肩こりのお薬〜肩こりは辛い〜

PCでお仕事してる方、あるいはRINAのように遊んでいる人
肩がこるでしょ??
もともと肩こりって言う人も、もちろんいるはず。

指圧やマッサージに比べて、薬で肩こりが治るっていうのは
なんとなく納得できなかったりしない?
今でもRINAはイマイチ信じられないんだけど・・・(笑)
でも、実際に“肩こり”の薬は存在します。

肩がこる=筋肉が緊張している

ということで、緊張をほぐしてあげましょう。
指圧であろうが、薬であろうが基本は同じ。
「緊張をほぐす」というところは共通ですネ ^^

では、具体的にどうするかというと筋弛緩剤を使います。
筋弛緩剤というと、動物の安楽死に使われたり、たまに殺人事件でも
使われてます。そう聞くとなんかイヤな感じ?(笑)
筋弛緩剤で死亡する原因は、横隔膜の筋肉が弛緩することによる呼吸抑制。
(横隔膜は呼吸に必要な筋肉なのです^^)
肩こりに使われている筋弛緩剤は呼吸抑制の作用が低いものなので
特に問題はないです。

病院では、肩こりでなくても手術の後の患者さんなんかに使っています。
指の手術をしたけど、こわばっててなかなか動かない!なんていう患者さんね。

一応、「緊張をほぐすだけ」のものと「緊張をほぐして痛みを和らげる」ものがあります。
肩こりによる頭痛・目重感(なんて読むんだろう???)などがある場合は
痛みをとる作用があるものを使った方がいいかと思います。

肩こりの対症療法

肩こりの原因はさまざま。
寝違えた・・・なんていうものから、内臓疾患の症状の一つとして
現れるものまで、たくさんあるのです。
本来なら、その原因となるものを治療するのがベストなんだけど
とりあえずこの“こり”と“痛み”をどうにかしたい!!!という人のために・・・

〜痛み止め〜
 ・内服
 ・外用(シップ、ローション、軟膏、クリームなどなど)

外用薬には上記のように種類があるけど、それぞれに長所があるので
ちょっとまとめてみますね

剤形の種類 特徴
シップ つけた瞬間の爽快感アリ。持続性もあるので、一日に1〜2回の貼り替えでOK
ただし匂いのあるものが多く、人によってはかぶれることも・・・。
温感タイプと冷感タイプがありますが、
どちらのタイプが効果的か・・というのは個人によります。
腫れたり熱をもっている場合は冷感。
お風呂に入ったときに痛みが和らぐようであれば温感が良いでしょう。
ローション 吸収性が良いので、速く効きます。
アルコールを含むので、つけたときにスーッとして気持ちいい。
熱をもっているようなときにオススメ。
すぐ乾くので服にもつかなくていい感じです。
しかし持続時間が短いので、そんなに長くは効きません。こまめに塗る必要アリ
軟膏 (一般的に)クリームより吸収性に優れています。
じっくり長く効くタイプ。
ベタつくので夏に使うのは抵抗があるかも?
クリーム 伸びが良く、さらっとしているので使用感がいいです。
夏にオススメ
(一般的に)軟膏よりは吸収性が低いです。
ゲル 軟膏とクリームの中間的な存在。
ゼリー状なのでひんやり感があります。
吸収性は軟膏より劣るけど、持続性あり。

〈注意〉
数年前に医科向けから大衆薬に切り替わったインドメタシンという
痛み止めは、現在「最高の痛み止め」といわれています。
ただ、もともと黄色なので塗り薬も黄色をしている場合があります。
軟膏・クリームなどでは服に色がつくこともあるのでご注意ください

〜血行促進剤〜
血液の循環をよくしてこりをほぐすもの。
 ・内服 (ビタミンE、ニコチン酸アミド)
 ・外用 (ヘパリン類似物質など。痛み止めの外用薬に配合されています)

まとめ
内服薬は効果が出るのに少し時間がかかります。
外用薬は生活のスタイルに合わせて選んでください。
また、傷口がある場合、外用薬はその部分を避けて使用すること。
傷口に刺激を与えてもいいことないですよ〜^^
薬に頼らず、肩の筋肉を動かす努力もしてみましょう