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第94回 関東大学サッカーリーグ戦【前期】
2020/08/15

第7節 駒澤大学 3-6 早稲田大学

得点  21分、25分:早大、 33分:荒木駿太、 39分:早大、44分:薬真寺孝弥、 45+1分、47分、56分:早大、 84分:中間俊亘

メンバー
GK:杉本陸
DF:真下瑞都(HT←桧山悠也)、鷹啄トラビス(59分←小針宏太郎)、猪俣主真、篤快青
MF:薬真寺孝弥、中間俊亘、米田泰盛(74分←安元奨)、島崎翔輝(64分←矢崎一輝)
FW:荒木駿太、宮崎鴻(64分←土信田悠生)

not use:鈴木悠太、藤原拓海、仲田瑠、小島心都

薬真寺孝弥選手「(今日の試合展開を振り返って)大量失点しまったことが問題でした。(ご自身のゴールについて)ボールが来たから、決めるだけでした。(今日の反省点はどんなところですか)失点が多いところ。球際をもっと強く行くなどの練習から取り組んでることをできなかった。それを個人やチームを含めもう1度練習から厳しく取り組んでいきます。」


荒木駿太選手「(今日の試合を振り返って)得点取れているが6ゴールも決められて守備の部分で、ものすごい課題があると思います。もっと監督が言っている駒大サッカーというものを徹底してやらないといけないと思いました。(ご自身のゴールについて)宮崎鴻からいい落としのボールをもらったのであそこで落ち着いて1人かわして点も決めれたので良かったです。みんなで繋いで一点だったので嬉しかったです。(今日、意識したことは?)とにかく走る、声を出す、早く動き出す、準備するを意識してやりました。(失点の多い試合となりましたが、課題はどんなところでしょうか?)粘り強い守備と球際で負けていたことが課題だと思います。」


中間俊亘選手「(今日の試合で意識した事)監督からチーム全体に話があり、前からの@守備をすること。A限定、連続、連動、継続すること。B外からの攻撃を徹底すること。C魂を込めて闘うこと。この4つをチームとして意識してやることでした。(試合の展開を振り返って)前半の最初は前からの守備が上手くいっていたのですが、だんだん走れなくなってきて、闘うという部分で負けていたと思います。だから簡単な失点が多かったし、四年生であるぼくたちが気持ちを見せてもっとチームを引っ張る事ができていなかったのが敗因だと思います。(ご自身のゴールについて)ゴール前ではチームの決まりでダイレクトで打つことが決まりでそれを実行できて、枠に入ってくれたので良かったです。ですが、負ければ意味がないので、失点をせずに次こそは、勝ちたいです。(失点の多さもふまえた課題は?)ボールを奪う守備をするというチーム全体の意識の低さだと思います。一人抜かれたらカバーができる距離感に一人一人が頑張ってもどってこれていなかったり、守備してるつもりでもボールを取りにプレッシャーをかけれてない。自分を含めたチーム全体が苦しくてきつい時に、踏ん張ってボールを奪う意識を持たないと、ずるずる下がって失点してしまう。そこが課題だと思います。」