■TOP■ ■2016MENU■




関東大学サッカーリーグ戦 後期
2016/09/18

第14節 駒澤大学0−4明治大学

photo & text by Tsuyumi

得点 15、28、45+1、81分:明治大

メンバー
GK:輪島稜
DF:鈴木啓晃、眞砂慶太郎、須藤皓生、熱川徳政、
MF:種岡岐将(63分退場)、大塲淳矢、大村英哉、吉岡雅和、中原輝(62分←大塚光一郎 84分←安藤翼)
FW:大谷真史(87分←伊勢渉)

not use:角井栄太郎、小川礼太、初芝政弘、児玉卓也

警告:種岡(警告×2→退場)

熱川徳政選手「(今日の試合を振り返ってみて)結果的にも4失点で得点も0で完敗で、やる前から相手も1位で実力があるのは分かっていたのですが、自分達の寄せきれない甘さとかが出て4失点に繋がってしまったので次は切り替えてやるしかない。練習から切り替えて修正してやって行きます。(試合に出続けている熱川選手ですがチームの雰囲気はどうですか)前節勝っていい雰囲気だったのですが…雰囲気的には全然悪くなかったのですが、甘いところに強く言える人とかあまりいないと思うので、ダメなことはダメだと言える人がチームでもっと多く出てくればいい雰囲気になるのではないかと思います。(雨の影響はどうでしたか)トラップとかキックの質とかがまぁ普通の日よりはボールが滑ったりして難しい部分が結構あって…でも自分達のサッカーは雨の日とかは有利だと思っていたので逆にそれで相手にやられてしまったので悔しいです。(次に向けての課題は?)4失点したので守備のところは試合前から監督からも粘れと言われていたにもかかわらず全然粘れなくて4失点してしまったので守備の部分を修正しなければいけないと思う。(ディフェンスとしてご自身も含めては?)一人一人が自分が何が出来るかをもう一度見つめ直して他の人頼みでなく、まず自分が何が出来るかと言うことをやって行ければもっと失点も防げると思うので練習から、その時自分が何が出来たかを突き詰めていけばディフェンスは良くなると思います。(次の流経戦に向けて)絶対に負けられないのでとりあえず、結果にこだわって勝ちに行きたいと思います。」

秋田浩一監督「(今日の試合について)前半の失点が痛かったというか、その時にセンターに一人しかいなかった。人を見れて使える者があそこにいればもしかしたら…2点目もそうだった。個人の能力の差は相手の方が上手いので一人だとかわされてしまうのだが、そこをグループで行けばなんとかなるし、後半みたいに一人退場で少なくなり、皆やりだせば危ない場面もあったがそれなりにやれていたし、相手も4点取っていたがああいうところをちゃんと出来るようになれば…これを経験したのでと言うよりはちゃんとやらなければ勝ち点がとれない。(3点リードされてハーフタイムにはどんな指示を?)駒大のサッカーを本気になってやれと言うことと、ディフェンスでは縦に入るボールとワンツーを横に出してやられるのを意識して一人でダメなら二人でやれと。(ディフェンスのスタメンが変わっていましたが)宮坂はケガで伊勢もバテていたので。(雨という条件については)雨だったらうちの方が有利だと思ったぐらいで、明治はボールを繋ぐので…ちゃんと前半を終われれば結構戦えたはずだが早くに点を取られてしまい仕様がない。(シュート数も少なかったですが)フィニッシュまでいけなかったからじゃないですか?あとちょいのところまで行くがチームのやり方が明確でなかった。(次に向けて)次も負けるとどんどんヤバくなっていくので是非勝てるようにがんばります。