第54回定期戦

秋田浩一監督「（昨日、今日の全体を振り返って）もう少し動けるかなぁと思ったが…少しバテたかなぁ、今日は。（昨日のB戦は5-0の快勝でしたが）昨日はまぁまぁだったと思いますが、今日はちょっと思ったより動けなかったと思います。（今日のA戦については）前半はダメだったと思いますが後半は相手も疲れちゃったのもあると思いますが良かったと思います。（得点も取るべき人が取った感じですね）でも足らなかったかなぁ…という感じです。大臣杯に行くにはもうちょっとやって欲しいという感じでした。（昨日、今日、特に頑張った選手というのは？）無いかなぁ？ちょっと不満足です。（見えた課題はありますか？）動き出しの早さとか切り換えの早さとかで今日の試合は相手が遅いのでそれに合わせたという感じで物足りないです。（次は大臣杯ですがそれに向けては）是非いっぱい試合をやりたいです。昨年はベスト８だったのでそれ以上は行きたいと思っています。（そこへ向けての課題は？）暑さも含め僕たちのやる粘れるディフェンスとあと運動量、頑張る力だと思います。」

高橋潤哉選手「（今日の試合を振り返ってみて）大臣杯に向けてチームとしてしっかり勝とうと話をしていた中で結果として勝ったことは良かったが守備の部分とか立ち上がりの部分とか含めて改善しなければいけない部分があるのでしっかりいいところ、悪いところを反省して大臣杯に向って行きたいと思います。（立ち上がりに失点してしまいましたが）あれはミスなので個人の部分もありますがチームとして緩いところが何回もあり、チームでは前半は０でやらなければといけないと皆の共通意識があるのでそこの部分ではしっかり対応しなければいけないと思います。（後半は相手もバテ気味になり駒大のサッカーが出来たと思いますが）前半途中から相手の走るスピードがなかったので監督もハーフタイムでしっかり指示されましたので走れたという部分では良かったと思います。（今日はエースとして大仕事をしましたね）自分が居る意味はそこなのでそういう自分の価値みたいなところは示せて良かったですが、もっと早く前半のうちにでも決めていれば楽に後半に入れると思うし、決めきるところは日常からしっかり決めていかなければいけないと思います。（ハットトリックでしたね）今までも２得点で止まっていてそこでもう１点とりに行く所の気持ちの部分を自分の中で意識出来たのでそういうところは増やしていきたいと思います。（ハットトリックの経験は？）ユースの時以来です。（それは嬉しいですね）でも大臣杯は大事なのでそこでもしっかり仕事が出来るようにしたいです。（試合前に荒木くんと何か話していましたが）サイドからの展開でクロスの部分だったり、ヒマンとのタイミングだったりそう言う所を二人で合わせていけばもっとチャンスが増えると思うのでその部分を話しました。（すぐに大臣杯ですが）最後なのでチームの目標の日本一というのを取れるようにチーム全体で戦いたいと思います。」