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第95回 関東大学サッカーリーグ戦【前期】
2021/04/28

第4節 駒澤大学 1-3 筑波大学

photo by Kitada

得点 13分:筑大(OG)、18分:筑大、 60分:會澤海斗(猪俣主真)、 78分:筑大

メンバー
GK:深澤颯人
DF:桧山悠也、會澤海斗、相澤佑哉(71分←仲田瑠)、猪俣主真
MF:宮嵜龍飛(59分←小島心都)、辻稔貴(55分←宮崎鴻)、島崎翔輝(78分←上野正騎)
FW:荒木駿太、土信田悠生(78分←田海寧生)

not use:松本瞬、野村天真、小針宏太郎、中村一貴

猪俣主真選手「(今日の試合を振り返って)今日の試合は入りが悪く前半の立ち上がりに自分たちのミスで失点してしまった。一点返すことはできたが自分たちで立て直すことができずさらに失点を重ねてしまった。中で声をかけながらもっと駒大のサッカーを徹底できれば良かったと思う。(チームとして機能できた部分、できなかった部分は)機能できた部分は前半は競った後のセカンドボールの回収ができてたと思う。機能してなかった部分はボールに行くことや今まで積み重ねてきてるワンタッチで繋がること、早くポディション取ること前線からの守備があまり機能してなかったと思う。(今日の試合の課題)駒大のサッカーを徹底・継続できなかったこと、入りが悪かったことだと思う。(次節に向けて)3連戦の最後の試合勝てば2勝1敗負ければ1勝2敗で全然違うと思うし連敗は許されないので何がなんでも勝利を掴むために残りの数日取り組みたい。」


會澤海斗選手「(今日の試合を振り返って)3連戦の2試合目ということで、疲労もある中での試合となり、この試合に勝てれば上位に食い込める所を落としてしまい、非常に勿体ない結果となってしまった。(今日の試合で意識したことは?)相手はロングボールとショートパスを組み合わせてくるチームなので、ディフェンスラインで常に声を掛け合いながら守備を固めることを意識していた。しかし、前半に同じ形で2失点してしまったことにより、なかなかチームにギアをかけることが出来なかったと思う。(得点シーンを振り返ってみて)相手のセットプレーのスカウティングを自分自身で担当しており、キーパーがしっかり出てくることは分かっていたので、その前で触れば絶対に点数が取れると思い、飛び込んだ。(自身のストロングポイントはどんなところか?)危機察知能力とヘディング。(次節に向けて)3連戦の3戦目ということで、ここで上位に行くためにも必ず取らなければならない試合だと思うので、チームの為に、仲間の為に、自分が出来ることを精一杯やりたいと思います。」