馬  名 斤量 騎 手 単勝 1977年2月13日
1 2 2 テンポイント 59 鹿戸 1.4 2回京都6日目 第8競走
2 1 1 ホシバージ 54 岩元 13.9 第63回 京都記念
3 6 9 クラウンピラード 52 佐々昭 22.9 芝2400m重 13頭
4 7 10 ハンピンオー 55 吉田 36.7 R2.25.8 2.27.8(首差)
5 7 11 コウイチサブロウ 57 松本 10.5 単勝 140円 1番人気
6 4 4 ゲンジ 49 南井 48.7 枠連 800円 5番人気
7 3 3 パッシングベンチャ 56 飯田 9.9 複勝 100円
8 5 7 ロードカップ 55 川端 80.4 250円
9 8 12 エリモジョージ 63 福永 6.2 380円
10 5 6 トウフクサカエ 51 池添 64.2
11 4 5 タイホウヒーロー 58 高橋成 38.2
12 6 8 ヒダロマン 54 武田 20.0
13 8 13 メイショウグリーン 49 田島日 119.9


古馬初戦は6レース振りの勝利
 明けて5歳となった初戦は京都記念。有馬記念で不利があっての2着という結果からか単勝 は1.4倍のダントツ人気。 レースはトップハンデ63キロのエリモジョージが重馬場ということもあって 逃げようとしたが、今度ばかりは斤量49キロとハンデ差14キロのメイショウグリーンがからんでいく。 5〜6馬身離れてハンピンオー、そしてテンポイント。各馬バラバラとした展開でレースは進み、 先行したメイショウグリーン、エリモジョージと脱落すると今度はハンピンオーが先頭に立つ。 テンポイントは3番手で4コーナーを回り直線でスパートしたが、虎視眈々とテンポイントを マークしていたホシバージが一緒にスパートする。 内をテンポイント、外からホシバージが5キロのハンデ差をついてテンポイントにぐいぐい迫ってくるが、 首差制してゴール。ともあれ6レース振りの勝利で5歳のスタートを切った。