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第33回 デンソーカップチャレンジサッカー堺大会
2019/03/01〜03

photo & text by Tsuyumi

関東選抜Aに高橋潤哉選手、関東B・北信越選抜チームに星キョーワァン選手、桧山悠也選手が選ばれました。
関東B・北信越選抜チームの監督は駒澤大学のコーチ・岡田誠史氏です。

大会最終順位
関東B・北信越選抜:準優勝
関東選抜A:4位

星キョーワァン選手は大会ベストイレブンに選ばれました!

星キョーワァン選手「(大会を終えた感想は?)インカレに続きまた日本1を取れなかった事が悔しかったです。でもチームで一丸となって戦えた事は凄くいい経験になりました。(このチームで心がけていた事は?)誠史さんが思っていることをチームのみんなに浸透させるという事を心がけてました。どう思っているかみんなの声を聞くようにしていました。(このチームを通して成長できたと思う事は?)多くの試合数と、多くの相手とやれたことはシンプルに自分の成長になったと思います。それとそれぞれの所属が違う中でみんなで同じ方向を向けるように持って行けたのは自分としてもキャプテンをやる上で成長した所だと思います。(駒大に戻って還元したいことは?)チームのみんなに同じ方向を向いてもらえるようなモチベーションの提示を常にし続けたいと思いました。個人としてはやっぱり足りない所も明確になったのでそこは地道にコツコツと練習して積み重ねていきたいです。(ベストイレブンではどんなところが評価されたと思いますか?)自分の長所である強さとチームを引っ張る所やヘディングなどが評価されたのではないかと思います。でも勝てなかったのでこの賞をもらうのはちょっと悔しかったです。」

桧山悠也選手「(大会を終えての感想は?)優勝することを目標に、この大会に臨んでいたのですが、その目標を達成することができずとても悔しいです。(このチームで心がけていたことは?)とにかくがむしゃらにプレーすることを意識して試合に臨みました。(このチームを通して成長出来たと思うところは?)まとまる事の大切さを改めて感じました。(駒大に戻ってこの経験をどう活かしたいですか?)力不足を痛感したので、これまで以上に練習に取り組みます。」

高橋潤哉選手「(大会を終えての感想は?)チームとして優勝を目指してきた中で結果的に4位という結果は悔しい気持ちがあります。(このチームで心がけていたことは?)先ずコミュニケーションを取ってチームとして優勝するためにそういう団結力であったり一体感というものを取りたかったので、自分が出る出ないに関係なくしっかり盛り上げることだったりそういうコミュニケーションの部分を一番心がけていて、自分個人としては結果を残すことと、得るものが多かったのでそういうところを経験に繋げようという気持ちがありました。(このチームを通して成長できたと思うところは?)自分の中では結構あると思ってピッチ以外の部分でもコミュニケーションの部分もそうですし、もっと自分を知ってもらう為にどうするかと言うこと。後はピッチ内でのプレー面ではサッカースタイルは駒澤とは全然違うのですがその中でどう自分の良さを出して行くかとかどう結果を残すためにどうプレーすべきかとかそういう部分で今回の成長はすごく大きかったと自分では思っています。(駒大に戻ってこの経験をどう活かしますか?)先ずチームとして日本一という結果を取る為にこの経験をチームに個人として還元し伝えていくことが大事かと思っています。(これから駒澤大ではどんなことを目指していきたいですか?)先ず自分の良さをしっかり出すこと。監督やチームに求められていることを先ずは全員でしっかりやろうと言うことの中で自分の良さをしっかり出せる様にし結果に繋げられるようにしたいです。」

岡田誠史監督「(大会を終えての感想は?)2位になれて良かったです。(このチームで監督として心がけていたことは?)最後の試合の後で「このチームの監督になれて良かった」と思えるチーム作りです。(駒大のコーチングと特に違ったところは?)言葉使いです。(駒大に戻ってこの経験をどのように活かしたいですか?)「何がダメで何が良いのか」をもっと駒大生に伝えたいと思います。」