KOMAZAWA ROOKIE 2013
@駒大を志望した理由、きっかけ
A駒大でプレーして感じたこと
B自分のアピールポイント
pohoto by t.kitada & text by r.sato
■鈴木啓晃/DF
@自分の高校時代の監督が駒大出身で夏休みに練習参加を勧められて、そのときに初めて駒大のサッカーを知って、終わった後に駒大でやりたいと思いました。運動量がすごくて縦に早くて、高校とは違い、すごく良かった印象がありました。
Aすごいやろうとしていることが徹底していて、なかなか自分のミスとかもあり先輩についていくのが必死な感じで、だからもっとレベルアップしていかないといけないと思いました。
Bサイドをたくさんオーバーラップして、運動量で上下運動をして攻撃にも参加したいです。やはりディフェンダーなので、駒大に来てもっと守備をやらないといけないと感じました。攻撃も大事ですけど、まずはしっかりと守備の出来る選手になっていきたいと思っています。スピードには自信があるので、オーバーラップをしたときにはしっかり仕事をしたいです。
■キム・デセン(金 大生)/MF
@高いレベルで自分をもっと鍛えたいと思っていました。練習に参加したときに駒大はサッカーの向上だけじゃなく、人間性も鍛えるチームだと聞いて、自分もサッカーも上手くなりたいし良い人間性もつくりたいと思ったので駒大に決めました。
A高校時代とは違って、みんな高いレベルで自分にはまだまだ足りない部分が多いので、これからどんどん先輩達を見習っていろんなことを学んでいき、より良い選手になっていきたいです。運動量が足りないと思っています。
B運動量だったりあきらめないという気持ちはアピールしていきたいです。スピードやドリブルとかで、点に絡んでいきたいです。
■大谷真史/FW
@成績的にも強豪だし、前に蹴るサッカーでフォワードが育つと思い、自分はフォワードだし魅力を感じました。自分はまだ強さとかそういうものが足りないと感じているので、ここに来ればそういうものも強くなるかなとおもいました。
A駒澤で活躍しているディフェンダーの人にヘディングで勝てたことがない人もいますし、こういう勝てないところでやっていると練習からすごい励みになりますし、その度にコノチクショーで励めます。今はその繰り返しなんですけど、いつかは勝てるように。そこで勝てれば他の大学にも負けない気がするので、今はすごく良い見本というか良い相手がいるので練習になります。自分の理想はもっと高いところにありますが、まだ弱いという自覚もあるのでもっと強くなっていきたいです。
Bゴールへの迫力ですね。誰よりもゴールへの貪欲さはあると思います。絶対に取ってやろうという気持ちがあります。そのためにやることは、競り合いとかまだまだ出来ないので、基本的なところをもっとやっていけばゴールも生まれてくると思います。まだ粗削りなところがあるので、そういうところを一つひとつ直していき次に繋がるプレーをするということを課題にやっていきたいです。
■児玉卓也/MF
@夏に一度練習参加をして、高校のときとはサッカースタイルが違ってそこに魅かれたというか、ここでやりたいなという気持ちがすごいありました。自分は中学からルーテル出身で、山本くんや小牧さんとかを知っていて、そこで熊本出身の選手が関東の大学でプレーしていると聞いていて、練習参加から駒澤が一番良いと思っていました。
A蹴って走って、当たりも強くて自分には向いていないと思っていたのですけど、でも自分はキックが持ち味なので、そこで生かせる部分は大きいのかなと思いました。
Bキックの精度では誰にも負けないという自信があるので、そこでパスを回したり、ロングボールからチャンスを作っていきたいと思っています。(碓井選手からは)勉強になることばかりです。止める蹴るなどの基礎的なことも自分よりもレベルが上ですし、本当に尊敬しています。