ビタミン剤あれこれ・・・・

ビタミン剤って最近ではコンビニなんかでも売ってるし、
前よりもずっとずっと身近に感じるよね。
みんなはビタミン剤を飲んだことがある?
そのときって、どうやって選んだのかなぁ・・・・

RINAはあんまりビタミン剤のお世話になったことがありません。
決して健康だから・・というわけではなく、ビタミン剤って意外に面倒だから
というのが理由かな。

上手に選んで飲まないと、せっかく飲んでも効果が出ないのが
ビタミン剤のすごい(?)ところ。
今回はRINAと一緒にビタミン剤の特徴をお勉強しましょう〜^^


ビタミンには2種類ある・・・・

大きくわけて水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分けられます。

水溶性ビタミン:水に溶けやすい。体内でたとえると、尿。
脂溶性ビタミン:油に溶けやすい。体内では、もちろん脂肪。

この違いがどんな風に影響するか、わかるかな?
尿に溶けやすいということは、飲んでもすぐに尿中に溶けて排泄されてしまうということなのね。
つまり、たくさん飲んでも余分に摂取されたビタミンは体の外に出てしまうのです。
一度にたくさん飲んでも仕方ない。裏を返せば、飲み貯めができない!!ということ。
決められた量を規則正しく飲まないと、もったいないのが水溶性ビタミンなのです。

逆に脂肪に溶けてしまう脂溶性ビタミンはちょっと危険。
脂肪って簡単に無くならないでしょう?
だから、脂肪に混ざってしまったビタミンは長い時間身体に蓄積されてしまうのです。

たくさん飲んで健康になろう・・・・なんて思ったら大変!
得に妊娠中の女性は赤ちゃんをくるんでいる胎盤にビタミンが蓄積してしまって
赤ちゃんに奇形が出てしまうこともあるの。
市販されているビタミン剤には、人間の身体に過剰に蓄積しない程度のビタミンが
含まれているので、その用量・用法を守って飲んでくださいませ。^^

水溶性ビタミンって何??

具体例にいきましょう ^^
水溶性ビタミンとはこのようなビタミン達です。
水溶性ビタミンはすぐ排泄されてしまうため、不足しがちです。
不足するとどうなるか?も合わせて見てやってください^^

名称 欠乏症
ビタミンB1 脚気、神経痛、筋肉痛など 
ビタミンB2 腸内細菌がつくってくれるので、滅多に不足しません。
でも、不足すると口内炎、結膜炎、角膜炎などになります
ビタミンB6 腸内細菌がつくってくれるので、滅多に不足しません。
でも、不足すると口内炎、にきび、かぶれなどがあらわれます
ビタミンB12 神経痛、関節痛、眼精疲労、貧血など
ビタミンC 日焼けのあとの色素沈着、歯茎からの出血、鼻血など
ニコチン酸 ペラグラという名前の皮膚炎
パントテン酸 いまのところ報告なし。
ビオチン 皮膚炎、吐き気
葉酸 貧血

じゃあ、脂溶性ビタミンって何??

脂溶性ビタミンには余分に蓄積されたときにおこる“過剰症”があります。
どんなことが起こるのか、要注意!!

名称 欠乏症・過剰症
ビタミンA 欠乏症:皮膚の乾燥、夜盲症(暗いところで目が見えなくなるの・・・)
過剰症:食欲不振、口角炎、脱毛、頭痛
ビタミンK 腸内細菌がつくってくれます。
欠乏症:出血傾向(血がとまりにくくなります)
過剰症:いまのところ報告なし。
ビタミンD 欠乏症:骨粗鬆症
過剰症:結石(とにかく痛いです・・・)など。
ビタミンE 欠乏症:生理不順、しもやけ、肩こり、頭痛
過剰症:いまのところ報告なし。

ビタミンっていうのは、基本的に正しい食生活をしていれば不足しないものなので
あんまり頼りすぎないようにしようね。
RINAは偉そうなこと言えないんだけど・・・^^;

ビタミンには「補酵素」という働きもあって、糖・たんぱく質・脂質を
エネルギーに変えるというお仕事もしています。
どのビタミンが糖に関係しているのか・・・・・・という、マニアちっくなことは
そのうち語る機会があったら、ということで。

まとめ
・水溶性ビタミンはたくさん飲んでも尿に色をつけるだけ。
(ビタミンB2は黄色なの)
飲み過ぎたって大したことはないけど、はっきり言ってお金の無駄です。
・脂溶性ビタミンは飲み過ぎに注意してね
特に妊娠中あるいは妊娠の可能性がある女性(別に男性だっていいけど・・・^^;)は薬剤師さんなどに相談するといいですね。

以上、自分で飲まないくせに語ってみました。
もしおすすめのビタミン活用法などがあったら教えてね^^