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第94回 関東大学サッカーリーグ戦【前期】
2020/08/09

第6節 駒澤大学 4-1 慶應義塾大学

得点  38分:島崎翔輝(中間俊亘)、 48分:宮崎鴻(薬真寺孝弥)、 58分:米田泰盛(荒木駿太)、 77分:宮崎(薬真寺)、 80分:慶大

メンバー
GK:杉本陸
DF:真下瑞都、鷹啄トラビス、猪俣主真、篤快青(78分←小幡祐稀)
MF:薬真寺孝弥、中間俊亘、米田泰盛(85分←安元奨)、島崎翔輝(89分←桧山悠也)
FW:荒木駿太(90+1分←矢崎一輝)、宮崎鴻(85分←土信田悠生)

not use:松本瞬、小針宏太郎、米田大介、小島心都

薬真寺孝弥選手「(今日の試合を振り返って)4得点出来たことは良かったですが、失点しまったので、改善したいと思います。(攻撃の時間が長い中、意識したことは?)最後まで攻撃をやり切り、カウンターを食らわないようにということを意識しました。(4得点での勝利については?)今回1番点を取れたので、続けていきたいです。(次へ向けての意気込みを)つぎは、無失点で勝てるように頑張ります。」


宮崎鴻選手「(今日の試合で評価出来た所は?)空中戦で勝ち続ける事ができ、ターゲットとしての役割を果たせました。(ご自身の2ゴールを振り返って)(2得点ともCKから)薬師寺さんが最高のボールをくれたので当てるだけでした。(課題があるとしたら)試合の終盤で疲れてきた時に、徹底したスタイルが崩れてしまい失点してしまった所、リーグ戦ではその一点で泣く事もあるので最後まで集中力を落とさない事が次節への課題です。」


猪俣主真選手「(DFメンバーが変わる中意識したことは?)メンバーが変わってもチームとしてやることは変わらないし、監督からもミーティングで自分たちのやり方を徹底すると言われていたので、今回はほんとに徹底ということを意識しました。その中で最近失点が多かったので無失点でいこうと話し合って意識してました。(鷹啄トラビス選手とのコンビネーションについては?)トラビスは競れるし前に強くいけるので自分はカバーの場面が多くなると思ったのでそこを意識してあとは試合中とにかく二人で声かけして集中力を切らさないようにしてました。(今日の試合、評価できる点、課題について教えてください)評価できることは練習からやろうとしてる動き出しの部分でだんだん合ってきたこと、守備でも声掛けして粘れて守れていたこと、でも90分通して考えたら最後のとこで失点してしまったので徹底の部分でも最後の集中力の部分でも足りなかったのかなと思います。個人としてもルーズボールの処理やミスが多かったので修正できるようにしたいです。」