薬はどうして効くのでしょう?〜胃酸のお部屋〜
今更ながら、こんなネタを選んでみました^^
でも、意外と知られていない気がするのね。「薬の効き方」って。
テレビのCMなんかだと
「塗ったところからぐんぐん入り込んで、痛みの素をぎゅっととります」
なんて言ってるけど・・・・・・。
う〜、ああいうのを信じてる人っているのかなぁ?やっぱり・・・
薬の成分。そのモデルは体内にある・・・・
鼻炎薬のCMなんかで「鍵と鍵穴をブロック!」なんて言ってるの、知ってる?
人間の体内はいたるところに扉がついています。
・開けると胃酸が出てくる扉。
・開けるとかゆみの元になる成分が出てくる扉。
それらの扉には鍵穴があって、当然ながら鍵も存在します。
鍵と鍵穴は1:1の組み合わせになっていて、マスターキーはありません。
扉の種類と同じ数だけの鍵があるってことネ
扉を開けるためのステップ
ここでちょっと想像してみてね。
扉と、1本の鍵があります。
この鍵で扉をあけるには、どういう条件が必要でしょう??
まず・・・
@鍵が鍵穴に入ること
A鍵が回ること
@とAの条件が揃ったときに初めて扉が開く・・・・のはわかるかな?
その仕組みが想像できたアナタは、胃酸の部屋に行ってみましょう^^

と、いうことで(え・・・っ、全然わかんない??^^;)
もともと体の中にある、扉を開けるための鍵にそっくりな鍵を
人工的に作ったものが薬になるんです。
違う鍵が先にささっていたら、本物の鍵がきても扉を開けられないでしょう?
これが噂(?)の「鍵と鍵穴をブロック!」の真相です^^
これと同じ考え方で、「よく似ていて、しかも扉を開けられる鍵」というものもあります。
人間の体は複雑だけど、ある意味ファジーに作られているので
少しくらいの変化だったら気付かずに扉を開けてしまうのですね。
薬品開発のポイントは
@鍵穴にささるために絶対必要な部分はどこか
A(@の条件を満たした上で)どの部分を変化させたら扉が開かなくなるのか
Bどの部分だったら変化させても問題ないのか?
C鍵に飾りをつけたら薬の強さは変わるのか?
こういったことを研究して、新しく、より強力な薬が作られているのです。
今回は、RINAのお絵かき願望を満たすためにちょっとくどい話をしてしまいました。
「まったくもって意味不明」と思った方、ごめんなさい ^^;
苦情がありましたらRINAまで・・・・(笑)