2022年春の青春18きっぷの旅(2022年3月18〜21日・26〜17日)

前回の年越し青春18きっぷの旅の時は始発時間が真っ暗でしたが、今回は明るくなっています

小 山駅到着、上野東京ラインのホームへ降りたら、変な回送列車が、ネットで調べたら「2018年4月1日から6月30日まで開催される「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーンに合わせ、観光での日光線利用者により快適な移動時間を提供する列車として登場した車両である」とありました



今回は普通席です、早朝の湘南新宿ラインは列車前方のクロスシートは全然空いています







写真は指定席で、その後前方の無指定車両に乗り換えました



美濃太田で乗り換え、全く意識してなかった長良川鉄道初乗車

雨の中坂道を歩いてやっとたどり着きました、帰りは美濃太田までシャトルバスがあるのでそれに乗車、よく調べれば行きもそれを利用すればよかった、ここでは大歓迎されました、マンツーマンで解説者がつき帰るときも所長らしき人が入り口まで見送り、どうも商売がらみのよう、いわゆるショールームなんですね

この列車は富山行き最終です

空いているのでいいでしょう

ここで1時間待ちは誤算でしたね、と言っても他に方法はなし



新庄田中から今夜の宿快活CLUBE富山新庄店へ

朝5時起きで快活CLUBE富山新庄店からジャパンレンタカー営業所まで歩きました、まだ雨は降っています

2回目の訪問もNG

レンタカーにはナビが付いているので目的地には楽々だが、西武緑地公園のような広大なところには駐車場に車を止めてから目的のせいたいほぞんSLを探すのが大変、グーグルマップに載っていればスマホ片手にナビで行けるのですが、このD51は載っていませんでした

これは目的地がナビに載っていたので楽々到着、雨も上がってよかった

最近のお昼としては量がちょっと多すぎだったけれど完食

SAのすぐ下は日本海、波が打ち寄せています、ちょっとびっくり

駅前ということで展望デッキ付き立体駐車場に駐車、ほぼ満車だったので空きを探すのが大変、撮影を終えて振り返ると駅送迎の駐車場があった、だが立体駐車場の方もチケットは発行されたが無料でした

今庄駅の反対側の国道沿いにありました、今庄駅の駐機中の車両などがあり魅力的でしたが時間がないのでパス

富山への帰路

富山到着

レンタカーで回ったのでこの時間までノンアルコール

福井県内なので昨日のうちに回りたかったけれどレンタカーの時間切れで富山へ、翌日の始発です

なんのことはない住宅街の一角にありました、隣はマンション

敦賀駅に戻って長浜へ

結構寒かったです



駅を降りた正面にありました

開場時間前に着いても蒸気機関車は見られるだろうと思っていたが甘かったですね

近江鉄道初乗車です

近江鉄道は色々な車両があるのですね、10年以上前滋賀県で音楽祭があった時には路面を走る電車に出会いました

ここが噂の三角ホーム駅?

大社前ということで雰囲気が出ている駅舎

たどり着くのに苦労しました、ネットの案内では多賀SAのドッグランにあると出ていましたが、坂道を登ってSAに着いてもそれらしく物はなし、SA のインフォメーションのお姉さんに聞いたら、SAをくだりせんに移動して少し行ったところにある、という案内でまたトボトボ歩いたがそれらしき物なし、少 し戻って多賀大社駐車場に止まっていた焼き芋販売車のお兄さんに聞いたらもう少し先とのこと、また坂道を歩いてようやく発見









手原から戻ってきました、18きっぷは戻っても料金変わらずでいいですね







結局亀山のネットカフェへ



柘植タクシーというのがあるようなので前日のうち予約、この柘植駅は出入り口が南側にしかなく北側は山で道路もなく、タクシーは南にグルーっと向かい分かれ道で再び北に向かい鉄道の踏切へ、そこを越えてちょっと行ったところの余野公園にありました、乗り換え案内で駅から徒歩40分と出ていたのも納得です







展示場所まで歩きましたが途中旧東海道関宿を通りました、なかなか趣があって時代劇のセットのようでした



列車から見えたので、駅を出て少し戻って撮影しました

やはり坂道を登ってたどり着きました

SL展示の隣にありました

ここは駅から近くてよかったです、駅前には鰻屋さんがあっていい香りを出していました、時間があれば食べていきたいところです

今日中に帰りつかないとまずいので回りを打ち切って帰路へ





5日置いて再び出発







5日置いて再び出発