらだったんだよ!) 最強なのは安彦監督だったのかもしれないね(笑) ゴーグ自体のデザインは安彦監督じゃなかったのかなあ?? 佐藤氏は「俺は漁船だけ!」ってどっかに書いてあったと思った! ビーグルが確か……永野氏だったような…… なにぶん昔なので良く覚えていないけどね! 放映はえるがいむと同時期だった気がするんだけど…… 制作はその前だから…… 唯一安彦氏以外の作画監督として「どきて」氏が担当したんだけど…… (TV放映版ダーティペアキャラデザイン) (2001/2/2 天地さま)

(ゴーグは誰がデザインしたのかという質問に対しての佐藤元氏の返事)
ああ、良く言われるんですけど、実は非常に複雑なんで、よく聞いて下さいね(苦笑) 実際の所、もう20年近い前の話ですから、私もよく憶えていないのも事実です。 ですから多少うろ覚えになってしまっている所もあることを、ご了承下さい。
●ゴーグの基本的ラフは安彦さんだと思います。 ただ当時の安彦さんのスタジオに 何点かラフを持ってきて、僕たちスタッフ何人かと相談や変更を多少入れた「モノ」を 安彦さんが清書したと思ったんですけど…、ですから誰と言われると難しいと言うのは そう言うトコです。(ま、99%安彦さんかな(笑))
●ゴーグを含め、クラゲメカや他のメカの起動システム、内部構造図は私が担当しています。 ですから「ゴーグ」の設定の一部も描いた記憶はあります。 皆さんがよく見れるモノでは 超合金の箱の横に描かれているゴーグの構造図は私の設定のヤツです。
●当初、巨大なモノは永野護、小物、ロボット関係は私となっていたのですが、途中永野護が 別アニメで忙しくなってしまったので、例のバナナ丸あたりから、大中小全部自分がやって いましたね。 ガイルの建設機材なんかも描いた記憶があるし。
●モニターデザインと言うのも、自分がやりました、これはクラッシャーの時に自分の 担当でしたので、引き継いだのですが、モニターの内部の画面構成などです。 中には当時自分のパソコンの日立ベーシックマスターで作ったものもあったはず。
まあだいたいこんな感じですが、ちと記憶がぼけているのもあるんでお許し下さい。 だいたいメカデなんて、ややこしい職業です。 笑い話ですが、自分が999を作画して いたときには車両の下側の設定がなかったので、勝手に車両の下側の設定を作ってしまい それがしばらくの間使われていたとか、同じようにヤマト2でもイスの設定や銃の設定が ないんで、自分が作ったと言うのもあるんで、メカニック担当に回されると何やらされるか 分からないですよ(笑)。 だいたいサンライズでの私のメカデデビュー作がダイオージャの パワーアップ・ユニットと言うのも、あまり知られていないデザインですよ(苦笑)。
(2001/5/8 さとうげんさま)NEW

ゴーグのラッシュ(動きの試写)の時に、ユウがゴーグの頭で「ゴーグ左だ!」と叫んだにも関わらず、画面のゴーグは右に行き、ちょいと「天然」のゴーグだから、それでいいのかな…? と思ったのですが、やっぱりリテークだったみたいで、天然ゴーグを画面に登場させられませんでした(笑)
(2001/5/15 さとうげんさま)NEW

当時の各話演出者です。 超ロングベストセラー番組制作を製作することは,大変な事だと思いました。 4月から9月までの短期間で、アッ!と言う間に終わりでした。 次の新作が決まらないのでスタッフは解散です。 皆さん、 突然仕事が無くなっても困らないように、たくさん掛持ちしましょう。 それから数年経ち、2000年3月28日にホームページを開設してます。 2001年2月3日現在、ビジネスグループ計画中です。 一度見てくださいね。 (2001/2/2 小鹿英吉さま)

 

●ゴーグ関連商品

 

ゴーグというとつい佐藤元さんの「ロボロボカンパニー」も  一緒に思い出してしまいます。勢いに乗って  Qロボゴーグなんてプラモもでちゃったんだよね。  (2000/10/26 小丸さま)

↑現在、復刻版が出てます。ただし、復刻版はガリアン、ダグラムとセットで4000円くらいです。(ちと高い) オリジナル単体ではYAHOOオークションで頻繁に出品されています。こちらの方がゲットし易いです。 “体を折ると車輪”というのは…両胸を開くと中より車輪が出てくるんです。ゼノンでなく車輪が(笑) でオリジナル?ガヲーク形態で走行!です(笑)  (2000/11/7  ジョージさま)

↑チョロQゴーグ の変形はといいますと、 ・上半身がバカッと左右に割れる(胸が開くなんて生易しいものではない) ・胴体内部と頭部が一体化したユニットが、90度回転  (首の付け根を軸に、頭が後ろに倒れる方向で) ・胴体内ユニット底部にプルバックモーター装備 てな感じでしたっけ? いまにしておもうと、飛行形態のグロイザーXみたいな形かも(^^; あと、ガリアン、ダグラム、ソルティックのほかにスコープドックあたりも出てたはず。 たしか、以前強奪されたデュアルマガジンの切り抜きに載ってるはずですが?(^^;>川田様  (2000/11/7 故城礼さま)

秋葉原ではLD全巻セット約3万円が相場。(2000/11/4 椅子村伸也)

LDBOX化は恐ろしく早かったのに・・・ビデオ化なんかTV放映より早かったのに・・・。  何故出ないんだDVD!!  (2000/11/5 GARAさま)

ゴーグのサントラCDですが、現在はLPの音楽集1と2を一枚のアルバムにした形で、 廉価版でてるはず。 アニメイト行けば新品ありますし、新宿ツタヤでレンタルもできます。 (2000/11/ 5 故城礼さま)

「アリオン」のDVDが来年 2月に出るそうで・・・先越された!(苦笑)   (2000/11/11 GARAさま)

ゴーグのサントラCDは2年ほど前に再販され、現在も店頭にならんでいますよ。 ビクターの殿堂アニメコレクション(だったかな?)から、2枚組み3千円の低価格で発売中なのです。 それまではVOL.1,2がそれぞれ2千円で別に売られていたのですが、2年前の再販版はセットで出ました。 現在もVOL.1,2は単品でも売られていますが、再販版を買った方が得です。(私はVOL.1しか持ってませんが…) バイクが走ってくるような感じのイントロがシビレるOPもフルで収録されています。 2000/11/17 ボビーさま)

(タカラから出たゴーグのシミュレーションボードゲーム)カードしか入ってませんでした・・・説明書も薄い文字ばっかりのやつ・・・カードの絵柄もすごい手抜きでドリスがドリスに見えません。 表記上も、バッソーなんか単に「ヘリ」としか表記されておらず、資料的価値も少ないです。(T皿T) まだやったことが無いのでゲームバランスなどには何とも言えないですが。 まあ、箱絵がとても立派なのでいいのかもしれませんけどね・・・。ちょほほ。(2000/11/23 椅子村伸也)

さて、CDなのですが、これまで3種類発売されています。   最初に出たのが椅子村さまが入手された「スーパーコレクション」。   発売は1989年11月21日。CDが普及し初めた頃で、「CDは収録時間が長いんだよ」をアピールすべく(?)サントラ2枚同時収録のうえに未発表曲入りの豪華版ですが、実はLPに入っている曲全てが収録されてはいないという、「どっちつかず」アイテムだったりします。「クラッシャージョウ」と「モスピーダ」の3種類が出ました。(ところで、どっかで聴いたような?未発表曲は、「魚捕り」のシーンですね・・・余談ですがあの話は私のトラウマ・・・苦笑)   次が「殿堂シリーズ」で1994年3月24日発売(VICL-23067・23068)。これはLPの完全復刻版で、VOL1・2の2種類とも出ています。 ジャケットやブックレットもそのまま再現しているうえに、安彦監督の新規インタビューまで入っていて、資料性は一番高いのでは?と思います。 こちらは20種類発売されました。   最新は「殿堂ツインシリーズ」で1999年6月23日発売(VICL-60409-10)です。「殿堂シリーズ」の1・2同時収録(2枚組)なので、>ボビーさま の書きこみにありましたとおり、値段的にはオトクです。こちらも20種類発売されています。   (2000/11/24 GARAさま)

↑スーパーコレクションの未発表(未収録?)曲というのは、それまで発売されていたCDには入っていなかった曲という意味で、TVでは実際には使われています。軽快な曲>第3話、サモア島で物凄い柄のアロハシャツを着た悠宇とドリスが浮かれまくって写真撮っているシーンで使用。 暗い曲>使用シーンを正確に覚えていないのですが、異星人関係のシーンで使用されていたと記憶しています。 夕焼けチックな曲>実は個人的に大好きなのですが・・・終盤の24話で、獄中の船長との対話シーンで使用されていました。 (2000/11/24 川田さま)

◆ゴーグTOY ゴーグのTOYは『100/1プラモデル』、『チョロQ』、『リモコンゴーグ』の他にも 『1/100リアルプロポーションモデル』 (これは結構有名で皆さん持ってる方多いですよね。バンダイのハイコンの様に完成品のゴーグです。) 『1/100ジョイントキットモデル』 (プラスチックの駆動関節が付いていて若干、プロポーションモデルよりディテールがいいです。 1/100シリーズではこれが一番好きです。一番似てますし。) 『1/48(正式名称忘れました(笑))』 (コックピットが再現されているそうです。悠宇のフィギアだけでなく、ゼノン、ドリスも付くとか。) があります。 僕の知る限りではこんな感じです。 あ!ガレージキットも出てました! でもどこから発売したか分からない…。海洋堂かな? (2001/1/2 ジョージさま)

ところで、「ゴーグ」のガレキは、竹書房の「レプリカント・メカニクス」という雑誌の創刊号に載っていますよ。   発売はコトブキヤで、価格は9800円だったと思います。   (2001/1/4 GARAさま)

中野と渋谷の「まんだらけ」をハシゴしてきました。   そこで見つけた「ゴーグアイテム」・・・。 中野:チョロQゴーグ(数体)・デジタルゴーグ 渋谷:Qロボゴーグ(完成品版)・デジタルゴーグ・1/100ゴーグ(完成品版) Qロボゴーグの完成版は、ずっと探してたモノだったので即行GETしました(ほくほく)  (2001/1/9 GARAさま)

↑「Qロボゴーグ」・・・佐藤元氏デザインのアイテム。プラモデル仕様(4種発売)の分と異なり、既に完成済みのゴーグ・ユウ・ドリスの人形(塗装はされていない)に、「弁当売り」「ローラースケート」など、着せ替え感覚(?)で遊べる小道具が付いています。 「デジタルゴーグ」・・・黒いボディのゴーグ。胸部が開くと「デジタル時計」になっているので「デジタルゴーグ」。(2001/1/10 GARAさま)

この間ほうぼうのサイトを回っているときに、昔FM7シリーズで「巨神ゴーグ」のシュミレーションRPGが出ていたことを知り大ショック! (2001/1/14 椅子村伸也)

>>DXゴーグ   とは「27カ所の関節が動くDX巨神ゴーグ」(確かこんなCMだった)の事だと思うのですが・・・。   これだと1/48スケールのものですね。   悠宇・ドリスとゼノンさんの人形つき。胸部コクピットが再現されているので、座りポーズのゼノンさん&ドリス人形を胸のシートに座らせることができます。   あと、船長の改造砲(マガジン12発)がついていて、撃てるようです。   オークションでも時々見かけますが、結構「いい値段」がついてるみたいです・・・。 (2001/1/24 GARAさま)

(1)秋葉原の中央通り・・ 歩行者天国になる通りです。 営団銀座線の末広町の近くの 2件ある「ゲーマーズ」のちょうど真ん中辺・・ 通りに面した大きな方のゲーマーズビルのちょうど向かい側に有る 「なんでも屋?」(店名は後日調査)の店の前で、いろんなおもちゃを露天販売していて 時々ゴーグのフィギアを見かけます。 先週の日曜も有りました。¥1000です。 ほかにもいろんな「お宝」が多い店なのでアキバへ行くと必ず寄ります。(2)熊谷石原交叉点付近 大きな古本屋が2件向かい合って有ります。いろんな物を売っている方のお店・・ いろんなお宝フィギアが売られていますね。 ゴーグはたしか¥6000でした。 (2001/2/19 龍草原さま)

ゴーグのフィギアっつーかおもちゃ >秋葉の駅を降りて中央通りを渡り セガのゲーセンの路地を入ってすぐの左手、やっぱりあやしげなおもちゃ兼 雑貨屋風のお店あり(店名不明)向いはリバティー(地下)斜向いはパチンコ屋 (注:あんまり出ません) ここに1000〜1500円くらいだったか…まあ品 切れなら御勘弁。[画像] (2001/2/19 貞吉7)

ちょうどゴーグの本放送が終わった頃でしょうか・・ わたし台湾に勤務になりまして、タイペイに駐在する事になりました。 向こうでも日本の有名なアニメは直ぐに翻訳されて放送されるのですが ゴーグの人気もすごかった様です。 とあるデパートで、高さ2mの 巨大フィギアを見たことが有ります。まさに青い巨神でした・・・ちゃんとした市販用の物だったと思います。 ゲーセンにある「FRP物」では無く、ブロー成形(石油のポリタンクの様な物)のパーツで 出来ていて、胴体や手足、頭などに分解出来る優れものです。 欲しかったですが、まだ赴任したばかりで言葉が通じず、あとで行ったら有りませんでした。 (2001/2/20 龍草原さま)

過去のサンライズ作品のDVD化は、原則としてLDを発売(販売)元が行う傾向にあります。  タキさんはDVD化に積極的なので、タキさんの既得権作品で残っているのはゴーグ・ダグラム・バイファムなので、早期にDVD化する可能性はありますよね。[HP] (2001/3/17 ひびきひょうまさま)

 

 

●その他

 

カラオケといえば「セガカラ」がひいきです。「ゴーグ」のOP・ED両方入っている!! (2000/11/9 GARAさま)

えっと、もうひとつゴーグが両方入っているのはJOYSOUNDだったはず。 ただ、歌詞はセガの方が正確(というか、OPのさびのコーラスに字幕つくのはセガカラだけ)。 (2000/11/8 故城礼さま)

最近にっかつ系チャンネルNECOで再放送していましたよね。 (2000/12/5 皇みかどさま)

巨神ゴーグは香港でも訳されている」ということです! 地上波かビデオかは知らないですが、当地では「巨霊神」(すご・・・)という名前で知られているそうです。ゴーグが! (2000/12/7 椅子村伸也)

最近はロボットアニメも見なくなったけど・・・。「トライゼノン」とゆ〜アニメだけは見ています。 理由は「トライゼノン」のことを 「ゼノン'sガーディアン」 と呼んでいたから・・・・。   (2000/12/17 GARAさま)

ところで冬コミ、行かれる方いますか?東にゴーグのサークルありましたよ〜。 私は西スペースですが(;_;)東に行く理由ができてしまいました(^^; 頑張ろう・・・・。 (2000/12/19 川田さま)

↑29日にいたゴーグサークルさんは、行ってみたら販売停止になってました。(2000/12/30 川田さま)

ネット上でゴーグを検索していると、「一の重の真ん中」をつつきたくなるような(意味不明)のが多いんですよね〜(苦笑)   定番(笑)の「巨人ゴーグ」とか「臣神ゴーグ」の他、やたら目に付くのが 「田島悠宇」 と 「ロッド・バルモア」 しかも大抵「田島悠宇」は「田神悠宇」と列記されてるんですよ(まるで番組途中で改姓したみたいだよな〜・・・)  (2000/12/21 GARAさま)   

さて、次の URLの下のほうを参照ください。リモコンのゴーグのボックスが見れます。 たぶん日本製のタカラ製品です。ちなみに、これを子供の頃(15年くらい前)持ってました。=和訳・椅子村伸也(2000/12/31 Hans Lin from Taiwan)

こんなページを発見しました。「富野セリフの作り方」に爆笑。他のコンテンツもかなりツボついててイイカンジです。 (2001/1/19 椅子村伸也)

>>「白い牙」 涙腺弱々なんで苦手かも。   狼の子供とインディアンの少年の友情を描いた作品なんですが、辛く悲しい出来事が次々に起こって、見るたびに涙だくだく状態になります。   丁度20年前に放送されたTVのスペシャルアニメで、サンライズ制作。キャラデが安彦先生で、主人公の声は田中真弓さんなので、「幼少時悠宇くん」です(こらこら) (2001/2/4 GARAさま)

3月発売のNewtype.comという雑誌で、ちょっとだけこのページが紹介していただけるみたいです。\(^∀^)/わ〜い (2001/2/17 椅子村伸也)

 

 

 

●ゴーグ以外のネタ

 

私の好きなアニメーションで、「巨神ゴーグ」以外に「宇宙船サジタリウス」という作品が あります。 御存知の方も多い作品だと思います。実はこの作品も「tanomi.com」で取り上げ られていた作品でした。 そして「たのみこむ」と、椅子村さんのように専用ページを持つ方の 署名活動が実を結び、なんと来年の5〜7月に発売されることが決定しました。 得票数が多け れば、本当に商品化するんだという実感と自信を持ちました。(2000/11/5 コリエルさま)

「平野耕太のヘルシングは是非アニメ化すべきだ」 「機神兵団はプロモの方が面白かった」。(2000/11/19 椅子村伸也)                       

実物大のガンダムがYahoo!オークションに出ていたの、誰かご存知ですか? もちろん写真なんかありませんでしたし、ヘンなことばかり書いてありました。 コアファイターとAパーツBパーツの合体などはできないけれど、水中戦はできるとか書いてありました。 東大の工学部(だったかな?)を卒業して、働きもせず、10年間、ガンダム作りに精を出していたそうです。 (2000/11/21 ジミーさま)

Iー[薔]−I   ←バラタック (ワラ  (2000/12/6 椅子村伸也)

「中野ブロードウェイ」というのはJR中野駅下車してすぐの商店街のどんづまりにある、それはそれはスゴイ、サブカルの九龍マンションみたいなところです。 ほの暗く巨大なショッピングビルの中にギッチリと「古漫画屋」「武器屋」「オモチャ屋」「宗教関係専門書店」「セル画屋」「ジャンク屋」「標識屋」「目医者」などがつまっている上に、構造自体が巨大な迷路になっています。 ヘタなテーマパークに行くよりはるかに面白いので、東京近郊の方は是非一度行ってみましょう。 (2000/12/15 椅子村伸也)

「超時空騎団サザンクロス」・・・プラモ・・・15禁・・・。(くすくす♪) (2000/12/16 松造さま)

著作権の問題は難しいですが、やっぱり私は「黙認してもらってる上で活動してるんだ」という事を常に頭に置いています。 それが作品と製作者への礼儀であり、誠意だと思うからです。 そう思っとくと、妥協やハンパな本作りはしなくなるのだ(笑)。 (2001/12/25 川田さま)

カラオケ屋といえば 新宿の某ゼニスという所は、東映LCDをはじめ、X2000、DAM、JOY-SOUND、セガカラが 一つ一つの部屋に全部そろっててしかも料金もけっこう安いのでおすすめ。 (オールナイト一部屋\6000ぐらいなんで、人数いると\1000でオールできます) (2001/1/29 故城礼さま)

節分の「巻き寿司丸かぶり」は、20年程前?に関西の海苔業者さんが売上拡大を狙って作ったものだそうですので、これから関東進出を目指すとか?   家族全員が同じ方向(恵方)を向いて、無言で寿司にかぶりつく(食べ終わるまで喋っちゃいけないらしい)。そんな夕飯の食卓気色悪いっちゅ〜ねん!(^^;)   (2001/2/4 GARAさま)

 

 

 


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