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「アミノバイタルⓇ」カップ2021 第10回関東大学サッカートーナメント大会
2021/07/13

2回戦 駒澤大学 2-1 神奈川大学 
(延長1-0)

photo by Kitada

得点 21分:猪俣主真(荒木駿太)、57分:神大、 93分:島崎翔輝(江﨑巧朗)

メンバー
GK:深澤颯人
DF:會澤海斗(65分←飯田晃明)、相澤佑哉、猪俣主真
MF:荒木駿太、江﨑巧朗、宮嵜龍飛(78分←宮崎鴻)、島崎翔輝(107分←土井悠真)、篤快青(107分←松本 ケン チザンガ)
FW:土信田悠生、米谷拓海(73分←欠畑魁星)

not use:石綿樹、鷹啄トラビス、上野正騎、本吉利安

警告:猪俣

秋田浩一監督「(今日の試合を振り返って)苦しかったがトーナメントなので勝てば前に進めるので良かったと思う。(意識したことは)相手チームより走れ、ボールに行け、ボールの競り合いとかそういうのをきっちりいけとそういったこと。(その辺は機能したか)ダメだったと思う。前半にビッグチャンスがいくつもあったのに取れなかったので…島崎があれだけはずしたから…でもまぁ(決勝点を)取ったからいいのではないかと思う。(途中から1年生を起用したが)皆やれるので…1年生だからとか上級生だからとかなくて今必要なヤツを今回は使っていっているので、ある程度良かった。(評価としてはやれる?)やれるのではないか、練習はあまり好きではないようだが(笑)サッカーを読んだりだとかゲームを読んだりだとかパスを出したりだとかは長けている。(延長戦に入る前にはどんな指示を?)延長戦ではもっと走ろうぜということと先にボールを触ろうぜということだけ。(延長戦は想定していたか)していなかったというか、3-1ぐらいで…という感覚は(相手に失礼でなければ)あったのでちゃんと走ってやれればそれぐらいは出来るかと思っていた。うちも相手も初戦に出ていなかった選手が出ているので同じ様な状況だったと思う。トーナメントはやはり難しいので…点差ではなく勝てば前に進めるので良かったと思う。(直ぐに次の試合だが)次に勝てば大臣杯の出場権を得られるので頑張って勝ちたい。」


猪俣主真選手「(今日の試合を振り返って)今日の試合は先制したものの、なかなか自分たちのリズムが出せないまま後半に失点して追いつかれてしまった。その中でチャンスはあったものの決め切ることが出来ずに延長に入ったが立ち上がりで得点し勝ち切ることができたのでよかった。(自身のゴールを振り返って)今まで2回くらい決めてる形と同じで、やっぱりキッカーの駿太のボールがよかった。(延長戦に入る時意識したことは)チーム全体の運動量を上げることと守備は集中を切らさないではっきりやること、自分自身では相澤や飯田が競った後のカバーを意識した。(今日の試合の課題と評価できた点)課題は前半からいつも練習してきたことが出来なかったこと、早くポジション取って少ないタッチ数で前へ行くことよりアバウトなボールでの攻めが多くなってしまっていたと思う。それと後半の入りが悪くて足元に入る相手にマークがつけていなかった場面があったのでそういうところを見直したい。評価できたことは延長戦に行ってからの運動量だと思う。それでももっと出来ることはあったと思うので1試合通して出来るようにしていきたい。(次への意気込みは)1試合目をほとんど違うメンバーが勝ってくれて自分たちは次が2試合目の選手が多い、相手に走り勝つことや粘り強くやることで勝機は見えてくると思うので、そういうところで戦って大臣杯出場できるように頑る。」


島崎翔輝選手「(今日の試合を振り返って)先制点を取れたことは良かったと思うが、自分たちのやりたいようなサッカーを徹底してできなかったので、そこを改善していきたい。トーナメントなので、次に進めたことは良かったと思う。(特に意識したことは)チームのベースである走る、戦う、諦めないと言うのを試合でしっかりとやりながら勝つことを意識してやっていた。(延長戦に入る前にベンチではどんな声がけをしたか)延長戦に入り、やることの徹底をしてあきらめないでやれば勝てるということを全員で声をかけあった。(自身の決勝点を振り返って)試合を通してなんどもチャンスを外していたので、どこかでチャンスが来ると思って走り続けた。ゴールを決めた場面は練習でいつもよく言っているクロスに対して相手の前に入って触れといわれていたことができた。(次へ向けて)次勝てば全国大会への出場か決まる。駒澤らしく戦って全国大会への出場権を獲得できるように頑張りたい。」