ストーリー

 

六惑星直列現象が起こるとき、人類滅亡の日が訪れる!

全銀河を巻き込む壮絶な戦いの火蓋が、切って落とされた!

 

 

 

〜 プロローグ 〜

今から200年ほど未来、人類はその生存圏を、すでに銀河系全域にまで広げていた………。
星々に散らばった人々は、移住したその惑星を自らの故郷と定め、次第に独立を望むようになっていった。
だが………一つの星の地球からの独立は、必ず一つ以上の戦乱を呼んだ。


深宇宙に王政をひくグラディウス王国
水の惑星ラティスのブリティッシュ王朝
東銀河に勃興した惑星小国間が結成したセシリア連合
ダライアス星を中心とするアムネリア共和国………

数々の国家が、銀河の星の海にあらわれて、そして消えていった………。

 

世代が交代するにつれて、戦いはその理由を失っていく。

100年以上続いた戦争は、人々の心を疲弊させていた。
こうして、和平が結ばれ、全銀河を平和的に統括する「銀河連邦」が生まれた。
連邦は、議会の決定権をおろかな人間にはゆだねず、完全に公平なコンピュータ「COM-HUMAN」に一任することにした。
歴史が始まって以来、はじめて銀河は平穏な時代を迎えたのだった………。

 

銀河暦0021年。
銀河の戦乱がおさまってから20年が過ぎた。

人類はいまだ、宇宙に自ら以外の知的生命体を発見できずにいた………。

 

 

 

〜 登場作品 〜

「第一部」

スターソルジャー

レイディアント・シルバーガン

ゼビウス

シルフィード

レイフォース

テラクレスタ

R・TYPE

オルディネス

 

「第二部」現在構想中・・・