アボガドと鶏と海老の爽やかスープ
(残り野菜と残り御飯がある時に、ちょい足し材料、ちょい足し一手間)


《材料》

セロリ・・・2分の1〜3分の1
人参・・・2分の1〜3分の1
玉葱・・・半分
残り御飯・・・一膳分くらい
塩・・・適量
鶏もも・・・一枚
アボガド・・・半分
小海老・・・8匹
ライム薄切り・・・4枚
香菜・・・適量(乾燥物でもOk)

《調理器具》

中鍋

  《作り方》

セロリ、人参、玉葱を適当にスライスし、鶏肉、水カップ6と一緒に鍋に放りこむ。
最初は強火でアクを取ったら、弱火にして1時間くらい、アクを取りつつ煮る。

小海老があれば、その背わたと殻を取り、サッと下茹でしておく。

1から鶏肉を取り出し、熱いうちに皮を取り、身を手で適当にほぐしておく。

アボガドは賽の目切り、香菜少々は適当に刻んでおく。

1を漉し器で漉して、約4〜5カップのスープをとり、塩で味を整える。

スープ皿に、鶏肉、アボガド、小海老、残り御飯、香菜、ライム薄切り1枚を入れ、
その上から熱々のスープを注ぐ。


アボガドは熟成したものを、鶏肉は骨付きのもも肉なら尚良し。
セロリは根元の方で量がとれなかったら、葉や細い枝の部分を使ってもかまいません。
なんでもメキシコの「カルド・ソチットル」というスープなんだとか・・・。
うちでは小海老を足すけれど、それも“あれば・・・”というアバウトさ(笑)。
ライムはレモンで代用してもいいけれど、私はやっぱりライムが合うと思うのでした。



お手数おかけしますが、ブラウザの[戻る]ボタンなどで戻ってくださいませ。

Copyright(C)1996 Yayoi Tsuruta
All rights reserved.
画像・文章の無断転載・転用はお断りします。