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ペルソナ分解(1/4)

 HPW-200JC(+UGK)を分解しました。ディスプレーを支える仕組みやキーボードの構造が分かります。横長型のペルソナシリーズは基本的にハードウエアの変更はありませんが、初代機である200JCの問題点がそれ以降の機種で改良されているようですので、基盤のパターンなどには差があるかも知れません。

枠を外したところ "in01.jpg"
 底面のねじを外すとキーボード周りの枠が外れます。分解はここからスタート。
基盤全体 "in02.jpg"
 基盤の全貌。真ん中の下の方にあるのがCPU「SH-3」。左下の平らなケーブルがキーボードと繋がっている。(コネクターから外せる)
SH-3CPU "in03.jpg"
 ペルソナの頭脳「SH-3」。
左ヒンジ "in04.jpg" 右ヒンジ "in05.jpg"
 スピーカーを持ち上げると、下にボディと液晶を繋ぐ金具がある。実質的にこれ一個だけで液晶ふたを支えています。  ディスプレーと本体基盤を繋ぐフィルム状のケーブル。基盤側のコネクターから外せます。

[(c) 2000 Yan]