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「アミノバイタルⓇ」カップ2021 第10回関東大学サッカートーナメント大会
2021/07/16

準々決勝 駒澤大学 2-2(PK1-4) 法政大学

photo by Kitada

得点 03分:島崎翔輝(荒木駿太)、 13分:法大、 104分:上野正騎、 107分:法大
PK戦 宮崎鴻○、江﨑巧朗×、荒木駿太×

メンバー
GK:深澤颯人
DF:相澤佑哉、猪俣主真(78分←岩本連太)、鷹啄トラビス(58分←飯田晃明)、
MF:荒木駿太、江﨑巧朗、宮嵜龍飛(94分←小島心都)、島崎翔輝、篤快青
FW:土信田悠生(86分←上野正騎)、米谷拓海(63分←宮崎鴻)

not use:石綿樹、松本 ケン チザンガ、藤田和也、欠畑魁星

警告:江﨑、飯田、相澤

秋田浩一監督「(今日の試合について)まぁ残念だったと。一生懸命やったと思う、最後まで。(スタメンについての意図は)今一番走れる選手、どちらかと言えばディフェンシブになるのが多いかなぁと思ったので動けるやつから選んだという感じ。(前半の動きはどうだったか)それなりにはやったと思う。ちょっと足りないかなぁという感じもあったがそれなりにやれたと思う。相手の方が1枚上手だったんじゃないかなと。(後半についてはどうだったか、ケガ人などのアクシデントもあったが)特にキャプテンがケガをして(退場して)しまったので厳しかったんだと思う。(その時、ベンチからは)その分も頑張れと。まぁやれたと思う。(延長でも取って追いつかれての展開になったが)猪俣も居なかったわけだからそれも経験になったのではと思う。失点のシーンではうちの選手しかゴール前に居なかったので当たってちゃんと蹴り出せば大丈夫だったかと思うが、仕方無い、疲れもあったし。足も出せなかったということだ。(PK戦に突入してベンチからの声がけは?)いつも通りやれと。結果についてはしょうがない、狙った所に蹴って外したので。(GK深澤選手については)後半の最後に止めたPK、アレはスーパーだったのではないか。彼自身、PKが得意なのかどうかは分からないが。(次の対戦相手は流通経済大学だが)前期はこてんぱんにやられたので是非借りを返せるように頑張りたいと思う。」


荒木駿太選手「(今日の試合を振り返って)みんな頑張っていたし走れてたと思う。最後まで粘るとか集中するというところで欠けていたので同点に追いつかれたと思う。ゴールも決められているのでしっかり守備を最後まで集中してやっていきたい。(特に意識したことは?)駒大らしくチームの為仲間の為に走る、戦うそういうところ。(評価できる点、課題となる点を挙げるとしたら?)評価できる点はゴールも決めれてみんな走りていた。課題となる点は最後まで粘るとか集中するという事。(自身のパフォーマンスはどうだったか)情け無いし何もしてない。こんなプレーをしていたら仲間に申し訳ない。本当に責任を感じている。(次戦に向けての意気込み)今日負けてしまったけどまだ全国大会に行けるチャンスはあるのでしっかり勝って駒澤大学みんなで全国大会に行きたいと思う。絶対勝ちます!」


深澤颯人選手「(今日の試合を振り返ってみて)勝てば総理大臣杯出場が決定するという状況で、あと一歩のところで負けてしまって本当に悔しい。(特に意識したこと)この試合を通して、相手と一対一の場面は絶対に来ると思っていたのでそこで失点しないようにいい準備をすることを意識していた。(評価できる点、課題となる点)評価できる点は、相手の決定機を止めることができたところ。課題となる点は、あと数分耐えれば勝てる状況で粘れず失点してしまったので、最後の最後までの集中力というところが課題。(自分自身のパーフォーマンスについて)PK戦以外はそれなりに良かったのではないかと思う。しかしチームが勝てていないので、チームを勝たせられるキーパーにならないといけないと思った。(アディッショナルタイムでPKを取られそのPKを止めたプレイについて)あの時は止めないと負けると思ったので、自分が決めた方向に思いっきり跳ぼうと決めていたので、結果的に止めることができてよかった。(次戦に向けての意気込み)次の対戦相手がリーグ戦で大敗した流通経済大学なので、そのリベンジと総理大臣杯の出場ができるようにチーム一丸となって頑張りたい。」