紫の上日記
平成12年
 2月20日日曜日 natureさんが作ってくれた掲示板のおかげで、
荒らし騒動おさまってせいせいした。ふぅ〜┐('〜`;)┌
natureさん、ありがとうございます。
natureさんて本当に心の美しい方ですね。
自分のサーバーに掲示板を移転できたらうれしいんだけど(笑)
それがわたしにできるかどうか(笑)



今日は曇天でバイト行くのうっとおしかった〜
でも、今日は大阪のどこかに雪緒さんがいるんです。
出掛けたら、もしかしたら会えるかもしれないという
ありえない期待を抱いて出掛けました(笑)

この間わたしのところに、雪緒さんに騙されているという忠告のメールが届きました。
そのことをネットフレンドに話しました。
わたしが 「確かにめちゃくちゃ文章のうまい人ではあるね(笑)」
「考えて書いてあるんだろうけど。俺は、確認したがる方だね。
得体の知れないものって必ず確認しに行く(^^;」
     「得体の知れないもの・・・・・(笑)」

二人が信じ合ってれば、それでいいんです(^_^)



<かわいいS君との会話♪>

S君は言いました。
「もう一人Hに飽きた」
     「そう・・・(笑)」
「えーん、引いてる」
     「だって〜いい加減なことを言って傷つけたくないもん〜〜」
「わはは、俺は簡単には傷つかないよ。チタン製だから」
     「そう。それならうれしい(^_^)」
「うん」
     「タフなS君ていいね」
「もちろん」
     「そこがS君のいいとこ(^^」
「あはは、そうかなー?」
     「うん(^_^)」

 2月19日土曜日 平成十年の五月から、わたしの名前で書き込みされる方がいます。
わたしはプロバイダのソネットしか接続の設定をしていないし、ソネットでしか繋ぎません。
それにわたしは、お友だちホームページにしか書き込みしません。
IPアドレスを確かめてから、わたしが書き込んだと判断してくださいね。



昨日の掲示板の返答は、自分でも印象深かったので、ここに載せておきます。


11月23日勤労感謝の日(新嘗祭*にいなめさい)は、
こころの日ですよね〜!!
天皇のみ心というものを少しは考えてもらいたいです。
汚職する政治家も荒らしも元を辿れば天皇に繋がってるということを忘れているんです。
天皇を敬う気持ちがないから、JCOの臨界事故なんか起こるんですよ。
この国は腐ってしまうんですよ。
再度言っておきますが、わたしは右翼でもなんでもありません(笑)
神や天皇にたいして畏敬の念を忘れたら、どでかい事態が起こるて言いたいの。
実際起こってる。
                                   >


雪緒さんは、今日のお昼に大阪へ帰省しました。
あさって月曜の夜までネットに入れないそうです。
さみしいです。
大阪へ帰省するんなら、会おうと思えば会えるのですが、
彼の中のルールでは、知り合って間のないネットの女性に軽々しく“会って欲しい”と
言ってはいけないと思っているようです。
わたしも女性の口から会ってほしいなんて言い出せませんので、
せっかくの帰省も会わずじまいに終わりそうです。

誤解している人も多いと思いますが、
わたしはシャイなんですよ。
わたしが言い出せなくて、素通りしていった人は、たくさんいるんですよ(笑)
わたしは、男の体なんてみんな同じだと思っているので、
雪緒さんの体を欲したことは一度もありません。
でも、雪緒さんの膝の上に座って、首に手を回して甘えてみたいというのはあります。
雪緒さんの頭にキスしたい。
雪緒さんの身の回りの世話がしたい。
奥さんのように毎朝、洋服ダンスからスーツを出して着せてあげたいです。
炊事嫌いなわたしですが、手料理を作って食べさせてあげたいです。
彼を会社へ見送ったあと、彼にそっくりな子の寝顔を何時間も見て過ごしたいです。
わたしは専業主婦に向いてるんでしょうね(笑)

彼が週明けに無事に戻ってくるのを願ってます。
それまで、さみしいけどさみしくない。
心は一つだから。一生。




★メールフレンド(ネット恋人)雪緒さんからのメール★ 愛を自覚する前(今月2/2以前)に届いたぶん


神様はどうして容姿を平等にしなかったのでしょうか?

親愛なるさとこさんへ

開封確認メッセージ失礼致しました。
週末、IE5.01をダウンロード&インストールしたので、
OE5.01の新機能をついつい試してみたくなったのです。
この機能は相手も5.01を使っていないと働かないらしいので、
去年から使っていることが確認済みのさとこさんに試させて貰いました。
おかげで余計なお手数をかけてしまって申し訳ありません。
僕も意外と普通のことするでしょ?
でもこの機能は僕の感覚では、ビジネス以外で利用すると、
相手に失礼なこともあると思えるのでもう使いません。

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さとこさんは、きっと顔も心も美しい人だと思います。
顔は美しくないけど、心が美しい人の気持ちを考えたことがありますか?

最近、TV番組で整形手術に関する特集をよく見ます。
最近の技術は本当に凄いと思います。
手術を受けることに抵抗を感じていない人も多くなったようです。
女性に限らず、美しい容姿になりたいとう願望は誰にもあるでしょう。
手術を受ける受けないは本人の問題で、他人がとやかく言うことではないのですが、
この問題を考えると僕は混乱します。

本来そうあるべきではないのですが、美しい容姿であることは(特に女性にとって)
生きていく上で有利に働くことが多いと思います。
仕事でも恋愛でもそうでしょう。自分の中にこだわりさえなければ、
整形してより美しくなった方が人生の幅が広がるのです。

例えば恋愛に関して、整形したことによってそれまで異性に殆ど相手にされなかった人が
もてるようになるということが、今の整形技術ならいくらでもあります。
言い寄ってくる人の中には、以前の顔であれば寄ってこなかったという人も多いでしょう。
心のきれいな人がその容姿のために相手にされず、整形してもてるようになるというのは、
いいことかもしれません。
本来そうあるべきなのですから・・・

でも、以前の顔であれば寄ってこなかった人に愛されて、その人は本当に幸せなのでしょうか?

相手の人が‘整形した’という事実に抵抗さえもたなければ、幸せかも知れませんね・・・ 
その人はきっと、こう言うでしょうから
「私はあなたが整形なんてしなくても、絶対好きになっていた」
これが本心であれば、問題はありません。
でもそうではない人が必ずいます・・・ そんな人よりは‘整形した’という事実に
拒否反応を示す人の方がよっぽど筋が通っているかも知れません。
でも、‘整形した’という事実を知って恋人を棄てる人は最低扱いされます。
僕も軽蔑すると思います。
こういうことを考えると、僕は何が正しいのか分からなくなります。
そもそも、美しい容姿に惹かれること自体は何も悪いことではないのですから・・・

僕自身も内面重視と考えてはいますが、やはり美しい容姿の人に惹かれてしまうことがあります。
最終的に内面を見ていても、最初の段階ではどうしても容姿を見てしまいます。
美しい容姿の人には必然的に関心をもつようになりますが、美しくない容姿の人に対しては、
きっかけがないと内面への関心はでてきません。心が濁っていると思います。悲しいことです。

仕事でもそうだと思います。
仮に、容姿以外の全てが、全く同じレベルである二人が会社の面接に来たとします。
一人は美しく、一人は醜い・・・ 選ばれるのは普通前者です。特に女性の場合・・・

だから整形する人が多くなるのは理解できます。いいことだと思う反面、
これでいいのかなと思います。

神様はなぜ人の容姿をみんな同じレベルにしなかったのでしょうか?
容姿に対する美的感覚をもっともっと人それぞれに出来なかったのでしょうか?
そうすればもっと透き通った世界になっていたはずなのに・・・
                             雪緒

 2月18日金曜日 掲示板の設定でタグを使えないようにしたので、
もう画像表示をオフにしなくていいですよ(^_^)
お騒がせしました。
もっと早くタグを使えなくすればよかったのですが、気づくのが遅れまして。
昔からとろいさとこだから〜(笑)


またこんなことを書くのは場違いかもしれませんが、
雪緒さんは三十一歳なんですよね。
わたしと八歳も違うな。やっぱりわたしは中年キラーなのかな(笑)
でも、同い年くらいの感覚なんですよ。不思議な人です。

雪緒さんメールを載せます。

★メールフレンド(ネット恋人)雪緒さんからのメール★ 愛を自覚する前(今月2/2以前)に届いたぶん


Nothing's gonna comfort me, only you can comfort me.

親愛なるさとこさん

僕の文章を誉めていただき、ありがとうございます。
さとこさんのような文才の持ち主に誉められると、嬉しくもあり恥ずかしくもあります。
生意気な言い方かも知れませんが、自分でも文章が下手だとは思っていません。
作文や論文は昔からよく誉められました。
それでもさとこさんと比較するとその差は歴然です、プロ野球と高校野球ぐらいの差があります。

さとこさんは人を暗くさせるのは嫌いでしたよね。
日記の中で沢山の人格を見せているけど、
バランスを崩したときでさえ人を暗い気持ちにはさせていないと思います。
時折見せる強さがそうさせるのかもしれません。

>“読む人を暗くさせる文章は、誰にでも書けます。”
>“重いテーマを重く書くのは、誰にでも書けます。”
(「ルビーさんの日記」の感想文より)

これが僕に当てられた言葉でないことは分かっていますが、
自分の中ではさとこさんと僕の差はここにもあります。
さとこさんは文学で生きていける女性かも知れませんね。
陰ながら応援していますので頑張って下さい。

さとこさんへの言葉は全て素直な気持ちです。
普段からこんな言葉を使っているわけではないので、別にもてませんよ。
付き合ってきた女性の数も人並みか、やや少ないぐらいかと思います。
こういう言葉を口にするようになるのは、いつもは付き合ってからですね。
女性を口説く時の道具に出来るほど器用じゃないですから(笑)
メールだから素直に言えるのかもしれません。

こんな僕のメールでも、本当に心待ちにしていただいているのなら、
こんなに嬉しいことはありません。
さとこさんは全然非力ではありません。
もし許されるのであれば、もっともっと僕のメールを愛して下さい。
さとこさんの言葉は、今僕にとって一番の心の慰めです。

                                   雪緒

 2月17日木曜日 こんなことは今さら書くまでもない、書くのも汚らわしいことですが、
クリスチャンとして神に誓って断言します。
わたしは、ネットでも実生活でも、荒らしなど一度もしたことはありません。
証拠もないのに憶測でものを言うのはやめてください。
証拠があるのならプロバイダのサーバーに警告文を掲載してください。

神様は、わたしの潔白をご存じです。



警告文に書いたメンバーの一人から、正式な謝罪メールが届きました。
その人の記事を削除させていただきました。
謝罪するんならもっと早くしてほしかったですね。
いつまでも放置しないで。
土壇場まで知らぬ存ぜぬをやりとおせると思っているところは、役所、政治家体質ですね。
世の中それでは通用しませんよ。
通用する人間が多いといってもそうでない人間もいるんですよ。
窮鼠ネコを噛むと言うでしょ。

でも、正式な謝罪がもらえたことは良かったです。
真実と正義は勝つようにできているんですね。中傷に耐えながら、がんばってきて良かったです。

謝罪メールの一部を警告文に掲載しました。
     警告文


ネットでしか何も言えない鼻クソども。クソ厨房の荒らしめ。
やるんやったらとことんさらさんかい!!生きる資格のないカス野郎!!ボケ!!
度胸のない短小は消えろってんだよ!!!
度胸のない短小は、ぜんぶ焼却炉ぶち込んでやりたい!!!!!!!!!!!

 ※ わたしのネットのお友だちは、このかぎりでありません。


騒動はいやですけれど、音信の途絶えていた人と再会できたり、新しい友を得たり、
いろいろなことを教示していただけたり、チャンスが一時にやってくる時でもあるんです。
みなさんに応援されてすばらしい一時をプレゼントしてもらえました。
みんなありがとう!

今日メールをくだすった女性の方には、正式な返信をさせていただきますのでお待ちください。

 2月16日水曜日 今日は悲しいお知らせをしなくてはなりません。
荒らしのせいで、
わたしの掲示板へのアクセス不能、アクセスできても不具合が生じるようになりました。
その人たちのリモートホストも警察に報告するつもりです。

足跡(掲示板)にアクセスできないときは、
画面上部の「ツール」−「インターネットオプション」−「詳細設定」で、
「画像を表示する」のチェックボックスをオフにすれば不具合なくアクセスできるそうです。

今は荒らしの書き込みを削除したので、問題はないのですが。
またアクセスできなくなったら、「画像を表示する」のチェックボックスを外してください。

教えてくだすったSoundsGreatさん、ありがとうございます。
メールも送ってくだすって、なんとお礼を言っていいのか。ほんとうに。
心より深謝いたします。
正式な返信をさせていただきますので、今しばらくお待ちください。


今日プロバイダのソネットから、こういった回答をいただけました。
その回答の一部を掲載します。

なお、この度脅迫メールを受信されたと伺いました。
この件につきましては、ご自身様の判断により、警察等に届けていただいたほう
が良いかと思われます。
その際に、問題のメールの詳細なヘッダがあれば、送信の際に接続したプロバイ
ダ側でID等を特定できる場合がございます。当社宛に、法に則った捜査がありま
した場合は、協力させていただきたいと存じます。
もし警察に届け出をされなかった場合であっても、接続プロバイダが当社であっ
た場合は、こちらで調査を行い、会員規約に則った対処を行いたいと存じます。
                                    >

今日も励ましメールありがとうございます。
昨日から今日にかけて応援してくだすったみなさま、ほんとうにありがとうございます。



こんな時期にこんなことを書くのは場違いかもしれませんが、
雪緒さんは、外国暮らしが長いので、流暢な英語が話せるんです(*^^*)
わたしにとっては、それだけでもすごいことなのに、いい大学を出てるんですよ。
今まで付き合った人たちもいい大学を出ていたので、
わたしはいい大学出た人と縁があるのかもしれません(笑)

わたしのネットフレンドの一人(男性)が、雪緒さんのメールのことを
「文章がこなれている。使い回しの表現がない。
彼は、すごいよ。いろんな意味でさ」と言ってました。

素晴らしいメールフレンド(ネット恋人)をもって鼻高々のさとこです(*^^*)

 2月15日火曜日 たくさんの励ましのお言葉、メールありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。

natureさんへ
いつも苦境に立たされたとき現れてくれて本当にありがとうございます。
わたし以上にナイーブな方なのに、本当の意味でお強い人ですね。尊敬しています。
わたしもそうありたいです。病気に甘えたくないです。



今日、三通の脅迫メールがとどきました。
「貴様の命はないぞ」という内容のものでした。
打たれ強いわたしのことですから、いっそう悪には立ち向かわなければならないと
確信しました。
殺されるまで闘います。
子どものときに母から言われた言葉を思い出しました。
「正しいことを言って殺されるんなら、殺されたらいいのよ」

脅迫メールを掲載します。
※本当のことしか書いてませんが、暗い気持ちになりたくない方は入室しないでください。
    脅迫メール

 2月14日月曜日 今日は聖バレンタインデーですが、日本では月並みな気がして
メールフレンド(ネット恋人)雪緒さんに贈りませんでした。
夜ネットに入ってみると雪緒さんからバレンタインカードが届いていました!


Dear Satoko,

ここは日本なので「郷に入っては郷に従え」なのかもしれませんが、
外国ではバレンタイン・デーは、男女を問わず愛する人へ贈り物をします。
だから僕はさとこさんへ愛を送ります。

      Happy Valentine!

      愛しい人へ・・・
                           >

(*^^*)(*^^*)(*^∇^*)(*^^*)(*^∇^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^∇^*)




今年に入って、 Hiro−rinというネットフレンドと交流するようになって、
わたしは子どもの頃に読んだ小説『椿姫』のことを思い出すようになりました。
主人公の恋人アルマンにイメージが似ていると感じられたからです。
父親思いで、別れた恋人のことを一生忘れることができないところが似ていると感じられました。

『椿姫』は、小説『狭き門』とほぼ同時期に読んだ作品です。
わたしは中学三年生で、バージンであったこともあって、
『狭き門』は理解できたけれども『椿姫』は観念的にしか理解できませんでした。
Hiro−rinと知り合ったことで、『椿姫』を再読してみようという気分になりました。

再読して正解でした。素晴らしかったです。
公爵夫人のように誇り高い娼婦マルグリットと純朴な青年アルマンとの悲恋物語です。
子どもの頃、理解できなかったことが今すごくわかる。手に取るように。
やっとマルグリットの情念というものが理解できました。
泣きました。嗚咽しました。
愛すればこそ、相手を思いやればこそ、別れなければならない運命。
愛する者と意地でも一緒にいようとする我の張った愛は、なんと薄っぺらいものだろう!
不倫など、愛と呼ぶのも恥ずかしいくらい。
そんなの愛じゃない。不倫など、ロリコンの変質者と同じ、性欲に翻弄されてるだけ。
獣の愛、エゴイストの執着。

『椿姫』で一番印象深かった箇所を載せておきます。
わたしは暗誦しています。


結局、あたしはあなたを愛していたのです、アルマン様。
お父様があたしにお話しなすったときの父親らしいご様子、
あたしの胸に呼び覚ましてくだすった清い感情、このもの堅いご老人からいただける尊敬、
あとになればきっと受けられるに違いないあなたからの尊敬──────
こうしたもののすべてが、あたしの心に高尚な考えを呼び起こし、
そのおかげであたしというものが、自分の目にも一段と高くなったように見え、
あたしはそれまで知らなかった清らかな誇りをもって、
お話しすることができるようになったのです。

息子さんの将来のために、一生懸命頼んでいらっしゃるこのご老人が、
いつかはあたしの名前を一人の不思議な友だちの名前として、お祈りの文句の中に加えるように、
ご自身のお嬢さんにおっしゃるだろうと考えますと、あたしはまるで別人のようになって、
とても誇らしい気持ちになりました。
                                 >

 2月13日日曜日 しつこいけど。
中途半端な男性は、生まれたときから中途半端。死ぬまで中途半端。
中途半端な星の下に生まれついてるから。
中途半端だから大きいしあわせが訪れることはないんです。
小手先のしあわせしか得られないんです。
本人が納得してるから、それでいいね(^_^)

輪廻転生しても中途半端な生き物に生まれ変わるだけ。
半永久的に中途半端な存在。


なんかね〜相当性悪の女だな。わたしは(笑)

 2月12日土曜日 掲示板の背景画像がなくなったと思ったら、わたしが誤って削除してしまってたんです(笑)
CD−ROMから取り込みなおしました(笑)



昨日の話の続きですが(しつこいな?)、
最近こういうことをよく言われます。
「僕もさとこさんのようにEメール恋愛したいです」
わたしは、いつもこう答えます。
     「Eメール恋愛は誰でもできるよ。
      お金もかからないし、男性側に毎日メールする気概さえあれば。
      女の子は毎日メールに弱いかも(笑)」
「僕は毎日書いてもいいけど、向こうが毎日返信できないて言うんだ」
     「返信は関係ないんじゃないかな?自分の気持ちが大事だから。
      本気でメール恋愛したいんだったら一方的に毎日出してもいいんじゃない?」
「そうだね・・・・・・・」

気概のない男の子て多いですね(^_^;)
気骨のない男性が多すぎる。なににつけ一つことに精進できないというか。
命をかけて何かに打ち込むということができないんでしょうね。
ましてや女性になど貴重な時間を割いてられるかって感じで。
H目的には時間を割いていいけれど、
恋愛には時間を割きたくないという男性があまりに多いです。

そういう男性がもてないのは当然。
女性は、H目的で近づいてくる男性なんかと関わりたくありませんから。

 2月11日金曜日 以前から、表紙はプラグインを使っているから重いという苦情がありました。
毎日見に来てくださる方は、日記のファンの方たちですので、
この際、表紙を日記にしてしまおうと考えて表紙を日記にしました(^_^)
表紙の意味がなくなってたんですよね(笑)
プラグインも取っ払いました。
少しは便利になったらうれしいな♪



中途半端な男性、第三話。(一話は 先月1/9。 二話は 先月1/25。 こんなのも 先月1/8

毎回書いていることですが、生理が近づいているから欲情がたまってつらいです(笑)
たまるとすごくいらいらしてくるんです。
普段なら何でもないちょっとしたことでもいらつくというか。

日記にしょっちゅう書いて申し訳ないですが、
ネットに限らず、なるべく努力しないでやれる女を探してる男性て多いですね。
バイトのお客さんしかり、バイト仲間の男の子しかり、スナックに飲みに来る男性しかり。
数回会話しただけで「こんどxxに遊びに行こうよ」と誘ってきます。
遊びに誘うがそのままH目的とは言えないまでも、
たいした努力もせず、たいした時間もかけず、
女の子とどこかに行ってもらおうとする根性が気にくわないですね。

それで断られたら次の女の子を当たるんです。
中途半端な気概のないアプローチ、若い女性なら誰でもいいという女を馬鹿にした態度。
男性が女性化してると言われて久しいですが、まさにそのとおりだと思います。
女性が男性化してるんじゃなく、男性が限りなく男らしさを捨てているんです。
相手に失礼になることでも気概をもってやるんなら、わたしも納得しますけれどね。
数打ち当たる的態度で誘ってこられてもうれしくとも何ともないですよ。
逆に馬鹿にされてるような気分になって不愉快極まりないです。

いまだにicqで、
自分の都合のいい時しか話しかけて来ない男性います。
「こんど大阪に出張に行くことになったから案内頼むよ」
「今、関西にこってるんだ。名所xxに連れて行ってあげるよ」
「試験が終わったから、遊びに連れて行ってよ」

ふだんは見向きもしないのに、
自分の都合のいいときだけ、いろいろ言ってこられるんです。
H目的か何か知りませんけれど、それに引っかかる女性てめったにいないと思いますよ。
女性は子宮でものを考えるといっても、そこまで頭悪くないですよ。

知能犯の男性は、こうも言ってこられます。
「僕には人に言えない過去がある。
昔、一人の女性を苦しめたのさ。僕は誠実でなかった。
このことは、もっと親しくなれば、そのうち話してあげるよ」

はっきり言って、たいして仲良くもない男性に人に言えない過去があろうがなかろうが、
わたしには何の関係もないことです。
もったいぶったこの手の物言いも一回二回なら聞き流せるけれど、
同じ相手にしょっちゅうしょっちゅう言われたら、ヘドが出るよ。
その人は「ナンパ・マニュアル」にのっとって話されてるのかもしれませんが、
この手に引っかかる子はバージンか女子高生くらいだと思いますよ。
わたしのようにある程度の恋愛経験してきた子には通用しませんね。
うざいだけ。

この手の物言いされる男性は、たいてい醜悪な外見です。
もてないタイプの男性です。

愚痴ついでに言ってしまうと、
初対面の相手から届いたメールに
「三ケ月前に彼女と別れました。心にぽっかり穴が開いたようです」と
書いてこられる方が割りといます。いかにも新しい彼女になってほしいと言わんばかりに。
はっきり言って、
彼女と三ケ月前に別れようが半年前に別れようが、五十年前に別れようが、
初対面のわたしには何の関係もないことです。
若い女性なら誰でもいいから新しい彼女になってほしいと意味してるように見えますよ。
失礼千万。

建国記念日にこういう男性が多い、目に付くというのは、
この国の未来に不安を覚えます。


もてないタイプの男性のすることは、何につけ滑稽ですね。
間が抜けてますね。
にしても、わたしは、かなりいらついてるなー(笑)
嫌な女だね〜
今のわたしの顔って、きっとヤマンバみたいだろうね(笑)
また男性の悪口好きな子て言われそう(笑)


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