'04.MARCH COLUMN




2003/3/21 第348回目。

 今日は下北沢「ピエロ」で昨日に引き続きベースとのデュオでした。最近、というか12月位から前回やった時まではお客サンが少なくて(だいたい15くらい)寂しかったんだが、今日はそんな今までとは違って多くの人達(30以上かな)が来ていた。まぁ、多かったら多かったで聴いてない人も多くて邪魔なんだが、大勢の人達の前で演奏するのはイイ気分だ。皆イイ感じで飲んでいるからそれなりに反応も良く、たまに外のバイクの音がうるさくてベースが聴こえない時があるのも気にならなかった。 演奏は昨日の今日だから始めからイイ感じでお互いを聴きあい探りあいながら演奏し、いろんな方向性が生まれてより幅の広い演奏が出来たと思う。それに休憩ごとに話しをして考えを出し合ったり、昨日の演奏も含めて「あの時はこう思って演奏した」とか「こうして欲しかった」的な話しをして、また次の演奏を始められたから凄く為になった。 こうやって演奏していたらジャズが好きなお客サンがいて話し掛けて来たり、リクエストをして来たり、リズムを取りながら真面目に聴いてくれる人が多く来てくれていたから凄く嬉しかった。いつもだと、まず派手なファンクやラテンで盛り上げて人を集めて、ある程度入った所でちょっとジャズをやり、S・ワンダーの曲で戻してファンクで終るって感じだった。でも今日は始めから最後まで全部ジャズ、オリジナルこそ演奏しなかったが半分はココにいる人は知らないだろうという曲を自分達の為に、後の半分はスタンダードを皆の為にやった。それでも多くの人達が聴きに店に寄ってくれてチップくれたんだから今日は嬉しかった。終ってからも色々と話しが出来てイイ時間が過ごせたな。そんな事もあってか、今日は結構飲んで(店で飲ませて貰える)話して俺達にお客サンと店のスタッフと一緒に盛り上がった。




2003/3/20 第347回目。

 今日は経堂にある「オラン」という店でベースとデュオの演奏だった。店は駅から遠くベーシストも初めての場所という事で車で一緒に行く事になった。お互い詳しく無いんだが地図があれば何とかなるかと思ったが、やっぱり途中で迷ってしまった。それでも頑張って地図と格闘しつつ道を行き、最終的には初めの予定より10分位の遅れで済んだ。(良かった、少しリハが出来る!) 着いてからセッティングを済ませてリハをしたんだが、今日は前よりも大分イイ感じのリハが出来た。それに今回は自分で曲を持って来て貰っていたんでそれも良かったんでしょう、結構つっこんだ事やもっと音楽的な話しもリハ中に出来たから、後はお客サンが来てくれればという感じだった。もともとお客は来ない場所だそうで、連休もあってか(住宅地で)殆ど人が歩いていない。それでも8時過ぎてやっと人が来たんで演奏を始めた。 始めの2曲位までは良かったんだが、その後位から段々と自分で演奏に飽きが出始めた。気付いてみるとスグにベースが4つで弾いていて、他のラインやリズムが殆ど聴かれなかったのが理由だった。まだピアノかドラムが居て、彼等と音楽的会話が出来れば違うんだが。多分その感覚が無かっただけなんでしょう、休憩中にそんな話しをしたら後は今までとは違う演奏をトライしてくれた。(リハではココまで出来なかったから全然しょうがない。) だから最後のセットは良い感じの瞬間が増えて楽しかった。多分彼もそう思った様で、終って帰る間にその演奏の話しをしていた。また明日も彼と演奏があるから、今日の演奏が明日につなげられる感じがした。それは俺も同じく、「こんな演奏をして貰いたい」ともっと分かる様な演奏をしなくてはならないんだと思った。




2003/3/19 第346回目。

 今日は南青山「エムズ」でピアノの紅野サンを紹介するので行って演奏もしてきた。紅野サンとの演奏は久しぶりで、しかもデュオとなると3年は経っているハズだから今日は初めから楽しみだった。 それで店に行くとしばらくお客が誰も来なかったから色々と話しが出来て、前にやったデュオの頃が思い出されて楽しくなった。確かあの頃は彼がソロ・ピアノをやっていて1人では寂しいから一緒にと誘ってくれて、自分のギャラを半分出して俺にくれたのが嬉しかった。 そんな感じで話していたら近所のお店のお客サンが来てくれたんでその人の為に演奏する事になった。(ちょっとした貸し切りですね。) 紅野サンの演奏はこっちの音を良く聴いてくれていて、俺の演奏が引き立つ様にやってくれていた様に思えた。全部で3、4曲演奏したが、なかなか楽しく出来た。最近この店でやる様になって、ピアニストを何人か紹介してその度に一緒に来て演奏したんだが、やっぱり演奏する人によって演奏の仕方も聴き方も全く違って、更にデュオというのもあって癖というか個性がより強く出ているから人それぞれの演奏を結構楽しめた。それはお客サンも同じだった様で(1人だけ話しをする人がいるんだが)話しをしてみると同じ事を言っていた。 ココはあくまで普段はソロ・ピアノの店だそうだから俺がピアノとのデュオはもう殆ど無いだろうが、もし機会があるなら今度はちゃんとやってみたいと思った。(曲も色々な物を選んで、ラッパもミュート無しでね。)最近ベースとのデュオが度々あったから今度はピアノともやりたいかな。




2004/3/14 第345回目。

 今日は知り合いでお世話になっている夫婦の奥サンのお店「かみきた」(京王線・上北沢)でのアフタヌーン・ライブという感じでベースの東保光とのデュオでした。店は世田谷区民センター内の喫茶店で駅からも近く、区民センター喫茶なのにそこらへんの喫茶店よりも美味しくイイ雰囲気のお店でした。なぜか区の施設は宣伝してはダメな様で宣伝は一際して無いんですが、奥サンが頑張ってやっているんで店のファンは多いそうです。 ライブは始めたばかりだから今日で4回目だそうで、1回目は凄く人が来ていたが前回くらいからお客サンの入りが減って来ているそうだった。 でも演奏が始まる頃には20弱は入ってくれたし、休憩中には半分は入れ替わりでまた新しく入ってくれたから(大体30何人位かな)普段のライブよりも多かった。 演奏は個人的には非常に楽しめて良かったし、お客サン達も凄く喜んでくれていた。ただ光クンは自分の演奏に満足してなく終始反省していたんだが、どうやら緊張していて焦って演奏していた様だ。確かにテンポは走って早くなっていたし、ベース・ソロが終るとテンポが違っている事もあったがしょうが無い。その分こっちが頑張ったし、俺も気付いたら同じ構成の曲が(メロディー→ラッパ・ソロ→ベース・ソロ→メロディー)多くなってしまって演奏しながら反省したから。 でも本人が分かっていて、1セット終ってからスグに言って来てくれたし、2セット目の演奏はまだリラックスして演奏してくれたから楽しめる事も多かった。 ところでこの店はこういう所だから実はチャージが無く、チップ制になっているんだが皆さん演奏を楽しんでくれた様で、それがチップで表われていてビックリした。素直に音楽が好きな人達が演奏聴いて話しかけてくれたり、一緒に飲んだり皆が楽しめるイイお店だった。 終ってからは店に残ってお客サン、お店の人達、俺達で結構盛り上がり、最後は奥サンと旦那サンに俺の3人で飲みに連れて行って貰いご馳走になりっぱなしだった。 それに最後に旦那サンが「最初音が大きかったらどうしようと思ったが、演奏が良かったから全く気にならなかった。イイ演奏でした、またお願いします。」と言ってくれた事も嬉しかった。




2004/3/12 第344回目。

 今日は南青山「エムズ」でベースとデュオでした。お店に行ってみるとすでにお客サンが来ていて、しかも演奏を聴きに来ているという事だったから嬉しかった。(この店はまだ演奏聴きに来るお客サンが殆どいないもんで。)前にこの店でトリオで演奏したが、その時の演奏を聴いた人が知り合いを連れて来てくれていた。 話してみたらバークリーを80年代に卒業しているボーカリストの平田サンという方を紹介してくれた。せっかくだから一緒に歌って貰う事にして(本当はそういう店では無いんでしょうがね)、まず自分達の演奏をやる事にした。 5曲位演奏したが、どうもベースのタイムが安定しない。どうやら緊張しているのか、デュオに慣れていなくて迷っているのか、ただタイムが安定しないのかという感じだった。曲の終りもバシッと決まる事が少なく、自分の演奏で精一杯の感じがした。 少し休憩を入れて平田サンに歌って貰った。やはり歌いにくそうだったが、そんな事は全く表に出さず楽しそうに歌ってくれた。この条件の中でこれだけ歌ってくれたので非常に申し訳無く思ったのと同時に凄く嬉しかった。 休憩してから自分達の演奏を始めたが、どうもしっくり来ない。まだ迷いながら演奏している感じだし、なかなかこっちの考えが伝わらない。セットが終ってから結構色々話して俺が感じた事を伝えてみた。多分タイムや音の捉え方が違うんでしょう、この課題は俺も今だに(多分これからもずうっとでしょうね)考えさせられていて、なかなか答えの出る事では無いんですがね。これにはいろんな人達との演奏や経験が必要だったりするから今スグには無理でしょうが、今の自分の考えが伝わらないんじゃ困るから。 聞いてみると余計な事を考えていた様だ。それから最後のセットを始めたが、今度はさっきよりも演奏のバランスが良くなった。まぁ、無理に演奏するよりも素直に演奏するのが1番なんでしょう。終ってからも色々と話してみたから、次回やる時には今日よりきっとイイ演奏をしてくれるでしょう。 それから今日は演奏を聴いてくれているお客サンが多く非常にイイ雰囲気だった。多少話している人もいるが、ココはそういう店なんで多くの人達が演奏を楽しんでくれた事が嬉しかった。ライブの店では無いがイイ演奏が聴ける店という感じになれば、聴く人も話す人も両方楽しめてイイかもね。今日はそんな感じで店のバランスはイイ日になりました。




2004/3/11 第343回目。

 また今年も花粉症の季節がやって来てしまいました。俺は小学校の頃から毎年花粉症なんでテレビなんかでやっていると「また始まったか」といった感じですが、いざ自分の症状が始まると凄くつらいんですよね。 まずクシャミが出て、それから鼻水が出る、目がかゆくなる、鼻をかみ続けるから鼻の下が荒れてくる、鼻が詰まって段々ボーッとしてきて頭がクラクラするとか、最悪なのは鼻が詰まっているのに鼻水が出たり、耳のかなり奥がかゆくなったり、、、などと上げただけでも大変さが伝わるでしょう。「だったら薬飲んだらイイだろ」と言うんでしょうが、あまり飲まない様にしてます。飲んだら効くのは効くんですが、喉が乾いたり、鼻の粘膜が乾燥して喉の奥がピリピリしたり、どっちにしてもツライのは変わらないんですよね。 あと1ヵ月はしょうがないんで我慢します。今年は症状が軽いってニュースでやってたし、俺も今年は始まるのが遅い気がしてたから。(ヒドイ年は2ヵ月位続いてた。) だからだろうか今日ちょっと用があって新宿に出たんですが、いかにも花粉症って人は見なかったな。そのうちマスクにメガネした花粉症の人を電車や街で見かけるんでしょうね。俺は演奏の時は薬飲みますからね、ミュージシャンで花粉症で演奏中にステージでクシャミ鼻水なんてのはイヤだから。吹いてる時に鼻水タラーとか、弾いている時にポタッとかってね。。。でもお客サンから見たら頑張っている様に見えたりして、うーん、それでもイヤだな。




2004/3/10 第342回目。

 こないだ2日間だけあまり(30分位だけにして)楽器を吹かないでみた。結構ずうっと毎日吹いていたし、またには気分転換で休んでみようと思ったからでした。その間に楽器を吹くイメージはしていたし、一応30分位吹いて確かめはしていたんで3日目に前の様に吹いても差し支えは殆ど無いだろうと思ってました。ところが、いざ吹いてみると感じが全然変わっていたので結構ショックだった。 でもリセットみたいなもんで、その後は前より普通に音が出せてる気がして良かった。多分俺の唇も休みが必要だったんでしょう、あと楽器もすごく久しぶりに掃除していたから、それも良かったんでしょうね。なぜか素直な感じで楽に音が出てくれるんで凄く気分良く練習出来た。 それからトランペットのピストンの押さえ方を少し変えてみた。実は今まで押さえ方に関しては今まで殆ど関しんが無く、1回だけ気分で変えた事はあるがずうっと同じでやって来ていた。でも今回変えたのは同じく気分転換で試しにやってみたんだが、押さえ方をちょっと変えただけで吹いた感じ(多分音もかな)も変わったんで更にビックリだった。それに音のキレが微妙に良くなった気がして早いフレーズがスムーズになった様に感じた。 前は指を多少カーブした(眉毛の様な)感じで押さえていたが、今回は全く逆でもっとカーブをきつくアルファベットの「U」を逆にした様な感じで押さえてます。より「しっかり」押さえる感じですね。まだ完璧に慣れてはいないもんで、たまに気が付くと前のに戻ったりしてますが、しばらくは新しい方でやってみようと思ってます。今から自分でも変えてどうなるのかが楽しみだ。 今さらながら楽器って奥が深いです。




2004/3/8 第341回目。

 最近また着メロのアレンジのバイトをしていているのですが、そのおかげで日本のいわゆる「J-POP」を聴く事が非常に多くなって来た。 曲はジャンルに全く関係無く色々の物をやるんだが、そうやって色々聴いていると前に比べるて随分と手の込んだ音楽が増えて来ている様に感じる。バンドならアレンジがかなり複雑になっていて、かなり練習しただろうな曲があり「本当に本人達がやってるの?」と思うのもあるし、打ち込みだと前より時間を掛けていろんな作業(使っている音数が断然増えていて、聴こえるか聴こえないかギリギリの音やステレオの左右のバランス、音色の種類など、とにかくかなりの作業をしているハズ)をしている跡が聴けるからだ。だからバンドでも結構なリハがあるだろうし、打ち込みでも作業の時間が掛かるしで前より手掛かっている曲が増えていると感じる。 で、思ったのはそれだけ音楽を聴いている一般のリスナーの耳がそういう音楽について来ていて、更にもっと違う物を要求しているのではないか、という事だった。前なら流行らなかったR&Bが今では普通にテレビで流れているし、HIP-HOPまでやってた。多分やる方も腕が上がって来ているんでしょう、たまに聴いていると「カッコイイかも」なんて思う物もある位だ。(俺がもし今、中学生だったならCD買ってるかも。)きっと今までなら洋楽を聴いてた人もCD 買って聴いてるんじゃないでしょうかね。 それで思ったのが、そのままいろんな物を聴く人が増えてジャズも聴く人も増えたらなという事でした。俺もそうだったんだが、初めはジャズは(1曲が長いし歌が無いから)嫌いな音楽でした。でも色々音楽を聴いているうちにジャズがカッコイイと思い出し分かる様になって、しまいには自分で演奏する迄になってしまいました。 そんな風にして、好きで聴く人が増えて来るんじゃないかと思う訳です。インスト・バンドも出て来ているみたいだしね。 以上、最近思った事でした。




2004/3/5 第340回目。

 今日は青山「エムズ」でピアノの三木成能がソロ・ピアノ初日なので紹介で一緒に連れていった。彼は他の店でもソロでやっているし、演奏も信頼しているので別に行かなくてもイイかと思ったが電話したら「えっ、一緒に来て来れないの?」という事で一緒に行って来た。 店はあくまでもソロ・ピアノの日はピアノをメインでと言って来たからあまり乗り気では無かったが、三木君のソロ・ピアノも聴いてみたいから行って2曲だけ一緒に演奏した。(しかもマイク無しのハーマン・ミュートでね。) まだ店はピアノ・ソロや俺のトリオの演奏を入れ始めたばかりだから分からないんでしょう。先々週は俺の演奏を聴いていたが、次の週は「あまり吹いてくれるな」と来てしまった。まぁ、色々と理由はある様なんでしょうがないですが、始めに思っていた音楽的にもイイ場所になればという思いが消えたのが残念です。ただ、俺のトリオが2ヵ月に1回入っているから全く営業ピアノの店では無いので期待も多少残っているんですがね。 そんな店での演奏ですが、こないだの奥村サンの時とは違って今日は客が多く、その殆どが演奏聴いてないで喋りまくっていたから三木君は大変だったと思う。それでも彼はちゃんと自分の演奏をソロで40分やってくれたから個人的には嬉しかったが、これを店のスタッフが分かっているのかという所でしょうね。次のセットで俺が最後2曲混ざってデュオで演奏した。三木君とのデュオは喋っていた客もこっちを向いて聴いている位の楽しい演奏だった。特に1組の5、60代の夫婦は楽しそうに聴いてくれていて、終って席の横を通った時も笑顔で会釈をしてくれていた。こんな感じのあまり誰も聴いていない中で音楽が好きそうな夫婦が楽しそうに演奏聴いてくれた事が今日は1番嬉しかったな。




2004/3/4 第339回目。

 今日は久しぶりに下北沢「ピエロ」での演奏だった。最近「ニュー・ソイル」は活動休止中ではあるが、リーダーのこういう形ならという考えでラッパ、ギター、ベースのトリオでやる事になった。まぁ、バンド単位ではなくても個人の音楽的な考えがあればトリオでもイイ音楽が出来るでしょうという事で俺もやる事にした。またバンドでの活動を再開する時に前と同じではつまらないからね、こういう所で色々練習した物を出したり新しい音楽的アイディアを試したり出来ればこの時間も無駄にはならないからね。 そんな感じで演奏スタートしたが新しい曲は無く、音も音量制限にビビッてショボく、タイムもヘロヘロでやっていられなかった。1セットよりも2セット目の方が悪かったんで、さすがに2人をつかまえて説教しまくった。 その俺の気持ちが伝わったんでしょう、3セット目の演奏は皆良くなって楽しく演奏出来た。お客サンからアンコールがくる位だった。俺ももう1回演奏したい気分だった。皆もそうだったからか、「じゃ、やろう」という事で4回目のセットを軽くやった。(あまり軽くはならなかったが) この時の演奏も楽しく、今迄で1番遅い時間まで(1時)演奏やっていた。 終ってから色々と話したが、やはりタイムに迷いがあったり音量の事で気を使ったりと音楽やる以前の事で2人とも小さくなっていた様だ。2人とも気を使う方だし我が強い方では無いからだろうが、その人に気を使う感じが音にまで出ていてお互い悪影響しあっていた様だった。それを2人で話したり、音量を気にし過ぎてた事もお互いあって結局自分の演奏が出来ていない事も話していた。 そう考えたら始めの2セットは良く無かったが、3、4セットは楽しかったし、イイ話しも出来たから結果は良かったと思う。こうして色々話し合ってお互い刺激しあいながら良いバンドが出来たらイイでしょうね。今日はそんな事の第1歩という感じでした。