インフルエンザ注意報
去年もアップしていたページなのですが、
懲りずに今年もこのネタでいってしまうことにしました。
風邪とインフルエンザの違い
風邪とインフルエンザの症状は同じです。
「えっ?それじゃ、何が違うの!?」と思ったアナタ・・・・
基本的に、原因となるウイルスが違います。
症状が同じでも、その強さは段違い!
まず、いきなり39度以上の高熱が出ます。
全身の筋肉痛・関節痛・頭痛・喉の痛みなど、全身症状が
風邪とは比べものにならないほど強いのが特徴ですね。
もちろん、くしゃみ・鼻水などもあらわれます。
そして、インフルエンザは肺炎や脳炎など、重篤な疾患に発展することもあるのです。
ほんとに、要注意!!
インフルエンザの種類
インフルエンザには種類があります。
それは言い換えるとウイルスが違うということ。
インフルエンザにはA型・B型・C型がありますが、
大々的に流行するのはA型とB型です。
風邪に効く薬はない・・・・
症状を抑える薬はあります。
でも、風邪の原因になるウイルスを殺すことはできません。
抗生物質を飲むのは、抵抗力がおちた身体に雑菌が入り込んで
二次的な感染症(肺炎とか・・・ね)を起こすのを予防するためであって、
いくら抗生物質をたくさん飲んでも、根本的な風邪の治療にはならないんです。
インフルエンザに効く薬は・・・?
現在、3種類の薬が発売されています。
まず、A型のインフルエンザに効果がある“アマンタジン”という成分を含むもの。
そしてA型・B型の両方に効果が確認されている“タミフル”というカプセルと、“リレンザ”という吸入薬。
タミフルは体重が37.5kg以上であれば子供にも投与することができます。
インフルエンザと風邪の区別は専門の検査が必要となるので、
これらの薬は病院でしか処方できません。
インフルエンザの治療時期
風邪はひき始めが肝心。
インフルエンザも同じく、かかり始めが肝心です。
しかも、治療の開始時期は「発症から48時間以内」でないと効果がありません。
ある日突然高い熱が出たら、まず病院へ行きましょう!^^
インフルエンザに罹ったときに注意するお薬
小児がインフルエンザに罹ると、脳炎や脳症を起こすことがあります。
そのときに、ジクロフェナクナトリウムという成分を含む解熱剤を飲むと
死亡率が高まる・・・・という説があります。
厚生省が医療機関に対してそれらの情報をしっかり流しているので
その解熱剤がインフルエンザの小児に処方されることはないと思いますが、
ご家族の方にも知識があると安心ですよね。
2002年もやっぱり最初に流行るのはインフルエンザ。
春になるまで油断できないぞ、ってことで
新しい情報が入ったらこのページも更新していきたいと思います。
RINAは信用できない〜。自分で確認するもんね!という方は
国立感染症情報センターのHPがわかりやすくておススメです ^^