サロンのオープン日時

毎月第2・第4火曜日

午後2時~3時(延長有)

会員数(13Feb2024):15名

こんなサロンです

皆さんのご家庭にパソコンが数台あるのが、ごく普通になってきています。更には、ここ数年のうちにスマホをもっているのは当たり前で、一人で複数台のスマホを使っていると聞いても、全然驚かなくなっています。

パソコンやスマホの台数増加とともに、そこで動くアプリも、どんどん身近になり私達の生活になくてはならない、便利なものになっています。

ただ、残念ながらそのような便利さを十分享受していない方も、おられるようです。

デジタルサロンは、便利なデジタルを使いたいと感じているけど、どうしたらよいのかよくわからない、もっとデジタルに親しんで、楽しみたいと考えている方々が、気軽にきて相談したり、お互いに教えあったりできるサロンです。

サロンでは

パソコンやスマホについて分からない事を、聞きたいときに尋ねます

知っている人が、答えます

質問と答えは、いつでも他のメンバーが検索して、役立てられるようにします

対象者は

デジタルに興味があり、すでに生活の中でメールやラインを活用している人で、もっと活用して便利になるのではないか、などと考えている人です

メンバーになるには

1.連絡先の時川宛にメールを送信します

2.返信を受け取った時点で、メンバーとなります

3.その後の連絡は全て、そのメールアドレスを通して行われます

活動方法は

実際に対面するのは必要最小限にし、必要な時に必要なメンバーが呼びかけ、その呼びかけに他の人たちがライン ミーティングに参加することにより、集います。  

(注) ライン ミーティングを使用しても顔を出すかどうかなどは、ご自由に判断してください

メンバーの空き時間を調整して場所を予約し確保するのではなく、デジタルで実現できるネット空間を活動の場とすることにより、集う場所確保に必要な時間、費用の発生をなくします。

 



下は、ライン ミーティングで実現するデシタルサロンの入出のイメージです。




下は、デジタルサロンでやる事と、サロンでの時間割です。







デジタルサロン実施後には、Googleフォームを使ったアンケートを実施して、今後の運営に役立てています

 

 

 

 

対外活動とか

下のような町内会からの支援を要請されたら、メンバーの中から希望者を募ります

  ホームページの運用支援

  スマホ操作研修などの支援

  MSOfficeの研修などの支援

 

活動実績は

二回に分けて、全員のネット環境の状況確認も兼ねて、スタッフとメンバーの初顔合わせをしました。両日とも一時間、それぞれのデジタルとの出会いから経験、DSへの期待についての自己紹介をしました。

 結果は、このような形態でのコミュニケーションを初めて経験する方が多かったのですが、事前に予想していた懸念などは、完全に無視できるほど順調に進みました。

 

まだ自己紹介していない方々の自己紹介をしました。今回から第一回のテーマ、町内会HPの身近なデジタルをみてみましょうを画面シェアで説明しました。

2回目となると、皆さん慣れてきて、活発にメンバー同士の会話も弾みました。

 

前回のDS以後に参加された方と、まだ自己紹介していなかった方の自己紹介をしました。これで全員の自己紹介が終わりました。このデジタルとの出会いから経験、DSへの期待についての自己紹介は、それぞれの方のデジタルについてのリテラシーがうかがわれ、今後のDSの運営にとっても有効なものになりました。

続いて、前回は途中までだった「 町内会HPの身近なデジタルをみてみましょう 」の説明と、今後の進め方についての説明をしました。

DS終了後に、メンバーから「DSは、色々なお話が聞けて楽しかったです」というメールをいただきました。ありがとうございました。

 

今後の進め方を実施するために必要な準備 (メンバーが説明する方法、他のメンバーが説明を聞く方法) についての解説が足りていなかった事に気が付き、急遽予定を変更し、テーマ「テキスト生成AI ChatGPT」について説明と実演をしました。約50分弱という短い時間なので、どのように使用するかという観点を中心に、町内会のHPでも実際に活用している事例なども紹介し、少しでも身近に感じていただけるように進めました。

終了後にいただいたメールやライントークで、さっそくChatGPTを使い始めたという連絡を複数の参加者からいただきました。   ありがとうございました。まさに、Enjoy Digital !!

 

これから進めていくDSの内容のひとつ、体験事例についてはメンバーの皆さんが日常生活で経験したり、(否応なく)経験させられたりしたデジタルに関連する経験を語っていただくのですが、その事例をまずは、見本としてスタッフから話させていただきました。

スタッフからは、エクセルの表計算以外の活用例、QRコードの説明・使われている事例、電子図書館の概要・借出した事例などの体験について紹介しました。

最後には、その際に使用するスマホのインカメラ、アウトカメラについて説明しました。次回は、その使い方の練習を実際にやってみることを予定しています。またメンバーからの体験事例としては、みてねコールドクターの経験談です。




本日の実施内容は、スマホのイン/アウトカメラ切り替え方法の練習、体験事例(ファストドクター、みてねコールドクター)、画像生成AI実演と説明でした。

スマホのイン/アウトカメラ切り替えは、これから体験事例を説明する時などに使用できるので、ぜひ慣れていただきたいです。

体験事例は、夜中や休日に急病人がでた場合など、家庭で起きる可能性がある緊急時に役立つので、分かりやすい実体験の話はとても参考になりました。

画像生成AIは、残念ながら時間が5分ほどしかなく、AIが描いた絵は見ることができたけれど、概要だけに終わったので、次回以降に持ち越されました。

 


本日の実施内容は、タクシーGOの説明と実際の体験事例、画像生成AIのBingImageCreator の説明でした
タクシーGOの説明は、Youtubeに多数アップされているので、その中から適切なものを選び、LMの画面シ ェアを使って、まず基本的な料金支払い方法、実際にアプリでタクシーを呼んで、乗って、降りるまでの事 を理解していただきました。その後は、タクシーGOをよく使用されていて経験がある方から、実際に遭遇 しそうな注意点について、より具体的に話していただきました。

画像生成AIについては、やはりYoutubeを使用して、基本的な操作の理解をしていただきました。その後は Image Creatorがリリースされた背景、他の画像生成AIと比較したメリット、などを説明し、実際に プロ ンプトを入力して生成された画像を 多数みていただき、その品質の高さを実感していただきました。

二つとも皆さんの質問も多く、話がはずんだために、10分程度時間を延長しました。



今日は最初のテーマの内容への質問が多くだされ話がはずんだために、そのテーマだけの話になりました。

そのテーマは、Google Location Sharing(指定したアカウント同士で現在地を共有できる機能)説明と、実使用しているメンバーからの体験事例です。そのようなGPSアプリは、結構多いので、まずは状況確認です。共有画面で[GPSアプリおすすめランキング]をみた後に、最もシンプルなGoogle Mapを使用する場合の設定を[相手の居場所をリアルタイム共有]をみながら、追加の説明で補足し全体を理解しました。

そのあと、実際に使用しているメンバーからの使用状態、メリットについて、経験者ならではの実感をこめた説明を聞きました。案の定、皆さんの関心が高く、和やかにサロンで座って会話をしているような感じで質疑応答をしていたら、あっという間に1時間たってしまいました。

最後に、来年10月14日に迫っているWindows10のサポート終了備えて、何をどのようにしていくのか説明するために、まず、DSメンバーのWindowsPC使用状況について、アンケートをすることを説明して終わりました。


 

 

 

 

必要な費用などは

入会金はゼロです。運営の会費はゼロです

サロンでの時間だけを、使ってください

 

その他

サロンは定期開催と必要に応じて開催する場合とがありますので、内容について関心がある人が必要な時に参加してください。

会員同士のコミュニケーションは、デジタルを使用します。不在の場合には話ができない、話ができても用件以外の時間がかかる電話は、原則使用しません。その代わりに、メールアカウントが間違っていなければ必ず相手に届く、デジタル通信を使用します。そうすることにより、自分も相手にも時間の拘束をせずに、非同期に用件を正確に伝えあうことができます。

代表者名・連絡先

時川直久・mailboxaddressfor-digitalsalon@yahoo.co.jp