2021リーグ後期

猪俣主真選手「（活動停止明けでどんなことを意識して試合に臨んだか）監督やコーチからも立ち上がりに集中しろと言われていたし、特に相手より試合慣れしていなかったので立ち上がりの部分ではっきりしたプレーをすることと前半にとにかく失点しないことを意識した。（今日の試合を振り返って）前半はとりあえず絶対に失点をしないと意識して望んでいた中で、得点を多く取れたのはよかったが、甘さが出てしまって失点を許してしまったところが良くなかったと思う。あとは2失点目は自分のミスから失点してしまったのでこれからは絶対にないようにしたい。（6-2というスコアをどう捉えているか）6点取れたことはとてもよかったと思う。前線で体張ったり運動量を増やすことで得点に繋がったと思う。2失点は個人としてとても悔しい結果。勝てたのはよかったが、無失点と2失点じゃ全く違うし、まだまだ改善点があるということなので修正できるように取り組みたい。（課題があるとしたら）攻撃の入りは練習でやってることが出来ていたわけではないのでもっとチャレンジすることと、守備では待つ時間が多かったと思うので自分達から取りに行くことだと思う。その時にどこを取り所にするのか、どうかけて行くのかを試合の中で自分達が改善することが課題だと思う。（次節に向けて）今節勝てたことで次節がさらに大事になってくるので、自分たちのサッカーを徹底して勝ち切りたい。」

荒木駿太選手「（活動停止明けで何を意識して試合に臨んだか？）球際と試合の立ち上がりと切り替えを意識して試合に臨んだ。（今日の試合を振り返って）得点を取れてはいたが、まだ失点があったので勝てたのはよかったと思うが、もっとディフェンスをもっと頑張らないといけないと思った。（ご自身の2ゴールを振り返って）久しぶりのゴールだったので本当素直に嬉しい。みんなが繋いでくれたボールだったのでチームみんなに感謝したい。（今日課題があるとしたら）先程も言ったが、守備の所が課題と後何点か決めれるチャンスがあったので全部決めれるようなチームになりたいと思った。（次節に向けての意気込み）次節も駒大らしく勝ちにこだわって気持ちで負けない走り負けないで勝つこと。次節も応援よろしくお願いします。」

宮崎鴻選手「（活動停止明けの試合で意識したこと）昨年のリーグ戦でも全く同じ状況があったが、その時は活動再開してから全く勝つことが出来ずに苦しい思いをした。とにかく昨年と同じ状況にならないように準備を重ね、全てを出し切ることを意識した。（今日の試合を振り返って）相手にポゼッションされる時間帯が多かったが要所でしっかり潰せていて、前線の選手がチャンスをしっかり決め切れた試合だと思う。2失点は自分達のミスからだったのでちょっと勿体なかった。（ハットトリックはいつぶりか？）確か大学2年の新人戦全国大会のグループステージ九国大戦以来だと思う。間違ってたらごめんなさい笑（3ゴールを振り返って）1点目と2点目はニアサイドにスペースがあったのでそこに走り込んだら良いボールが来たので押し込むだけだった。3点目は土信田から素晴らしいヘディングパスが来たので触るだけだった。（課題があるとしたら）相手ペースの苦しい時間帯で耐え切れず失点してしまった。上を目指していくにはそこからの踏ん張りや粘りが大切だと思うので改善していきたい。（次節に向けて）一つも落とせないハードな試合が続いていくので、全員の力を合わせて頑張る。」