2021年初夏の静態保存SL訪問記(2021年6月5日、6日)

今回はコロナ禍を避けて乗り鉄ならぬ自動車で巡ります、最初の訪問地阿武隈急行線やながわ希望の森公園駅


ミニSL西口駅の静態ならぬ動態保存のSL B3467
やながわ役場に問い合わせたら駐車場はないということでしたが隣に公営プールがあり駐車できました
駅に行くと無人状態、よく覗くと機関車の向こう側に運転手さんが
声をかけるともうすぐ車掌さんが出勤するので少しお待ちくださいとのこと
親切にもホームの端から軌道に降りて撮影してもいいとのこと

B3467の走行動画です
お客が一人もいなかったが発車時間に近づくにつれちらほらと乗客が


B3467発車前
駅構内を全て見学したところ転車台を発見、なるほど終端で機関車の方向を変えて往復運行をするのですね

ミニSL乗車を終えて次の目的地へ向かうため東北道に
SAでの朝食、すでに宮城県に入っていたので喜多方ラーメンはなかった

ところが宮城県なのにずんだソフトが、隣は山形だものね

小岩井農場到着
ここでは抹茶ジェラート


目当てのD51、20系はかつてはSLホテルとして稼働していたらしい
小岩井農場は鉄道では非常に行きづらくはるばるやってきました

C58 342の他 ワフ29826とキ228

帰途岩手県を南下して北上へ
ここも鉄道では行きにくい場所
ナビが古くおばかでなかなか発見できずだったが、付随車両もあり大収穫

一関文化センターのC58 103
ここも文化センター付随の図書館裏手にありなかなか見つからなかった



次の目的地へ着く前に日没になりそうなので途中のくりはら田園鉄道跡地へ
ミュージアムはしまっていたが外部展示車両は見られました

翌朝山形へ向かう予定だったが時間があるので戻るようにして船岡駅へ
駅前にそれらしきものはないので通りすがりの学生に尋ねたらわからないという
駅に戻って出札係に聞いたところ展示場所はわかったが機関車はなく電車だという
行ってみるとやはり電気機関車と客車
おいおい駅の係員結構年配だったけれどJR職員で電気機関車と電車の区別もつかないの

山形に入り河北中央公園のいもこ列車
公園の端っこの500mほどの線路を延々と往復してました
汽笛が可愛い
写真にあるように公園の端っこで道を挟んで向こう側は新興住宅街

単行のせいか大して煙を履かずに軽々と走行してました
飽和型だと思いますが

帰りの福島県のSAにて喜多方坦々麺

デザートはいちごソフト