HOME                                                                 かこWhisper     





          RINA’s Whisper


 お題:餓死するかもしれない

今日は上司の送別会でございました。
ホテルにて6時半から開かれたそれは、送る人・送られる人の挨拶が続いて
「乾杯!」までに小1時間もかかる始末。

お腹すいたってば。

それでは皆様、ご起立ください・・・という声がかかって
「やれやれ」と思った途端、会場に鳴り響くキャンディキャンディのメロディ。

げっ
RINAの携帯!!!!

すみません〜 と、着信を無視してマナーモードに切り替え、乾杯してる間にも
RINAの鞄の中では携帯がぶるぶる。

着席して履歴を見ると、見知らぬ番号が表示されています。しかも、固定電話からの着信。

何、これ?一体誰なの?

やだー怖ーい!と周りの人と騒いでいると、またもや着信。

 

出ない方が良いよ!と言われ、留守電に切り替わるのを待って再生してみると・・・・
「もしもし?病院の事務ですけど・・・・どこにいるんですか?すぐ連絡してください(怒)」

 

げっ

そういえば、RINAは今夜宅直だったかも? ^^;

宅直とは・・・・。時間外に何かあったときのために自宅待機する当番のことで、
「この番号にいつでも電話してネ♪すぐに駆けつけまぁす」てな存在なわけです。

なのに、RINAは電話を3回も無視しちゃったらしい。
そりゃ事務さんも怒るわね。

 

すぐに連絡したけど、事務さんは怒ってる。
呼び出しをかけた病棟では「患者さんがDICになった!血が止まらない!」と騒いでる。

DICのときに使うATV製剤の在庫がなくなったから、すぐに戻って来い、ということでした。

ATV製剤というのは、普段余裕をもって在庫しているのだけど
今日に限ってDIC患者が次々発生したということで足りなくなったのだそうです。
ちぇっ ついてない・・・・・

幸い送別会には問屋さんにも出席していただいていたので、ホテルから薬を緊急発注。
RINAはビールを二口飲んだだけで病院に走る走る。

久し振りの全力疾走。
走るのは苦手なんだけど、血が止まらないなんて言われたら
呑気に歩いていくわけにも行かないじゃない?

どうにか薬も届いて、会場に戻った時には「集合写真を撮りますよ〜」

・・・・・

RINA、何も食べてない。

食べてない。

食べてない。

食べてな〜〜〜いっ(泣)

 

くすん

お腹すいたよぉ・・・・

03/31/2003


 お題:加齢の恐ろしさ

2月の終りから、謎の背部痛(左側)に悩まされています。

まぁ、ステロイド剤の副作用で胃炎にでもなっているのでしょう・・・・と、
薬局の胃薬を勝手に飲んでいたのですが、10日もたつのに一向に治らず。

寝ても起きても座っても痛いので、気が付くと背中を押さえて歩いている始末です。

なんだかねぇ・・・すっかりおばあちゃんみたくなってしまったわ。

 

その姿で病棟を歩いていたら、ドクター達に「何事!?」と質問攻めにあい、
かくかくしかじか。と説明したところ、よってたかって背中を叩かれ・押され
「これは胃炎じゃないよ、きっと」と診断されてしまいました。

骨でもないらしい、ということで早速エコー。

腎臓と子宮と肝臓に何かが出来ていることが判明しました。
肝臓に出来ているのは血管腫だそうです。

なんてこったい。
子宮はともかく(前から子宮筋腫の疑いはかけられてたので)腎臓と肝臓はノーマークでございました。
でも、それらのできものが痛みの原因とは考えられないってことで、
今日はレントゲン撮影に望みました。

1日で4枚のレントゲン撮影。
ちょっと心配性の患者さんだったら撮影拒否しちゃいそうな枚数でございます。

 

そして分かった事実。
RINAの右側の腎臓はやっぱり遊び好き。
寝ているときと立っているときでは7cmほど移動しているのだそうです。

でも、痛いのは左側。
右の腎臓がふらふらしているのと、この痛みは関係がなさそうですー。

くすん

 

でもって、話は結局元に戻る。

 

「しばらく様子をみて、胃カメラやるか?」

くすん

それが嫌だから薬をちょろまかして耐えてたのに!!!!

そういや、RINAの胃は胃下垂・逆流性食道炎・ヘルニアの3つの診断が下されているのだったわ。

こうやって羅列してみると、RINAって病気の宝庫。
ちょくちょく検査を受けていると、色んなものが見つかります。

そして、胃カメラ回避に向けて今日もRINAはお薬をちょろまかすのでした。

 

 

あーあ。
挙句にただの腰痛だったらどうすりゃいいのよ?

 

03/10/2003


 お題:STRIP

RINAは毎朝走っています。

ジョギング?
んなわけないって。

遅刻ギリギリに家を飛び出しているので、バス停までの数分が勝負の時間なのです。

その日も、RINAは走っていました。

アパートの階段を駆け下り、
目の前の月極駐車場を通り抜け、
大通りに出るためにオート●ックスの前を走りぬけようとしたとき・・・・

何かが足にからまり、思わず転倒しかけ。

 

一体何モノ?

 

自分の足元を見下ろして、びっくりびっくり。

  

 

なんと、スカートがすっぽり脱げている!!

 

パンツ丸見え状態?

いえいえ。下に同系色のペチコートを穿いていたのでそれは免れました。

 

でも、どっちにしたって恥ずかしさは五十歩百歩!?

ベルトではなく、紐でウエストを締めるスカートだったのですが
どうやら結び方が甘かったようでございます。


大通りの一歩手前、渋滞の列から眺めの良い場所でストリップをやらかしたRINAが

「いやぁん、恥ずかしい!もう、お嫁に行けない・・・・・くすん」

なんて言うかと思ったら大間違い。

停めてあった車の陰でちゃっちゃと穿きなおしてまた走ってみました。

 

鋼鉄の女・RINA。

貧血気味の方におすすめです。

03/05/2003


 お題:リベンジ

RINAには虫歯があります。
それも1本じゃない。
自覚してるだけで3本はあります。隠れ虫歯を調べたら、どれほどいるのやら・・・

甘いものを食べては痛み、
冷たいものを食べては痛む。
北風が歯にしみたり、あげくに欠けてみたりもしました。

それでも歯科を受診しようとしなかったRINAも、
ある事件をきっかけに、とうとう歯科の受診手続きをとることにいたしました。

ある事件とは・・・・・・・・?

あのね。
職場の人と行った居酒屋さんで、

鳥軟骨が噛めなかったのです。

「この軟骨、美味しいね♪」と先輩後輩が軟骨を口に運んでいる間、
RINAはひとかけらを噛み砕くのに必死。

軟骨が砕けるか、
RINAの歯が砕けるか。

生死を賭けた勝負になんとか勝ったものの、
「こりゃーマズイ」という思いが頭から離れず、翌日歯科を受診したのです。

 

RINAが虫歯を放置していることを知っている歯医者さんは
「何?とうとう痛くなった?」と笑顔で迎えてくださいました。
 痛くなったというか・・・・欠けちゃいましたよ。
「どれどれ。うわぁ、よく我慢してたね!?これ、相当ひどいよ」
 そうですよね。
「ダメだね、神経抜かないと・・・・」
 やっぱり? ^^;

ちゃっちゃと神経を抜く準備が整えられ、麻酔がかけられました。

「じゃ、痛くなったら手を挙げてね」
うぃ〜・・・・ 
挙手

「え、もう痛くなった!?」
麻酔追加
うぃ〜〜・・・
挙手

「え!?」
麻酔追加
うぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・
挙手

そのやり取りが何度続いたか。

この世のものとは思えないような痛みがRINAを襲い、
もはや半分死んだような気分になってきました。

いっそ気絶できたらどんなに楽か(涙)

そのうち、手を挙げる気力さえ喪失し
RINAは目を瞑って四肢を硬直させて痛みに耐えました。

「何だか痛そうにしてるなぁ・・・・・大丈夫?我慢しなくていいんだよ」
って言われても、我慢しなかったらきっと

RINAの両手は挙がりっぱなし。

そして悪夢の数十分が過ぎ去り、今日のところは解放!となりました。

ああ。
神経さえなくなってしまえば、後は何をされても痛くないのよね?
ばんざ〜い♪

 じゃ、また来週〜 ^^

「あ、RINAちゃん。そこが終わったら残りの虫歯も治療するからね」
「ちょこっと見ただけだけど、残りも結構ひどいからね」

きゃはは

RINAの悪夢はまだまだ続くのでした。

 

いいんだもん。
歯が治ったら軟骨リベンジするんだもん。

くすん

03/01/2003


HOME